日本が3大会ぶり3度目の優勝!

野球のWBC2023の決勝戦が行われ、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表”侍ジャパン”とメジャーリーグの一流選手を集めて”銀河系打線”を組み前回大会からの連覇を目指すアメリカ代表が対戦。
打線が好調の両チームながら投手戦となり、侍ジャパンが村上と岡本の2本の本塁打とヌートバーの内野ゴロで挙げた3点を守り切り、3-2で日本が逃げ切り見事優勝を勝ち取った。

最終回のマウンドには大谷翔平投手が登り、先頭打者を四球で歩かせたものの次打者のベッツを併殺打に打ち取り、二死無走者でエンゼルスの同僚でリーグMVP3度受賞のトラウトと対戦。
エンゼルスGMが試合前に語った対決が実現した。
大谷は160Km/hのフォーシームを連発し、2-2からの5球目は今大会最速の164Km/hを投じた(低すぎて中村も捕れずボールとなった)。
3-2からの6球目は真ん中のスライダーだったが、トラウトのバットは空を切り三振!
侍ジャパンが今大会負けなしの7連勝で見事に3大会ぶりの優勝を遂げた!
おめでとうございます!

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