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今週末は雪?

明日の午後から気温が下がる見込みの札幌。
週間予報を見ると明後日の土曜日から来週の月曜日にかけてとうとう雪マークが表れている。
予想気温も最高で5度前後、最低は1-2度前後なのでかなり冷え込みそう。
道理で同じマンションの人がタイヤ交換の準備をしているわけだ(汗)。

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Verstappenが今季17勝目!

自動車レースのF1 GP Round21 São Paulo Grand Prixの決勝が日本時間の今朝早くAutódromo José Carlos Paceで行われ、Red BullのMax Verstappenがポールトゥウィンで優勝、5連勝で今季17勝目を飾り、シーズン最多勝利記録をまた一つ更新した。

レースはスタート前から荒れ気味で、先ずはフォーメーションラップ中に2番グリッドのFerrariのCharles Luclercが”技術的な問題”のためリアからコースアウトしバリアにクラッシュ。
さらにスタート直後のホームストレートで複数台が絡む多重クラッシュが発生しレースは赤旗中断、このクラッシュで3台がリタイヤ、さらに外れたタイヤにリアウイングを直撃されたDaniel Ricciardoとリアにダメージを受けたOscar Piastoriがピットでの修復を行なうもピットレーンからラップダウン状態でのスタートを強いられ、最初から最下位争いをすることになる。
日本人ドライバーの角田裕毅は15番手からのスタートながら中断時点で10番手までポジションを上げていたので、リスタート時には10番グリッドからのスタートとなった。
リスタートは混乱なく、トップのVerstappenと2番手までポジションを上げていたLando Norrisが競り合いながら3番手以下を引き離していく展開に。
序盤こそNorrisがVerstappenの背後を脅かし、8周目のターン1とターン4(共にDRS区間直後のターン)でオーバーテイクを試みるもVerstappenに抑えきられ、その後は徐々に離されてしまい競り合うことが出来なくなった。
Verstappenはその後安定してポジションを守り、最後はNorrisに8秒以上の差を付けてトップでフィニッシュし優勝した。
2位にはLando Norrisが入ったが、3位争いが激しかった。
3番手はマシンの仕様を戻したAston MartinのFernando AlonsoとRed BullのSergio Perezが数週に渡って競り合いを続け、最終ラップ前の70周目のターン1でPerezが前に出るものの、最終ラップのターン4でAlonsoが抜き返した。
最後のDRSゾーンとなるホームストレートでPerezが横に並びかけるも僅か0.053秒差でAlonsoが逃げ切り3位表彰台を獲得、Perezは僅かに及ばず4位となった。
角田裕毅は他車のピットイン時には5番手を走ることもあったが自らのミスでポジションがポイント圏外に落ち、そこから上げつつMercedesのGeorge Russellのリタイア等もあって9位でフィニッシュし6位入賞のスプリントに続いてポイントを得た。
残念ながら同僚のRicciardoは先にも書いたようにリスタート時からラップダウンを強いられ入賞圏内を争うことが出来ずノーポイントとなったが、角田が2ポイントを獲得しScuderia AlphaTauriはWilliamsとのポイント差を7まで詰め、残り2レース(Las Vegas Grand Prix、Abu Dhabi Grand Prix)での逆転の可能性を高めることになった。

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今季のSUPER GTが終了

自動車レースのSUPER GT Rd.8が今日栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、GT500/GT300両クラスの年間チャンピオンが決まった。
GT500クラスはこのレースで優勝した36号車au TOM’S GR Supraが、GT300クラスは7位でフィニッシュした52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GTが年間チャンピオンとなった。
奇しくも両クラスともGR Supraがチャンピオンを獲ったな。

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角田が6位入賞!

自動車レースのF1 GP Round 21 São Paulo Grand Prixのスプリントが日本時間の今日未明に行われた。
唯一の日本人ドライバーであるScuderia AlphaTauriの角田裕毅が健闘し6位入賞を果たした。
角田はスプリントシュートアウトで今季最上位となる6番グリッドを得ると、スプリントでもCharles Leclercに抜かれて一度ポジションを落としながらも22週目にペースを落としたLewis Hamltonをオーバーテイクし、5位のCharles Leclercに迫りながら6位でフィニッシュ。
これで3ポイントを獲得してトータル11ポイントとしランキング14位に浮上、Scuderia AlphaTauriとしても7位のWiiliamsに9ポイント差に迫っている。
これは日本時間明日未明の決勝レースも期待できそうだけど、16番グリッドからのスタートなので入賞までは6ポジションアップが必要となる。

レースは2番グリッドからスタートのMax Verstappenがスタート直後のターン1の飛び込みでポールポジションのLando Norrisのインを突きトップに立つと、そのまま最後までポジションを落とさず1位でチェッカーを受けた。
これでVerstappenは今季6度のスプリント中4勝を挙げた。

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日本ではSUPER GT最終戦

BrazilではF1 GPのRound 21 São Paulo Grand Prixが始まっているが、日本でも今週末は大きなレースがある。
日本で最も人気のあるレースの一つ、SUPER GTが今週末に最終戦Rd.8が行われる。
舞台となるのは栃木県のモビリティリゾートもてぎで、HONDAのホームコースのようなこのコースではここのところNSX-GT勢が5連勝中。
タイトルの可能性がある16号車 ARTA MUGEN NSX-GTに期待かな。

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VerstappennがP.P獲得!

自動車レースのF1 GP Roound 20 São Paulo Grand Prixの予選が日本時間の今日未明に行われた。
前戦で今季チーム最上位となる7位に入ったScuderia AlphaTauriのDaniel Ricciardoは奮わず17位、チームメイトの角田裕毅はRicciardoを0.006秒上回るも僅か0.044秒届かず16位でQ1敗退となった。
セッション途中からは真っ黒な雲が近づいたせいか雨が降って来たと無線で連絡を入れるドライバーもいたようだが、Q2までは無事に終了。
ところがQ3に入る前からはスタンドの観客が雨具を用意し始めるほど雨が近づいてきた。
そのため各車セッションの最初からタイムアタックを始め、ほぼ全車が1回目のアタックを終わらせた後に雨が降り始めセッション中断となり、ほどなくして土砂降りとなり結局4分少々時間を残したところで赤旗中止となった。
結局最初のタイムアタック時にスピンしてその後ピットに入ったOscar Piastri以外は1回目のアタックでタイムを記録し、Max Verstappenがトップタイムで明日の決勝のポールポジションを獲得し、同僚のSergio Perezは9番手。
2番手タイムはFerrariのCharles Leclerc、3番手にはMacLarenのLando Norrisが入っている。
日本時間の今夜23時からスプリントシュートアウト、明日3:30からスプリントが行われる予定となっている。

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今夜からはSao Paulo Grand Prix

自動車レースのF1 GP Round 21 Sao Paulo Grand Prixは日本時間の今夜からAutódromo José Carlos Pace(Interlagos)で行われる。
今GPはスプリントフォーマットで行われるので、フリー走行と予選が今夜行われ、明日はスプリントシュートアウトとスプリントが行われる。
今季の決勝レースではRed Bull以外のチームは僅か1勝しか挙げていない(スプリントではMaclarenのOscar Piastriが1勝)、今GPでRed Bull(というかMax Verstappen)以外の誰かが表彰台の頂点に立つことが出来るだろうか?

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エアコンのフィルター

寒くなってきて車も冷房よりも暖房を使うことの方が多くなった。
少し前からACスイッチを切っているんだけど、雨の日等で窓が曇った時にはデフロスター(今はこうは言わないのかな?)に切り替えるとACも自動で入り除湿もしてくれるようになる。
それで気付いたのが噴き出し来る空気の匂い(汗)。
買った当初は気にならなかった匂いがつくようになってしまっているので、エアコンフィルターの交換が必要になった。
ネットで買えばそう高いものでも無いから注文しておくか・・・
交換方法は前の車と同じでグローブボックスの奥にあるので難しくは無いな(USB電源取り付け時にグローブボックスを外すのに苦労したけど)。

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Verstappenの今季16勝目が確定

自動車レースのF1 GP Roound 20 Mexico City Grand Prixの決勝が日本時間の今朝行われ、既に年間チャンピオンを決めているMax Verstappenがトップチェッカーを受けた。
ただし、レース後にもペナルティ等で順位の変動や最悪の場合は失格(1レース前のUS GPでは2位と6位のドライバーが失格)になる場合があるので、朝の時点では順位は確定していなかった。
その後、結果が確定し、トップチェッカーのVerstappenの今季16勝目(年間勝利数新記録)が確定。
順位変動はフィニッシュラインを超えた最後の2台が入れ替わっただけとなった。

唯一の日本人ドライバーである角田裕毅はグリッド降格で18番グリッドからのスタートとなったが、1週目に早くも15位にジャンプアップ。
一度はタイヤをロックさせて予想以上に早いタイミングでのタイヤ交換を強いられながら、これが却って功を奏してクリーンエアの状態でラップ出来たことで他車のピットイン時にアンダーカットすることになり順位を上げた。
さらに33周目にKevin Magnussenが単独クラッシュした際はステイアウトを選択、結果赤旗中断になった時点では8位までポジションを上げていた。
36周目に8位からリスタートになったので、ポジションを守れればポイント獲得となったのだが、7位のOscar Piastriとバトルを展開、48周目には軽く接触し49周目には右リアタイヤをPiastriの左フロントタイヤに接触させてしまった、その結果角田はスピンを喫してコースアウト。
このスピンで順位を大きく落とした角田はその後も挽回したが入賞圏外の12位でフィニッシュ、チームメイトのDaniel RicciardoもPiastoriからポジションを譲られたLando Norrisに60周目にパスされて7位となった。
この角田のスピンが無ければScuderia AlphaTauriは2台とも入賞でもっとポイントを取れたかもしれないのでちょっと残念。
それでも6ポイントを加えてHAASを抜いて2台ともノーポイントに終わったAlfa Romeoと同ポイントとなった。

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Verstappennが16勝目!

自動車レースのF1 GP Roound 20 Mexico City Grand Prixの決勝が日本時間の今朝早くに行われた。
トップチェッカーは今季すでにチャンピオンを決めているMax Verstappenで今季16勝目。
2番手には前レースの終了後の車検で失格となったLewis Hamiltonが、3番手には同じく失格となったCharles Leclercがそれぞれ入っている。
前日の予選で4番手につけて2列目からのスタートとなったDaniel Ricciardoは順位を落とし7番手でフィニッシュ、Q1を突破したがQ2で脱落しパワーユニットとギアボックスの交換で18番グリッド(全20台中Lando Norrisがピットレーンスタート、Logan Sargeantが予選タイム無しで本来出走資格が無かったため角田が2グリッド前となった。Sargeantはその後出走資格を得たため19番グリッドからスタート)からのスタートとなった角田裕毅は6ポジションアップの12位でフィニッシュしている。

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