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CP+2022の会場イベントが中止に

カメラ業界の一大イベントであるCP+2022の会場イベントの中止が発表された。
開催は昨年に続きオンラインのみで行われることになる。
理由は当然ながら新型コロナウィルスのオミクロン株による感染の急拡大。
今年のCP+では会場へ入場するにあたり厳しい条件を課していたが、それでも感染拡大の恐れを拭えないとしたために中止を決断せざるを得なかったと思われる。
このところ感染者数の増加は鈍化しているものの、陽性率は低下するどこか上昇気味で、これは検査数の増加が出来無い(=検査の限界)ためと考えられる。
そんな中で多数の人が集中するイベントの開催は恐ろしくて出来ないんだろうな。

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”miniSD”が復活

今のデジタルカメラは一部の高級機種等を除くと記録メディアはSD(SDHC,SDXC)カードになっている。
スマートフォンはSDカードよりもずっと小さなmicroSD(SDHC,SDXC)をメモリーカードとして利用する機種が殆ど。
実はSDカードとmicrSDカードの中間くらいの大きさのminiSDカードというものが一時期存在していて、携帯電話のメモリーカードとして採用されていたことがあった。
私も初めて買ったFOMAの携帯電話(F900i)のメモリーカードとしてminiSDカードを使っていた。
機種変更をして使わなくなっても自宅に置いてあったのを発掘(笑)した。
容量が16MB(GBに非ず!)のものと1GBのものがあり、なにかに使えないかと考えた。
さすがに16MBのほうは用途が思いつかなかったが、1GBのほうはSDカードアダプタに挿してSDHC非対応のSD-CF変換アダプタに挿せば古いデジカメ(NikonのCoolPix5400)で使えないかと考えた。
カードの内容を確認すると昔撮った写真とかが入っていたのでPCにバックアップしたのちに初期化した。
その後にカメラに入れてみると普通に使えたのでしばらくはこのまま使うつもり。
古いデジカメはCFを使うものも多かったからこんな形でminiSDを復活させられて良かったな。

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OMDSの新型機は今月中に発表か?

オリンパスからカメラ事業を引き継いだOMデジタルソリューションズ(OMDS)が予告していた新型カメラは間もなくレビュワーの手に渡るという噂が流れている。
その噂が本当であれば既に量産体制もほぼ整っていると考えられ、正式発表も間近と思われる。
となると発表はCP+でということになるのかな?

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「EOS R7」が来月登場?

Canonが来月(三月)にRFマウント機を発表するのでは無いかという噂が情報系サイトに掲載された。
詳細は全く分かっていないがモデル名は「EOS R7」と言われている。
”7”ということは「EOS 7D」のRFマウント版とも考えられるが、先にも書いたように詳細は全く不明。
でもわざわざ”7”とネーミングするならAPS-Cの高速連写機と考えるのが自然かなぁ?

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”7D”は早くも売れたらしい

昨日の記事に書いたが、市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ機「EOS 7D」が入荷していた。
ところが先ほどチェックしたところ早速売れてしまったようだ。
前回はまだ迷う時間があったのに、今回は瞬殺だったなぁ(汗)。

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また「7D」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C連写機「EOS 7D」が入荷している。
昨年の暮れ前にも入荷していて迷っている内に売れてしまっていて残念な思いをした。
今回は良い機会なんだけど、先週オークションで同じ「7D」を落札してしまい2台買っても仕方が無いので見送りだなぁ(汗)。

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国内の輸送に一週間?

先だってオークションでカメラ(「EOS 7D」)を落札した。
先日発送の連絡が来たが、「運送業者から「陸路で輸送するので最大で一週間かかるかもしれない」と言われました。」とのこと。
こちらにも運送業者からメールで配達予定日の連絡が来たが、それによると発送から8日後となっていた。
普段だと関西以東からなら中1日、それより遠くても中2日で届くんだけどねぇ・・・
発送地は島根県で北海道まで距離があるとはいえ、離島でもないのに一週間以上もかかるとはねぇ、、、、、

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CanonがミラーレスAPS-C用のズームレンズの特許を出願中

Canonは今年中にRFマウントのAPS-C機を出すと噂われているが、このほどAPS-C用と見られるズームレンズの特許を出願しているのが発見された。
公開されている資料では
焦点距離: 16.50 27.55 53.81
F値: 2.90 2.90 2.90
半画角: 42.26 25.94 13.98
像高:14.00 14.00 14.00
となっているので、16-55mm F2.8ということになりそう。
一眼レフ用の「EF-S 17-55mm F2.8 IS USM」という標準ズームレンズがあったので、それに相当するクラスのレンズということになるのかも?

だとすると、このレンズをキットレンズとするボディが出るとしたらAPS-Cのフラッグシップモデルということになるのかな?

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”さすがライカ”なのだろうな・・・

このコロナ禍で半導体の供給不足が深刻になっているが、不足しているのは半導体だけでは無くサプライチェーン全体が深刻な影響を受けている。
カメラメーカーも部品の供給が間に合わずに製品の出荷に影響が出ていて製品によっては納期が全く見えない状態にもなっているし、そもそも一部製品の受注を止めているメーカーもあるほど。
そんな中で有名メーカーのライカは現状の生産体制等に関しての取材に対して、
「部品の価格は何倍にもなっているが、今までのところほぼ吸収できている。」
「今後6~12ヶ月の見通しは引き続き厳しいが、顧客の需要に応えられない可能性はほとんどないだろう。」
と回答している。
部品の価格が高騰しても元々高価なモデルばかりなので、利幅も大きくその中で吸収しているということだろう。
つまり、ライカのカメラの価格はコスト積み上げで決められているのではなく、ブランドイメージで高い価格を付けているということだ。
しかもこういうメーカーは一定のユーザーがいるから現在のような状況でも強いよねぇ、、、

コンパクトデジカメのカテゴリーのモデルにここまでのお金を出せる人が羨ましいなぁ(汗)。
私なんかは羨む前にカメラの腕を磨くのが先だけどね(爆)。

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リコーが「THETA X」を海外で発表した

リコーは全天球カメラの新モデル「THETA X」を海外で正式に発表した。
国内では今春の発表と発売を予定しているとのこと。
「THETA X」はこれまでのモデルでユーザーが熱望していた”外部メディア使用(Micro SDHCカード)”と”バッテリー交換”に対応したのが最大のメリット。
これまではフル充電して持ち出しても1日持たないのでモバイルバッテリーが必需品だったし、メモリ一杯まで撮影してしまうと一度PC等に移す必要があったが、この両方の問題が解決された。
さらには本体に2.25インチのモニターを搭載して詳細な設定も可能となっている。
これまでのモデルにあった不満点が一気に解消されたこのモデルは価格次第だろうけど売れる気がするな。

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