またもVerstappenがトップタイム!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行3回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
早朝からの雨によるウェットコンディションで行われることになったFP3は開始早々からコースオフが相次ぐ難コンディション。
3度の赤旗中断を挟みながらセッションは進められ、路面の状況が改善していった終了近くで各ドライバーが自己ベストを更新。
そんな中でVerstappenが唯一1分22秒を切るトップタイムを記録、最終アタックは途中でキャンセルしたものの、他のドライバーはこのタイムを更新することが出来なかった。
このFP3から急遽ステアリングを握ることになったScuderia AlphaTauriのLiam Lawsonはトップから4.7秒落ちの18番手、先輩にあたる角田裕毅は2秒弱落ちの13番手タイムを記録している。
予選はこの後日本時間の22時から行われる予定、天候&コースコンディションがどうなるかでグリッド位置にかなり影響が出そうだな。

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