メジャーで”大谷ルール”採用か

プロ野球の米メジャーリーグで新たなルールの採用が濃厚だ。
この新ルールは”大谷ルール”とも呼称されているが、内容はそのまま大谷翔平投手のためのものと言えなくもない。
チームがDH制を採用せず先発投手を打線に入れた場合、その投手が降板した後も投手は打席に立たねばならない(試合途中でDH制を導入することは出来ない)が、新ルールでは降板後も同じ投手がDHとして試合に残ることが出来るようになる。
このDHとして残った投手に対して代打を出すことが出来るかどうかまでは調べていないが、もし可能なら先発投手降板後に他の打者をDHに仕立てることも可能になってしまう。
つか、それだったら最初からDHを採用すれば良いだけか(汗)
この新ルールに関しては来週のオーナーによる投票で採用可否を決めることになっているということで、おそらく採用されると見られている。
今年からナショナル・リーグでもDH制が採用されることと合わせてエンゼルスの大谷選手にとっては打席数が増えることになるので本塁打数も増えることが期待できるな。
ちなみにこの件でインタビューを受けたエンゼルスのマドン監督は”ショー・ルールだ!”と話したとか(笑)

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