大谷の一発は出ず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
第3打席で適時二塁打を放ってはいたがその他の3打席は三振で本塁打は出ておらず、そのまま試合は終了するかと思われた九回にまさかの同点に追いつかれて試合は延長戦に突入。
十回の表は2番のトラウトから攻撃で、3番の大谷に打席が回って来ることが確定していたので本塁打を期待したが残念ながら本塁打は出なかった。
トラウトが三振して一死二塁となったところで大谷は申告敬遠となりこれが功を奏したのか続く二人は凡退でエンゼルスは無得点。
一方のアスレチックスは先頭打者が犠打で二塁走者を三塁に送り、次打者が一塁への内野安打を放ってサヨナラ勝ち。
エンゼルスの連勝は7でストップした。

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