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「antiX」をインストールしてみた

PanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」(4GBモデル)に軽量Linux「antiX」をインストールしてみた。
インストールしただけでは日本語入力は出来ないので、web上の情報を参考に日本語入力を可能にした。
今この記事もそのSZ5上のChromeで書いている。
fcitxとMOZCの設定でキーアサインを普段MS-IMEで使っているキーアサインに似せたのであまり違和感なく日本語入力が可能になった。
うん、これならブログの記事を書く程度なら全く問題なさそうだな。

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「CF-SZ5」のHDDをSSDに入れ替えた

先日注文した2.5インチのSSDが届いたので、昨夜「CF-SZ5」のHDDと入れ替えた。
当然ながら空なのでOS(Windows10)のインストールをし直したわけだけど、さすがに速い!
HDDにはかなり時間をかけてインストールしたが、SSDだと見ている内にファイルのコピーが終了して再起動がかかった。
しかも最新の22H2が適用されたインストーラーなので、インストール後のアップデートも最小限で済んだ。
ただPanasonicのノートPCは追加で入れるドライバーが多いので、その分手間も時間もかかったけどSSDに交換したおかげでメモリが4GBしか無くてスワップが起きてもそれほど気にならない程度には速くなった。
サブ機としての使用ならこれで充分だな。
今回購入したのは下のSSD,かなり安くなったので助かっているよ。

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Windows10が入った・・・

PanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」にWindows10をインストールした。
最初は昨日の記事「Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー」に書いたように上手くいかなかったけど、それも解決して後は順調にインストール完了まで進んだ。
ドライバー類の追加インストールをしないでも無線LAN等はそのまま使えたので、とりあえず好みのブラウザやユーティリティソフトを少しインストールして使ってみたが、やはりメモリが4GBと少ないうえにストレージがHDDでは動作がもたつく。
これは端から予想出来ていたので既に楽天市場のセールでSSDを注文済み。
届いたら再度インストールし直すので、それまでにメーカー提供のドライバ類やユーティリティソフトを別途ダウンロードしておこうか。

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Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー

Panasonicの「CF-SV5」にWindows10をインストールしてみることにした。
光学ドライブを持たないモデルだったので、MediaCreationToolを使ってインストールメディアを作成(16GBのSDカードを使用)。
このノートPCはSDカードリーダーが内蔵されていて、そこからのブートも出来るので、SDカードを挿した状態でBIOSの画面からSDHCカードを選択してブートするとWindows10のインストーラーが起動した。
キーボードレイアウト等を選んでインストール先のパーティションを選ぶ画面になり、既存のパーティションを選んだところ下記のメッセージが出てインストールが進まなくなってしまった。

「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」

パーティションは存在するのだけど、試しに一度パーティションを削除して新規で作り直しても同じメッセージが出てしまい、そこから進めない。
HDDに問題があるのかと思って別のHDDに交換しても同じことの繰り返しorz。
今まで何台もWindows10をインストールしているがこんなことは初めて。
悩んでも仕方がないのでググってみると、インストール時に外付けのHDDやSSDを接続していると発生するエラーだとのこと。
とはいえ、内蔵のHDDの他はインストーラーの入ったSDカードをSDカードリーダーに入れてあるだけなので、問題はSDカードリーダーにあると見た。
そこでSDカードを抜き、USB接続のカードリーダーに入れて本体右側面手前側のUSBポートに挿入してからPCを起動。
Boot順はUSB-HDDのほうを優先順位を上位にしてあるので、そのままインストーラーが起動した。
インストールを進めると、今度はインストール先のパーティションを認識してインストールを続行できた。
気付いてみるとたいしたことではなかったんだけど、気付くまでは頭の中を疑問符が飛び交っていたよ(汗)。

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NNLinuxが起動するようになった

今日届いたPanasonicのモバイルPC「CF-SZ5」に軽量なLinuxをインストールしようとしてなかなか動作させられずにいたがなんとか起動させることができた。
NNLinuxの64bit版やPuppyLinuxは共にインストール中にHDDへの書き込みエラーを出してインストールが完了しなかった。
試しにNNLinuxのBETA10をインストールしたところ、エラーは出ずにインストールが完了したが、インストールに使用したSDカードを抜いて再起動してもHDDから起動できなかった。
再度インストール用SDカードで起動してファイラーで見ると、インストール先のHDDにはファイルがコピーされていた。
つまりブートローダーをMBRに書き込む際に失敗していたということが考えられる。
そこで、ブートローダー”GRUB”をコンソールから強制的にHDDにインストールしてみることにして、
#/usr/sbin/grub-install /dev/sda
を実行するとエラー無しで書き込み成功との表示。
そしてSDカードを抜いて再起動すると、やや時間はかかったものの無事にHDDからNNLinuxが起動した。
ブラウザ(Chromium)も使えるし、日本語入力も出来たので、ネット用の端末として使うことは出来そうだ。
でも、メモリが4GBあるので64bit版を入れてみたいのと起動がHDDからだと遅いので、2.5インチタイプのSSDに入れ替えて再度64bit版を入れようかと思う。

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CF-SZ5が届いた

ヤフオクでPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」を落札した。
この機種は液晶サイズが12.1インチのモバイルPCなのに、ディスプレイの解像度がWUXGA(1920×1200)と広いのが特徴。
今この記事を書いているThinkPad X1 CarbonやThinkPad X280のフルHD(1920×1080)よりも縦に120ドットも広いことになる。
ブラウジングやエクセルでの作業時に縦が長いとスクロールの頻度が減るので使いやすい(自宅のメイン機のディスプレイも縦1200ドット)。
落札した機体にWindowsは入っておらず、メモリも4GB(増設不可)なのでWindows10/11を新規にインストールする気にはなれず、軽めのLinuxを入れて遊ぼうかと思って落札した。
今日になって届いたので早速付属してきたACアダプタ(これが付いていたのも落札した理由の一つ)を電源に繋いでみるとバッテリーの充電インジケーターが点灯。
安心して電源SWを右に押すと・・・電源が入らないorz
ジャンク扱いで出品されていた物で保証は全く無いというのを承知で落札したんだけどBIOSまでは確認済みとなっていたので使えると思ったんだけどなぁ・・・
とがっかりしていながらも何度かSWをON側にスライドしているとなんとか電源は入りBIOSの設定画面に入ることが出来て一安心。
さてさて、手元にあるNNLinuxかPuppyLinuxのインストール用MicroSDHCを使ってインストールしようかな。

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Windows11が来た

先日落札して使い始めたThinkPad X280にWindows11が来た。
当初はWindows10Proがインストールされており、ハードウェアがWindows11のインストール条件を満たしていたために自動でWindows11のインストール準備がされていた。
今日になってWindowsUpdateを見てみるとWindows11のインストール準備が出来ていたのでダウンロードしてインストールを実行中。
先だってThinkPad X1 CarbonにWindows11をインストールした時はまっさらのSSDにクリーンインストールしたので各種ドライバを自分でダウンロードしてインストールする必要があったけど、今回はその手間は必要ないだろうな。

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ThinkPad X1 Carbonの”その他のデバイス”が無くなった

Windows11 をインストールしたらデバイスマネージャー上にビックリマーク付きのデバイスが出てしまった。
昨夜も書いたようにデバイスIDで検索して一つずつドライバを当てていってなんとか全てインストールが完了した。
最後に残っていた二つの”PCIデバイス”のデバイスIDとデバイス名は次の通りだった。

デバイスID:PCI\VEN_8086&DEV_9D35&SUBSYS_223817AA
デバイス名:Intel Integrated Sensor Solution

デバイスID:PCI\VEN_10EC&DEV_525A&SUBSYS_223817AA
デバイス名:Realtek PCIE CardReader

それぞれ検索してドライバをインストールしたが、最後のCardReaderのドライバはLenovoには無くRealtekのサイトからのダウンロードの必要があり、インストール方法もちょっと違っていたけど、問題無くインストール出来てデバイスマネージャーの表示がきれいになった。

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「Lenovo 省電力ドライバー」をインストールした

ThinkPad X1 CarbonにWindows11をインストールした際にデバイスマネージャー上で”不明なデバイス”となっていたのは、ハードウェアIDがACPI\VEN_LEN&DEV_0068
だったので、そこから調べると「Lenovo 省電力ドライバー」が見つかった。
早速Lenovoのサイトから”n3aku13w.exe”をダウンロードして実行し、インストールはせずに展開のみを行った後、デバイスマネージャーからドライバの更新→”コンピューターを参照してドライバーを検索”から展開したフォルダを指定してドライバを更新したところインストールされた。
あらためてデバイスマネージャーで確認すると件のデバイスは「Lenovo PMデバイス」だった。
これで残る”その他のデバイス”はPCIデバイスが2個となった。

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ThinkPad X1 Carbonに”不明なデバイス”

昨日ThinkPad X1 CarbonにWindows11をインストールしたが、デバイスマネージャ上に”!”マーク付きのデバイスがいくつか残っていた。
・pciデータ取得およびシグナル処理コントローラ
・pciメモリコントローラー
等々・・・
ググったところIntelのチップセットドライバをインストールする必要がありそうだったので、Lenovoのサイトから”n1fid04w.exe”をダウンロードして実行。
これでドライバがインストールされ、”!”付きは”PCIデバイス”x2と不明なデバイスx1を残すのみとなった。

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