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カーナビのデータ更新

ウチの車を買った時に付いていたカーナビはPanasonicの「HDS-620D」という機種で、結構古い製品。
車を買ったのが2012年の終わりで、少なくともそれ以降は地図データの更新をしていないので、新しく開通した道路が載っていない。
主なところでは道央道の国縫IC-大沼公園IC間と千歳空港IC及び黒松内JCT、道東道では夕張IC-十勝清水IC間と本別IC-白糠IC間等。
特に道東道の夕張IC-十勝清水IC間は時々通るので、ちょっと不便に感じている。
Panasonicでは毎年更新用のデータを発売しているが、ウチの機種に関しては2015年12月発売のバージョンが最終らしいのでこの際買ってしまおうかなぁ?
パナソニック(Panasonic) 2016年度版HDDナビ地図更新ソフト HDS600・700シリーズ用 CA-HDL165D
B0181XBHVS

Panasonic CA-HDL165D最終版(2015年12月発売)

Panasonic CA-HDL165D最終版(2015年12月発売)
価格:19,000円(税込、送料込)

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ホンダ、「フリード」のフルモデルチェンジの予定を公開

ホンダの「フリード」は全長4,215mmという車体の中に3列シートを収めたパッケージングで”ちょうどよい”を実現したミニバン。
事実2Lクラスのミニバン(「ステップWGN」「ノア/ヴォクシー」「セレナ」)よりも取り回しが楽で、3列目シートを使えば7~8人が乗れる点が便利(年式やタイプで乗車定員が変わる)。
さすがに3列目シートを使う場合はラッゲージスペースはミニマムになるが、普段は3列目シートを収納(跳ね上げ)しておけば荷物も結構載せることが可能で使い易い車だ。
この「フリード」は発売が2008年で、既に8年目に突入しているが今まで一度もフルモデルチェンジを行なっていない。
それでも昨年(2015年)1年間で41,091台を販売し、これは登録車中22位の販売台数。
とはいえライバルのトヨタ「シエンタ」がハイブリッドの低燃費の魅力もあって販売好調(1月は「フリード」の3倍売れた)なので、それに対抗するためにもフルモデルチェンジが必要だ。
本来であればデビューして7年が経過する昨年中にもフルモデルチェンジとなる筈だったのだろうが、「フィット」「ヴェゼル」のハイブリッドシステムの度重なるトラブルでのリコールや、タカタのエアバッグの問題にメーカー及び販売店の対応が追われ、開発が遅れていた。
巷の噂では今年の秋(具体的には9月)にはフルモデルチェンジされると言われていたが、ここにきて”年内にフルモデルチェンジを行う予定”ということがはっきりした。
私もこのブログで何度も「フリード」のモデルチェンジに関して記事にしているが、全て噂や憶測の域を出ていなかった。
これでようやく待つ期限がはっきりしたので、ちょっとすっきりしたかな?
今後は具体的なスペックや車内の使い勝手辺りが気になるんだろうなぁ(笑)。

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ポルシェが「謎の新型車」を公開か?

ジュネーブモーターショー2016でポルシェが謎の新型車を公開するという。
このショーでポルシェは「718ボクスター」と共に1車種、ダブルでワールドプレミアを行うと発表した。
そのもう1車種に関しては詳細情報は公開されず、ただ「厳格な限定車」とだけしか言っていない。
写真も公開されたが、そこに写っているのは白いヴェールで覆われたスポーツカーらしきシルエットを持つ車が写っているだけで、その姿を窺い知ることは出来ない。
ただその写真を見る限りは低い車高にルーフのある小さなキャビンで、ヘッドライト部の盛り上がりが「718ボクスター」よりも大きい感じということが見て取れる。
うーん、一体どんな「限定車」が発表されるのだろうか?
ルーフがあるようなので少なくとも「718ボクスター」ではないということになり、「718ケイマン」もしくは「911」の系列の限定車になるような気がする・・・
まさか「919」のロードゴーイングバージョンじゃないだろうな(シルエットが違い過ぎなのであり得ないだろう(汗))。

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VWがUP!の改良型を公開

フォルクスワーゲンが3/1からのジュネーブモーターショーに出展する「UP!」の改良モデルの写真を公開した。
それを見るとフロントグリルの上下幅が広くなり、ヘッドライトをつなぐ形となって同社の「ポロ」に似た感じを受ける。
また「UP!」のデザイン上の特徴である”口髭”のような黒い縁取りは健在だが、意匠が変更され少しおとなしくなった感じ。
合わせてリアバンパーのデザインも変更されている。
90psのハイパワー使用のエンジンを搭載するグレードの追加があるようで、さらに車高を上げた「Cross UP!」はそのままで新たに2シーターとして積載量を増やした「load up!」を追加する。

公開された写真は3ドアモデルだけど、日本では5ドアモデルがメインなので、発売時には5ドアモデルの追加もあるんだろうな。

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「全固体リチウムイオン二次電池」開発成功!

日立造船は電解質に液体を使わない「全固体リチウムイオン二次電池」の開発に成功したと発表した。
電解質に液体を使わないことで小型化、安全性の向上が実現されることになる。
二次電池としての放電性能も液体電解質使用のものと同等で、充放電のサイクル試験でも100回で98%の容量を維持、400回で96%を維持することが確認出来、理論的には一般的な使用で7年間の間充電容量90%以上を維持できるとのこと。
小型化されたうえに耐衝撃性が増せばバッテリー関連の重量を減らすことが可能になり、省エネルギーにつなげることが出来る。
実証試験にはホンダも協力していると言うことなので、近い将来ハイブリッドカーや電気自動車のバッテリーに使われるようになるかも?

日立造船と言うと昔「杜仲茶」の販売を始めた時は驚いたなあ(笑)。

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今度は約4億円か・・・

先だってパリで行われたオークションで古いフェラーリがおよそ41億円で落札されたが、今度はその1/10弱でアストンマーチンが落札された。
オークションに出品されていたのは映画「007 スペクター」に”出演”した「DB10」で、映画のために8台のみが製作された内の1台。
これが予想落札価格の100万ポンド(1億6170万円)を大きく上回る、243万4500ポンド(約3億9370万円)の高値で落札された。
アストンマーチンが「DB10」を売りに出すのはこの一台だけという希少性も相まってこのような高額での落札につながったと思われる。

先のフェラーリにしても今回のアストンにしても凄い値段が付くものだねぇ、、、
北米ホンダが「NSX」の市販第一号車をオークションで販売し、120万ドル(およそ1億5千万円)で落札されたのが安く見えてしまうねぇ(笑)

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リコール対応は早かった

エアバッグの不具合でリコール対象となっているウチの車。
今日の昼間に販売店に連絡して交換用パーツの手配をお願いした。
なんでもユーザーの車に合わせて発注するとのことなので、入荷まで何日か待つことになる筈だった。
ところが18時過ぎに販売店からパーツの用意が出来たとの連絡があった。
なんでも同じパーツを必要とする別のユーザーが交換に来るまで日にちがあるとかでそのパーツを流用してくれるとのこと。
というわけで明日の夕方にパーツ交換をして貰えるように作業予約を入れて貰った。
交換のついでに修理が必要な箇所の見積もりもお願いしようかなぁ?(汗)

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それほどまでに個人情報が欲しいのか?

自動車のエアバッグの不具合がアメリカで問題になり、その後日本でも問題になってリコール騒ぎとなった。
ウチの車も対象となったらしく昨年メーカーから案内の手紙が来ていた。
忘れかけていたんだけど思い出したので作業予約を取ろうとして比較的近所にある販売店に電話をした。
単純に車種(型式)と年式程度を伝えれば済むかと思ったら甘かった・・・
電話に出た担当者によると同一車種内でも細かい違いがあるので、車検証をFAXで送れとのこと。
こっちとしては住所等の個人情報が書かれている車検証をFAXなんぞで送りたくないので、シャシー番号程度でなんとかならないかと訪ねたがそれでは駄目だと言い張る。
埒が明かないので一度電話を切って、メーカーのお客様相談室のようなところに電話で相談したところ、各販売店の対応まではメーカーでは判らない(そりゃそうだろう)が、販売店によってはシャシー番号だけで済むところもあるようだ、との話だった。
そこで最初に電話したのとは別の販売店に電話をして車検証のFAXは送りたくない、と言ったら車種と型式とシャシー番号だけで良いとの答え。
最初に電話をした販売店と同じ販売会社のお店なのにこの対応の違いはなんだろう???
一軒目のお店(担当者?)はそれほどまでに個人情報を集めたかったのだろうか?
なんにせよ今後はなにかあったら2軒目のお店にお世話になることにしよう。

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普通(?)のフェラーリでも買えないのに・・・

先だってフランスで行われたクラシックカーショー「SALON RETRO MOBILE 2016」と一緒に開催されたオークションで、60年近く前に造られた一台のフェラーリが高額で落札された。
落札されたのは1957年に製造され、その年のミッレ・ミリアで2位入賞しル・マン24時間にも出場した「335Sスカリエッティ」(車体番号0674)で、落札価格は3207万5200ユーロ(今日時点でのレートで約40億7300万円)。
車一台に40億円て・・・
今現在ディーラーで購入可能なフェラーリで最も高価な「F12berlinetta」だって3730万円(税込み)なので、およそ109台分・・・
こんな価格の車を見ていると「California T」の2450万円が安く見えてしまうなぁ(汗)

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一回上がったけど今週はまた下がったな

上がったり下がったりというのはガソリンの価格。
昨年後半からの原油相場の値下がりで国内の石油製品の価格も下がっていて、ガソリンも例に漏れず価格の下落が続いていた。
年末には道内でも100円/Lを切るスタンドが現れたが、先週の頭に一気に値上がりを見せ7円/L程度の価格上昇があった。
ところが昨夜スタンドに行ったところ、そこのスタンドではレギュラーガソリンが100.8円/Lの価格を付けていて、先週頭より5円ほど下がっていた。
どうやら値上がりは一時的だったようだけど、今は元売りの価格見直しサイクルが短いから今後どうなるのかな?

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