スキージャンプのワールドカップ男子18戦ラージヒルが昨日札幌の大倉山(ヒルサイズ137m)で行われ、日本選手では小林陵侑選手が2位に入り今季7度目の表彰台登壇となった。
今季の選手権ポイントで2位に付けている小林選手は136.5m、138.5mと2本とも良い飛躍を見せたものの、ポイント首位のドメン・プレブツ選手に僅か3.5ポイント及ばず優勝は逃した。
それでも今年のミラノ・コルチナ五輪への出場をほぼ決めた。
一方でW杯出場579試合の最多記録を持ち”レジェンド”と称される葛西紀明選手は予選で112mを飛ぶも50人の本選出場選手には入れず、W杯ポイントを得ることが叶わず五輪出場の可能性が消滅した。
とはいえ、53歳で大倉山を飛ぶなんて凄いなぁ(汗)。
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ジャンプ二階堂がW杯初優勝!
スキージャンプのワールドカップ個人第14戦を兼ねる欧州伝統のジャンプ週間第3戦Innsbruck大会で日本チームの二階堂蓮選手が自身初のW杯優勝を飾った。
1回目でトップに立ち、2回目で先に飛んだDomen Prevcを僅か0.5ポイント上回り、この時点でトップをキープ。
1回目に同ポイントだった最終ジャンパーのStephan Embacherも二階堂に僅か0.7ポイント及ばず二階堂の初優勝が決まった。
おめでとうございます。
それにしても高梨は強いというかなんというか(汗)
2/16に行われたスキージャンプ女子のワールドカップ個人第18戦で優勝し、W杯ジャンプの通算最多勝利数に並んだ高梨沙羅だが、今季はここまで18戦(未出場2戦を含む)で9勝を挙げている。
過去のシーズン最多勝利は2013/14に記録した15勝で、これは男女を通じての最多勝利記録となっている。
またこのシーズンは全18戦全てで表彰台に登るという快挙も成し遂げている(2位2回、3位1回)。
このシーズンの勝率も15/18の0.833と驚異的。
これまでに出場した大会は初出場の2011/12/3のリレハンメル大会(5位)以来2/16現在で91戦(勝率0.582)。
また女子の大会は現在まで97戦行われていて、その中の半数以上の大会で優勝(勝率0.546)しているのは強すぎとも思える。
また、W杯総合優勝4度と言うのも女子では最多(今季を含めまだ6シーズン目だし)、歴史の長い男子を含めても”鳥人”マチ・ニッカネン及びアダム・マリシュの二人しか記録していない。
アダム・マリシュは三連覇が一回あるが、高梨は二連覇を二回でこれは男女通じて初。
来季も総合優勝すれば五回目の総合優勝及び三連覇となるが、これに関して書くと鬼が笑うか(汗)。
このように女子では最も強いジャンパーである高梨はまずは今季のW杯最終戦であるオスロ大会(3/12)でW杯通算勝利数の新記録を作ることと、その前に行われる世界選手権での金メダルを目指してほしいな。
高梨が53勝目!
スキージャンプ女子のワールドカップ個人第18戦はピョンチャンで行われ、前日四度目のワールドカップ総合優勝を決め最多勝に王手をかけている日本の高梨沙羅が優勝し今季9勝目通算53勝目を挙げた。
一本目2位の高梨は二本目で逆転し、二本目に逆転され2位に終わった前日の雪辱を果たした。
2位には前日高梨を逆転で下した伊藤有希で、一本目の4位からこの日の最長不倒である111mを飛んで一気に順位を上げた。
二日続けて日本のトップジャンパー二人が1-2という日本選手団にとってはこれ以上ないという結果が出た。
その他の日本選手は。勢藤優花が5位(自身最上位)、岩渕香里が17位に入りそれぞれW杯ポイントをゲット。
今季ここまでの総合順位は高梨が1位(決定)、伊藤が2位、勢藤が12位、岩渕が18位となっている。
2位の伊藤は最終戦(3/12:オスロ)で5位以内に入れば現在3位のマーレン・ルンビュが優勝しても2位を守ることが出来、史上初めてW杯総合で日本人が1-2位を獲るということになる。
スキージャンプ、高梨の最多勝更新はならず
スキージャンプ女子のワールドカップ第15戦と第16戦はスロベニアのリュブノで行われ、総合首位で最多勝の更新が期待される日本の高梨の記録更新はならなかった。
これは高梨がこの2戦に出場しなかったため。
高梨は翌週に行われるピョンチャン冬季五輪のプレ大会に出場するために敢えて欠場し、一度帰国して長野県の白馬競技場で調整をしていた。
なんでもピョンチャン大会で使われるジャンプ台のアプローチ(助走路)の感じが白馬のそれと似ているとかで、白馬で感じを掴んで本番へ臨むということだ。
2014年のソチ五輪では金メダル候補と期待されながら4位入賞にとどまり「本番に弱い」と言われたのを克服するためにいろいろと訓練しているようだ。
今週末のピョンチャン大会で連勝すれば、2戦を残して今季の総合優勝が決まる。
また第17戦で高梨が優勝し、現在ランキング2位のマーレン・ルンビュが4位以下でランキング3位の伊藤有季が3位以下だった場合も高梨の総合優勝が決まる(その他の選手は既に総合優勝の可能性が無い)。
高梨の記録更新と総合優勝を期待したい、今週末の大会が無事に開かれるかというのが最大の不安点かな?
高梨が今季8勝目!
スキージャンプ女子のワールドカップ個人第14戦は前日に引き続きオーストリアのヒンツェンバッハで行われ、個人総合首位の高梨沙羅が優勝した。
高梨は3連勝で今季の8勝目をあげ、通算でも52勝とし男子を含めての最多勝利数にあと1と迫った。
翌週のリュブノ大会で連勝すれば記録更新となり、さらにその翌週のピョンチャン大会で優勝すれば3試合を残し今季の総合優勝が決定する。
高梨が今季7勝目!
スキージャンプ女子のワールドカップはオーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦が行われ、日本の高梨沙羅は1本目2本目ともトップの得点を上げて優勝。
一本目の飛距離は87.5mで最長では無かったが得点は119.0点でトップに立ち、2本目は最長の91.0mを飛び、得点でも2本目で唯一120点を超える123.1点を挙げ逃げ切った。
これで高梨は前週の第12戦に続き連勝で今季7勝目となり、W杯通算で51勝目となった。
他の日本勢は今季W杯初優勝を挙げ、総合得点でも2位につけている伊藤有希が表彰台を逃したものの4位、勢藤優花も今季自己最高タイの7位、岩渕香里は1本目の20位から2本目で一つ順位を上げて19位と出場した全選手がポイントをゲットした。
明日は同じヒンツェンバッハで個人第14戦が行われる予定となっている。
高梨の今季7勝目はなるか?
スキージャンプ女子のワールドカップは日本時間の今夜オーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦が行われる予定で、予定通りなら既に競技は始まっている筈。
日本期待の高梨沙羅は前戦で6試合ぶりの優勝をして通算50勝目を挙げた。
今大会でも勝てば51勝目となり、W杯最多にあと2勝と迫ることになる。
さて、どうなっているのかな?
高梨がW杯通算50勝を達成!
スキージャンプ女子のワールドカップ第12戦で高梨沙羅が第6戦以来の優勝で今季6勝目を飾った。
第6戦のオーベルストドルフでの優勝後、札幌と蔵王に日本ラウンドでは4戦中2戦で表彰台をも逃す等勝利から遠ざかっていて、前日の第11戦でも2位に終わっていたが、この日は1本目2本目とも最長のジャンプを見せ優勝。
この6戦ぶりの優勝で女子では前人未到、男子を含めても史上二人目の通算50勝を達成した。
総合得点も995ポイントとし、一時は83ポイント差まで縮まっていた2位の伊藤有希との差も153ポイント差に広げ首位をキープ。
とはいえ、これまでにない僅差での総合優勝争いとなっているので、今後も目が離せないね。
高梨が4戦連続で優勝を逃す!
スキージャンプ女子のワールドカップは一昨日蔵王で個人第10戦が行われ、女子では前人未到の50勝を目前としている高梨は2位に入った。
これで高梨は国内での4大会で未勝利に終わり、札幌での第8戦と蔵王での第9戦では表彰台にすら登れないという結果になった。
高梨が国内のW杯大会で未勝利に終わるのは2011年にW杯に参戦して以降で初めてのこと。
昨シーズンまでの18大会で13勝(他に2位が2回で表彰台は合計15回)を挙げていたのが嘘のようだ。
今シーズンはこの蔵王大会で連勝した伊藤有希の成長もあり、今までのようには勝てなくなってきているのだろうが、是非とも最多優勝記録を書き換えて欲しいと思っている。
その上でW杯総合優勝を伊藤選手と日本人同士で争って欲しいな。
