異常なほどの大谷人気

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースと超大型契約を結んだ大谷翔平投手の人気を示す異常な調査結果が出た。
米データ会社Baseball-Referenceが選手のページが2023年に閲覧された回数を調査した結果を発表した。
それによると全50州の内、”大谷以外”がトップとなったのは以下の13州(8人)に過ぎず、残りの37州は全て大谷がトップとなっている。

ワシントン:フリオ・ロドリゲス マリナーズ
アリゾナ:コービン・キャロル ダイヤモンドバックス
ジョージア:ロナルド・アクーニャJr. ブレーブス
アラバマ:ロナルド・アクーニャJr. ブレーブス
ミネソタ:ルイス・アラエス マーリンズ(2022年までツインズ)
ノースダコタ:ルイス・アラエス マーリンズ
ウィスコンシン:クリスチャン・イエリッチ ブリュワーズ
ミシガン:ミゲル・カブレラ タイガース
ニューヨーク:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ニュージャージー:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ロードアイランド:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ペンシルベニア:ブライス・ハーパー フィリーズ
デラウェア:ブライス・ハーパー フィリーズ

通常であれば本拠地に所属する選手が多くなる筈で、実際上記の8人の中で今年地元のツインズからマーリンズに移籍したばかりのアラエスを除く7人は本拠地のある州でトップとなり、アクーニャJr./ジャッジ/ハーパーの3人は隣接する州でもトップとなっている。
反対に本拠地とする球団が複数あるようなイリノイ(カブス、ホワイトソックス)やフロリダ(マーリンズ、レイズ)、ミズーリ(カージナルス、ロイヤルズ)ですら大谷がトップ、今年ワールドチャンピオンになったレンジャーズがあるテキサス州でも大谷がトップと言うのは大谷の注目度がもの凄いということでは無いだろうか?

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