大谷が初の開幕投手として登板!

米メジャーリーグ。ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元での開幕戦に”1番投手兼DH”で先発出場。
投手としては五回途中まで9個の三振を奪い力投をみせたが、打者としては4打数無安打に終わった。
大谷は三回二死から二塁打と適時打の連続安打を打たれて失点したが、続く四回は三者連続三振、五回にアルトゥーベからこの日三つ目の三振を奪って二死となったところで降板した。
打っては1-3の八回に走者を置いて一発出れば同点という場面もあったが、右飛に終わり無安打だった。
試合は1-3でエンゼルスが敗れ、大谷に今季初黒星が付いている。
とはいえ、五回二死(四回2/3)までのアウト14の内三振が9個(奪三振率17.36)というのはやはり凄いねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す