暑い!

Yahooニュース
にも記事が載っているが、今日の札幌は真夏並みに暑い!
13時現在の気温が27.8度と7月下旬並み。
朝の予報では今年初の夏日になると言ってはいたが、まさかここまで暑くなるとは思わなかった。
暑いのは今日だけで明日からは平年を若干上回る程度に落ち着く模様。
で、明日の夜から雨になり、週末はぐずつくとの予報。

←クリックしてくれると嬉しいです。

連勝!!!

プロ野球は昨日からセ・パ交流戦に入っている。
地元の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームにセリーグ首位の読売を迎えての2連戦。
昨日の初戦は打線が爆発して16対6の大勝。今年のファイターズの戦い方を象徴するような派手な勝ち方だった。
3点を先制されるも相手守備の乱れから得たチャンスを生かしてあっさり逆転し、その後も打ち続けさらには相手のエラーにつけ込み着々と加点し快勝。
今日は1点先制された後すぐに逆転したが、再逆転されてしまった。
それでも5回の攻撃で先頭の田中賢介が左前安打(というか左翼手ラミレスのまずい守備)で出塁すると、すかさず森本ひちょりの犠打で2進。
3番稲葉の当たりは平凡な左飛だったが左翼手の捕球動作が緩慢なのにつけ込んで2塁走者の田中がタッチアップから3塁へ進塁。
次打者4番小谷野の時に投手のワイルドピッチで生還し同点に追いつくというファイターズらしいところを見せてくれた。
実は5回の読売の攻撃時に1死2・3塁というピンチがあったが、打者三振時に飛び出していた3塁走者(売り出し中の坂本)を鶴岡がけん制で刺して事なきを得ている。
6回にも打者三振時に1塁走者(先制本塁打を打ったイ・スンヨプ)が盗塁を試みるもまたもや捕手鶴岡が好送球で刺殺し勝ち越しを許さなかった。
6回裏には高橋信二・代打ヒメネスの2者連続本塁打であっさり勝ち越し。
6回から登板の林(今年読売から移籍)が7回につかまり1点を返されるも、建山がラミレスを三振に切って取りリードを守り、8回も抑えて最終回の武田(久)につなぐ。
その武田(久)は2死をとるが、坂本、小笠原に連打を浴び2死2・3塁のピンチを招くと、相手打者は4番のラミレスというピンチに。
それでも外角低目へのストレートとスライダーで空振りを取り追い込むと2-2からの5球目(だったと思う)も外角低めへのストレートで見逃しの三振を奪いゲームセット。
安定しない先発のスィーニーを6回途中から救援した林に今シーズン初勝利が付き、抑えの武田(久)は10個目のセーブをあげた。
結果的に5回に安打1本でもぎ取った1点が効いた形になった。
このような相手の小さなミスにつけ込んでいければ結果は着いて来るのではないだろうか?
10月に美酒を味わうことができるのはファイターズだと思いたい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

2.0Aから2.7へ

Net Vista M42のCPUをPentium4 2.0AGHzからCeleronの2.7GHzに交換してみた。
このPCはチップセットがIntelの845GLなので、FSBが400MHzのCPUしか載せられない。
もともとはCeleronの2.0GHzが載っていたがPentium4に載せ換えていたのを、手持ちのFSB400のCPUの中で最も高クロックのCeleronの2.7GHzを選んでどうなるかを試してみた。

換装作業はSlimケースなので少々面倒。まずは上部ケースを止めているビス(1本)を外して上部ケースを外す。
その後光学ドライブとHDDの双方をビス(計5本、ケース前方4本、ケース内1本)を外しドライブを前方にずらすようにして外し、中央部の補強材の固定ビス(2本)を外して補強材を取り除く。
ここまでしてようやくCPUを交換することが出来るようになるので、ヒートシンクを固定している金具のビスを緩めてヒートシンクを外し、CPUを入れ替える。

換装する前後で同じベンチマークを取ってみた。クロックが35%も上がるのでどうなるかが楽しみ。
やってみて前回試したPC(Compaq Evo D320ST)と違う結果となったのが描画系とメモリアクセス。
前回はFSBが400から533になり、L2キャッシュが128Kから512Kと4倍になっているので、全体的にパフォーマンスが上がるかと思ったがそうではなかった。
これはFSBが変わってもメモリクロックやグラフィックコアのクロックには変化が無い為で、CPUに依存している部分しか性能は上がらなかったと思われた。
今回はFSBを変えずに(というか変えられない)クロックを上げたが、L2キャッシュは512Kから128Kへと1/4に減っているので、演算系も単純に速くなるとは思えないし、メモリ周りや描画系はあまり変化が無いと思われる。
まずSuperPi104万桁は速くはならず、逆に遅くなってしまった。
反対にHDDベンチは全体的にスコアが上がった。
演算系はほぼクロックの比率通りに速くなり、描画系も一部を除き速くなったが、クロックの比率通りにはならなかった。しかも前回速くなった円の描画は殆どスコアが変わらず、他は速くなっている(DirectDrawを除く)。
メモリアクセスもクロックの比率通りに速くなった。
これらの結果をどう捉えれば良いのだろうか?
SuperPiが遅くなったのはL2キャッシュの容量が減ったことによりメインメモリへのアクセスが増えたためと推測できる。
HDDベンチのほうはというと、演算系が速くなるのは判るが、前回殆ど変化の無かった描画系が速くなったのが不思議。
チップセットが845GEと845GLという違いがあるものの、この両者は内蔵グラフィックスコアのクロックが違う(845GEは266MHz,845GLは200MHz)のと外部AGP対応の有無くらいで基本的な機能に違いは無い様なのにも拘わらず、何故描画系のスコアが良くなったのだろうか?
845GLのほうはCPUに依存する部分が多いのだろうか?謎である。

←クリックしてくれると嬉しいです。

自動車税減免

昨年11月にTOYOTAのプリウスを買った友人が、「自動車税が安くなった」と大喜びで納付書を見せてくれた。
そこには確かに¥17,000少々の金額が書かれている。
今はハイブリッド車を購入した場合、登録翌年の自動車税の概ね50%が免除されることになっているから、排気量1000cc超1500cc未満となるプリウスは年額¥34,500の約半分の上記の金額になることになる。
(今日発売になる3代目プリウスはエンジンが大きくなり1800ccになるので、自動車税も上がるんだろうなあ)
昨年までは1800ccの車に乗っていて年額¥39,500だったので、年間で¥22,000超の差額となり、これはけっこう大きい金額だと思う。
残念なのは減免措置を受けられるのは、登録の翌年だけだということだな。
本人にそう言うとかなりがっかりしていた。一緒にいた人の中には3代目を購入した人もいたが、その人も残念がっていた。
翌年度以降も継続して減免されるように税法の改正がされないかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

1.8から2.26へ

タイトルの数字が何のことを示しているのか?
1/8~2/26のように日付(期間)のことか?
今回は日付では無い。
CPUのクロックのことを指しているのである。

なんのことはない、デスクトップPCのCPUをCeleron1.8GHz(SL68D)からPentium4の2.26GHz(SL67Y)に交換したのである。
CPU以外は全く同一の環境でベンチ(super PiおよびHDDベンチ)を走らせて見た。
結果、super Piの104万桁は1’49”が1’26”へ短縮。
HDDベンチの演算系及びメモリアクセスはほぼクロックの比率通りに高速化され、描画系は円以外はほぼ同等だった。
ここで「あれ?」と思うのがメモリアクセス。FSBが400から533へと33%上がっているにも拘わらず、ベンチの結果はクロックの比率(約25%増し)通りというのは何か変だ。
実は実験したPCはCPUのFSBに拘わらずメモリのクロックは133MHzだからである。
昔(ソケット5とか7の時代以前~ソケット370の頃)はFSB=メモリクロックだったが(実際にはFastPageやEDOメモリの頃は、CPUとメモリは非同期で動作していた。同期するようになったのはSDRAMになってから)、数年前からFSBとメモリのクロックは必ずしも同じでは無くなっている。
同じことが描画系のベンチにも当てはまり、円以外のベンチ結果にほとんど変化が無いのは、チップセット(845GE)内蔵のグラフィックスコアの動作クロックがFSBとは非同期なので、CPUを交換しても変化しないからである。
※円のスコアが上がっているのは、描画に必要な座標の計算をCPUで実行しているためと思われる。

せっかくの休日になにやってんだか(笑)?しかも天気の良かった午前中に。
午後からは出かけたが、友人からライブの誘いが来て、急遽見に行くことに。その頃から雨が強くなってきた。
その後は車検を受けに予約してあったスタンド(併設の車検場)に行ってきた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

もう1台のA20m

昨日書いた日記の続き。
先日ジャンクとして購入してきたA21m(2628-31J)の内「勝手に電源が切れる時がある」ほうのものは、CPUをPentiumIII750MHz(以前T22に載せていて、T22のCPUを交換した際に余って出てきたもの)に載せ換えた。
こちらもCPUの冷却機構としてLCDユニットの裏側に放熱板が必要なので、もとのLCDユニットから放熱板を(文字通り)剥がして移植した。
放熱板がLCDユニットのケースに両面テープで貼り付いていたので、剥がすのに苦労したがなんとか移植は出来た。
移植完了後に電源を入れるとCPUをPentiumIII600MHzとして認識している。SpeedStepに対応していないのは先の1台で判っているので予想はできた。
HDDを搭載して起動するとOS(Linux)の起動途中で突然電源が切れてしまう。
何度試してもbootプロセスの同じ箇所で落ちてしまうことから、ソフトウェア的な原因があるのでは無いか?
購入直後にWindows2000の入ったHDDから起動した際は、起動途中でブルースクリーンが出て止まってしまう(チップセットが違うためbootデバイスであるHDDにアクセスできないとのエラーが発生してしまう)状態だった。
同じことがLinuxでも起きているのかと思い、Linuxインストール用CD-ROMから起動したが、やはり起動途中で電源が落ちてしまう。
やはりこちらもジャンクだったかということで、それ以上は検証していないが、こちらも復活させることが出来ないかいろいろ試してみよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

またまた外れ

昨年11月16日付けの日記に書いたが、PCネットで購入したThinkPad A21mは175エラーで起動できなかった。
先日(5月12日)に今度はDo~夢でA20m(2628-31J,Celeron500MHzモデル)を2台購入してきた(735円と840円で計1575円)。
どちらもジャンク品で、片方は電源が入らない、もう片方は勝手に電源が切れることがある、という説明の付いていたもの。
帰宅後にチェックしたが、両方ともきちんと電源も入りBIOSの設定画面での設定変更も可能であった。
これはラッキーと思い「電源が入らない」となっているほうに以前175エラーで起動しなかったA21m(2628-G2J,PentiumIII800MHzモデル)からCPUを外して来て交換した。
最初はCPUのみの交換で済むかと思ったが、PentiumIIIモデルは放熱の為にヒートシンクも若干大きさや構造が違い、さらにヒートシンクからヒートパイプが伸びていて、液晶ユニットの裏側にある放熱板につながっていたので、これも移植する必要があった。
ならばと液晶ユニットごと交換したが、キーボード上部のカバーにあるヒートパイプを通すためのスペースがCeleronモデルでは埋められていて、このカバーも交換し、さらに液晶のサイズが違うため結局キーボードベゼル迄交換する羽目になり、そのせいでHDDのカバーが少々はみ出すことになってしまった。
で、組み替え完了後に電源を入れてみるとCPUがPentiumIIIの650Mhzと認識されている。つまりシスボがSpeedStepに未対応ということだ。
まぁこれは仕方が無いのでこれはあきらめるとして、メール端末としているA21e(2655-42J)からHDDを外して載せ換えたところ、電源が入らなくなってしまった(泣)。
やはりジャンクはジャンクということか、、、、、
なんとか動作させられないかと考えたところ、175エラー(CRCエラー)の出るシスボにこのシスボのEEPROMを移植したら動くものが出来るのではないだろうか、と思いついたのでそのうちやってみようと思う。
残る1台もCPU交換をしたが、これについてはまた後日。

←クリックしてくれると嬉しいです。

PC増殖

増殖と言っても勝手に増えたわけじゃない(当たり前だろー)。
古いPCを頂いてきたから増えたということ。
古いと言っても使え無い程ではなく、発売が2003年3月のIBM Net Vista M42 Slimというモデル。
細かい仕様は「所有パソコン一覧」に書くが、要は省スペースデスクトップ。
これがかなり小さくて設置場所を取らない。
その分拡張性は低く、PCIスロットも2本しか無い。とは言え昔ならPCIスロットに挿してたボードの機能は殆どがオンボードになってしまったので、特に支障は無いだろう。
AGPスロットが無いのは残念だが、もともと3Dゲーム等をするような目的のPCではないので、オンボードのビデオチップで十分ということだろう。
そのビデオチップはチップセット(845G)に内蔵されていて、2Dのみなら不足の無い性能だ(3Dの性能は悲惨だが)。
ドライブ類はHDDが1本、FDD,CDDはスリムタイプが各1基のみとなっていて、HDDの増設は出来ない。
HDD容量を増やしたければ大容量のものと交換するか、USB接続の外付けドライブを利用するかのどちらか。
光学ドライブもスリムタイプ(厚さ12.7mm)なので、安価なドライブとの交換は出来ず、比較的高価なドライブを購入して交換するか、こちらもUSB接続の外付けドライブを利用するかのどちらかしかない。
しかもスリムタイプの光学ドライブはものによってはマスター/スレイブの切り替えが出来無いものもあり(マスター固定、スレイブ固定、ケーブルセレクトの内のどれかになっている)、交換時には注意が必要。
ちなみにこのPCのIDEドライブはプライマリ側のみに接続され、HDDがマスター、CDDがスレイブとなっているので、マスター固定のドライブとの交換は出来ない。
(HDDをスレーブにすれば出来ないことも無いが、あまり一般的ではない)
ケース内部のレイアウトも独特で、HDDとCDDを取り外さなければメモリの増設(交換)も出来ない。CPU交換も同様で、整備性はお世辞にも良いとはいえない。
ま、この辺は小型化とのトレードオフで、どちらを取るかはユーザーの好み(及び要求)によるだろう。

頂いてきてから動作チェックを兼ねてWindows(XP Pro)のアップデートを行い、その後メモリ増設とCPUの交換をした。
元々のCPUはCeleronの2GHzだが、これを先日余ったPentium4の2.26GHzに入れ替え、メモリはPC2100の256Mと128Mが一本づつ計384MだったのをPC3200の512M二本と交換した。
ところが作業終了後電源ケーブルをつなぐと勝手に電源が入り、短いビープ音が3回×2鳴って起動しない。
これは交換したCPUかメモリのどちらかが不良か対応していないということ(もしくは交換作業中にシスボを壊したか?)。
まずはメモリを元に戻したが改善しないので、FSB533のCPUに未対応なのかと思い、FSBが元のCPUと同じ400MHzのPentium4の2.0AGHzに交換したところ無事に起動した。
交換したCPUのせいだと判ったのでメモリを当初の予定通りにPC3200の512M*2枚の1Gにした。
ラインアップにはPentium4-2.53GHz&2.66GHz搭載のモデルもあるので、FSB533MHzに未対応とは思えないが、もしかするとシスボが違うのかもしれない。
→気になったので調べてみるとチップセットがPentium4モデルはFSB533対応の845GV、CeleronモデルはFSB400のみ対応の845GLだった。これではFSB533のCPUは動作しないわけだ。

無事に動作するPCが1台増えた訳だが、一体どこに置こうかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

なんだかなぁ?

先日、札幌市内の環状線交差点で信号待ちをしていたときに見たこと。
斜め前に新型のZ(Z34)が止まっていたので、それを見ていたら、目の前に止まっていたAUDIのTTの右側の窓から地面に落ちたものがある。
よく見るとタバコの吸殻じゃないかー(怒)!。
つーわけで証拠写真。

捨てられた吸殻と捨てた人が乗っている車

捨てられた吸殻と捨てた人が乗っている車


たまにこのような行為を見かけるが、やっているほうは何も感じていないのだろうか?
自分の家の床とかにも捨てるのだろうか?いや捨てないんだろうな。
最近の車は灰皿がオプションで付いていないのが多いので、この車にも付いていないのかな?
それなら車内で吸わなきゃいいのにと思う。吸いたきゃ灰皿を用意しろっていうんだ。
ひどいのになると駐車場とかの地面にまとまって捨てられているのもある。これは灰皿の中身を地面に捨てているのだろう。
なんでそんなひどいことが出来るのかな?そんなのを見ているとコンビニやPA/SAの灰皿にまとめて捨てているのでさえまともに見えてしまう(本来は持ち込みのゴミは捨ててはいけないのにね)。
自分がタバコを吸っていた時はこんなことはしなかった(というか普通の感覚の人間には出来ないでしょう)。
公共の場所に平気でゴミを捨てることの出来る人間ってのは、どんな教育(つーか躾か?)を受けてきたのかな?
自分の家や敷地、部屋にゴミを捨てられたらどう感じるのだろう?こういうのに限って烈火のごとく怒るんだろうなぁ?
自分が良ければ他人がどう思おうが気に掛けないんだろうな、こんな人種はね。
自分に優しく他人に厳しい人種だねこやつらは。
あーやだやだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

辞任

民主党の小沢代表が西松建設による違法献金で公設第一秘書が逮捕・起訴されたことに対する責任をとるということで党代表職を辞することを正式に表明した。
でもなぁ、何で今頃?という気がする。
これ以上後に延ばすと、衆議院の総選挙に向かって苦しくなるからか。
だったらもっと早くに辞めておけばいいのに。
この時期まで頑張ったんだったら、総選挙まで頑張れなかったものか?
まぁ、一般民衆には見えない聞こえない理解できないところで、いろんな事情があるんだろうなぁ。

このことを受けて自民党(&公明党)はどんな動きをするものか?

今日は珍しく政治に絡んだことを書いてしまった(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。