会場レイアウトが大幅に変更になった(RSR2018)

RSR2018の公式サイトで1/15に発表があり、主催者メッセージと言う形で今年のRSRの変更点が発表された。
それによると変更点は、
・会場レイアウトの大幅変更
・チケット代の値上げ(4年ぶり)
・チケット販売方法の変更
がメイン。
すでにテントサイトチケットの種類が昨年までのHEAVEN’Sテントサイトチケット・FORRESTテントサイトチケット・オートキャンプチケットに加え、HAPPINESS テントサイトチケットが追加(復活)されている。
また駐車券もHEAVEN’S 駐車場(旧会場内駐車場)とVILLAGE 駐車場(旧会場外駐車場)に加え、FOREST駐車場が加わっている(チケットはFORESTテントサイトと組み合わせて販売)。
テントサイトレイアウトも発表されていて、それを見ると昨年までとは大幅に異なっている。
会場用地の昨年までHEAVEN’Sテントサイトの場所に風力発電用の風車が建設されたために、サンステージ及びHEAVEN’Sテントサイトを旧会場内駐車場の場所に移転。
旧サンステージ付近とその前のHEAVEN’Sテントサイトの場所をHEAVEN’S駐車場とし、アーステントのあった辺りをオートキャンプサイトとHAPPINESSテントサイトとしている。
公式サイトの昨年と今年のレイアウトをつなげたのが下の画像。
昨年のレイアウトを上下反転させているので文字が読み難いのはご容赦。
これを見ると”大幅に”変わっているのが一目瞭然で、変わっていないのはボヘミアンガーデンを中心とするFORESTテントサイト付近のみ及びレッドスターフィールド周辺。

参考になるかどうか判らないが、今年のレイアウトを実際の航空写真(Googlemap)と重ねてみたのが下の画像。

RSR会場付近の航空写真と2018年の会場レイアウトを合成したもの


単純に重ねただけで見難いのは申し訳ないが、ある程度は感じが判るかと。

レイアウトを見るとHEAVEN’S駐車場(旧会場内駐車場)が縮小された感じで、収容台数が少なくなっている様に見える。
新規にFOREST駐車場が追加になっているが、今年も駐車券の争奪戦が激しくなりそうで不安だなぁ・・・

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