「feren OS」のアップデートで引っ掛かった(汗)

昨夜、自宅のノートPC(SONYのVAIO”VPCYB29KJ/G”)にLinuxディストリビューションの一つである「feren OS」をインストールしたことは先の記事にも書いた。
昔はコマンドラインからXやらKDEやらを手動でインストールしてGUIを使えるようにしたものだけど、今は最初からGUIでインストール出来て便利になったなぁ、と思いながら簡単にインストールが終了。
今回は空のHDDに入れたのでパーティショニングも完全にインストーラーにお任せで悩むこともなく楽だった。
ちょっと手間取ったのはインストール後のアップデートで、アップデートマネージャーを起動しミラーサーバーの設定をすると102個のアップデートを検出した。
それらをインストールしようとしたところ管理者権限が必要と言うことでパスワードを求められるんだけど、そもそもインストール時に管理者(root)のパスワードを設定した覚えが無い(汗)。
なので空のパスワードを入れても認証エラーでインストールが進まないorz。
そこでコマンドライン(konsoleを利用)でスーパーユーザーパスワードを設定するために
$sudo su –
で一時的にスーパーユーザーになって
#passwd
と入力し設定したいパスワードを2回入力して設定完了。
その後、いったんアップデートマネージャーを終了して再度起ち上げて先に設定したパスワードを入力することでアップデートがインストールされた。
VineとかDebianGNUとかRedHatとかはインストール中にrootパスワードを設定したと思ったんだけど、この「feren OS」は違うんだねぇ、、、

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