職場のPCの一台が特定のメールを受信するとメーラが止まってしまい受信が完了しない状況になった。
タスクマネージャで見るとメーラーのプロセスがCPUを100%近くまで使っている。
CPU負荷が多少変動することと、時折HDDのアクセスランプが点滅しているところを見ると完全にはハングしているわけでは無さそうだが、何分待っても処置が終わる気配が無い。
メールサーバ側のログを見るとpopログインはするもののログアウトはしていない(メーラー自身が処理を終了していないので当たり前だが)。
試しに他のPCで他のメーラーを使って問題のメールを受信してみると添付ファイルの数が129個もあった(汗)。
恐らく受信後に添付ファイルの分割&保存処理に異常に時間がかかっているものと思われ、実際に受信動作させたまま放っておいたらその内に受信処理が終わっていた。
#後でサーバ側のログを見てみるとpopログインからログアウトまで9分以上もかかっていた。
PC自体のスペックが低いこともあるが、ソフトの作りにも問題が有るのかもしれないな。
それにしても129個もファイルを付けて送ってくるなんてねぇ、、、、、、、、新手の業務妨害の手段なのか?(笑)
2 comments to this article
千歳
on 2012 年 2 月 16 日 at 9:57 AM -
新たなメールテロですね!
それにしても、100個少々で根を上げるメーラーも、ちょっと作りがお粗末な気がしますね~
tan
on 2012 年 2 月 16 日 at 1:30 PM -
>千歳さん
まぁ100個以上のファイルをバラバラな状態で添付してくるほうも問題あると思いますが、仰る通りその程度で動作が重くなってしまうソフトもソフトだと思います。
ちなみにMSのOE6ではすんなりと受信できました。
でも普通はzipで固めるとかしませんかねぇ?(笑)