フェルスタッペンが2位、アルボンが3位

自動車レースのF1GPも残すところ中東での三連戦となった先週末。
その一戦目となったバーレーンGPが行われ、Hondaパワーユニット(PU)を搭載する2チーム4台の内、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがともに表彰台をゲットした。
スタート直後の1週目にロマン・グロージャン(HAAS)がSCUDERIA ALPHATAURI HONDAのダニール・クビアトの直前を横切るように出てきて右のリアタイヤをクビアトのマシンの左フロントタイヤに乗り上げるような形で接触。
マシンはそのままコースの右に飛び出しバリアに斜めに激突しマシンが前後に分かれて炎上するというクラッシュがあり、赤旗中断の後に再スタートとなる波乱の幕開け。
マシンの前部はバリアを突き破るような形でコース外に飛び出したが、2年前から装着が義務付けられているヘイロー(Halo)がバリア上部からドライバーの頭部を保護したようで、安全性が証明されたとのコメントも出ている。
またマシンの前部は大破したものの、ドライバーの脚部の保護も完璧だったようでグロージャンは炎上するマシンから幸いにも自力で脱出することが出来、怪我も火傷程度で済んだのは不幸中の幸いだ。

レースはフェルスタッペンが2番手、アルボンが5番手、9番手にピエール・ガスリー、15番手にクビアトというポジションでスタンディングでの再スタートが切られた。
そのすぐ後に今度はランス・ストロール(Racing Point)がクビアトに8コーナーで外から被せてきて左フロンタイヤに右のリアを乗り上げて横転してコースアウトしてしまい、クビアトはこれで10秒のペナルティを受けてしまう。
その後も他車のトラブルはあったもののHonda勢4台は走行し続け、ペナルティを受けたクビアトが11位でポイント圏外だったが、フェルスタッペンが2位、アルボンが3位で表彰台をゲット、ガスリーも6位でフィニッシュしてポイントを得た。

クラッシュ->炎上という近年では珍しい事故が発生したレースだったが、ドライバーに大きな怪我が無くて良かったよ。

次戦は今週末の12/4-6の日程で同じバーレーンでサヒールGPとして行われる予定だが、コースレイアウトがF1では使われたことの無いアウタートラックに変更されることになっている。
このレイアウトは全長が3.543Kmでモンテカルロ市街地コース(3.34Km)に次いで短く、平均車速が160Km/h程度と低いモナコよりもラップタイムが速く、予選で55秒程度、決勝でも58秒程度と1分を切ることが予想されている。

Honda勢には今季中にもう一勝して貰いたいな。

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