米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアストロズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
投げては五回79球を投げ6安打1失点7奪三振で今季12勝目を挙げた。
79球での降板は早いが、六回の投球練習中に右手中指のマメの影響で大谷がマウンドからベンチに合図をして監督代行とトレーナーが相談して降板を決めたとのこと。
マメは潰れる前だったそうで大事には至っていないとのことなので一安心。
試合は序盤にエンゼルスが大量リードし、大谷降板後のリリーフ陣も無失点で抑えたため大谷にメジャー自己最多の今季12勝目が付いた。
また規定投球回数までは残り21イニング、奪三振も188個に達し200個まであと12個としてともにメジャー自己最多を更新している。
マメの出来た中指の具合が気になる所だなぁ、、、(汗)。