Red Bullの2台がともに表彰台を獲得!

自動車レースのF1GP Round16 Turkish Grand PrixがトルコのIstanbul Parkで行われ、HONDA PUを搭載するRed Bull Racing Hondaの2台が表彰台をゲットした。

レース前には霧雨が降り路面はウェット状態で始まった決勝レース。
イン側の2番グリッド(ここはP.P.がアウト側なので)からスタートしたRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが2番手をキープ、6番グリッドからスタートしたSergio Perezが4番グリッドからスタートのPierre Gaslyのイン側に入りGaslyはPerezとアウト側のFernando Alonso(Alpine)に挟まれる格好になり、直後のターン1でAlonsoの左リアタイヤが(車体を僅かに右に振ったように見えた)Gaslyの右フロントタイヤに後ろから引っ掛かる形で接触、Alonsoはスピンを喫しコースアウト、その間にPerezは4番手にアップ。
幸いその他の車を巻き込むことも無く、Alonsoのマシンも360度スピン後すぐにコースに復帰できたが、この接触でGaslyは5秒のペナルティを受けることになり、39周目のタイヤ交換の際に消化した。
路面状況の変化に備えてタイヤを温存する戦略を取ったチームが多かったためもありVerstappenは順調に周回を重ね2番手をキープしながら3番手のCharles Leclerc(Ferrari)との差を広げる一方、Perezは4番手Gaslyは6番手をそれぞれキープ。
その後、ドライタイヤへの交換が困難と判断したPerezはペースを上げると後方から迫るLewis Hamilton(Mercedes)と34周目のターン12からターン14までサイドバイサイドのバトルを繰り広げ、ストレートでは一度はオーバーテイクされるもターン1のブレーキングで抜き返し順位をキープ。
HONDA PU勢は35周目にタイヤ交換した角田裕毅を筆頭に39周目までに全車がスタート時と同じインターミディエイトに交換、無交換戦略に出たHamiltonとLeclercはそれぞれ3番手と4番手に付けていたが、終盤になってタイヤが終わったのでピットイン。
50周目の終わりにピットインした時のHamiltonのリアタイヤは両サイドの僅かな部分以外は溝が無くなるほど消耗していたのが画面でも判るくらいだったので、58周を走り切れる状態では無かったと思われる。
このタイヤ交換でLeclercはPerezの直前、Hamiltonは直後にコースに復帰、Perezは51周目のターン12でアウト側からLeclercをパスして3位に浮上。
その後LeclercはHamiltonとのバトルを繰り広げるも抑えきり、最後には8秒の差を付けてフィニッシュ。
レースは序盤からVerstappenとの差を広げ続けたValtteri Bottas(Mercedes)がトップでフィニッシュ、Verstappenが2位、Perezが3位でフィニッシュしダブル表彰台を獲得。
Gaslyは6位フィニッシュで貴重な8ポイントをゲット、序盤は10位以内を走っていたが22周目で痛恨のスピンを喫した角田は14位と言う結果に終わった。

2位に入ったVerstappenは18ポイントを獲得し、チャンピオンシップ争いで再びトップに返り咲いた。

このレースは本来であれば鈴鹿で開催される筈だったので、Red Bull Racing Hondaの2台は”鈴鹿仕様”のカラーリングで登場、ボディサイドに書かれた「ありがとう HONDA」の文字が印象的だった。

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