小林が総合首位を堅守!

スキージャンプ男子のワールドカップがPLANICA(プラニツァ、スロベニア:HS=240m)で行われ、地元スロベニアのZiga JELAR選手が優勝した。
ここまで総合首位の小林陵侑選手は1本目は223.5mと距離を伸ばせず9位につけたが、2本目は237.0mと距離を伸ばし2本目の3番手のポイントをあげ順位を5位に上げた。
総合2位のKarl GEIGER選手(ドイツ)が12位だったのでポイント差が23広がり89ポイントになった。
この結果小林が明後日の最終戦で19位以上に入れば2度目の総合優勝となる。
19位とは言わず勝って総合優勝を決めて欲しいな。

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