大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手は年間で最も優れた指名打者に送られる「エドガー・マルティネス賞」に選ばれた。
大谷が同賞に選ばれるのはMVPを獲得した昨年に続き2年連続で、連続受賞は5年連続(2003-2007)で選ばれたDavid Ortiz(レッドソックス)以来のこと。
シルバースラッガー賞に選ばれたアストロズのYordan Álvarezが本命とみられており、シーズン通じての大谷の成績はÁlvarezを下回っていたものの、”指名打者”としての成績に絞れば7部門(安打:159、得点:90、塁打:302、三塁打:6、本塁打:34、打点:95、四球:72)でトップだったことが選出の理由となったらしい。
今季は大きな賞に縁の無かった大谷選手だけど、一つでも選ばれて良かったと思う、おめでとうございます。

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