30万枚?いやいやもっと・・・

末にユーザーのプリンタの印字が薄くなったとの連絡があり、調整で直るかと思ったが最大限濃い設定にしてもまだ薄いという。
機種はCanonのLBP-8610なので、レーザーユニットの光学系を清掃すれば復旧するのは確実なんだけど、買ってから6年は経っているのと総印刷枚数が30万枚に届くほどだったので買い替えとなった。
この機種では通常15~20万枚程度で定着ユニット等を駆動するための駆動系のギアが駄目になることが多く、30万枚近いのは滅多にないのでちょっとビックリ。

さらに同時に他のところでも不具合の出たLBP-441eを買い替えることになって今日納品された。
新しいプリンタを設置して古いのを引き揚げ、さらに予備機として保管してあったというLBP-8610も引き取った。
こちらのLBP-8610を予備機にできないかと思ってステータスプリントを出してみて驚いた。
なんと総印刷枚数が45万枚超にもなっている。
個体差なのかもしれないけど、これはこの機種では今までで最高の枚数。
これでは怖くて予備機には出来ないし、定着ユニット等も寿命が近いと思うので廃棄かな?

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