CANONの展示会に招待されて行って来た。
メインはセミナーで、それを聞いた後で展示会場のコンシューマー製品コーナーに足を運ぶとそこには三脚に載せられた発売前のフラッグシップ機が。
「1DX2」だけでも凄いのに、装着されていたレンズも「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」という豪華さ(笑)。
ボディとレンズの定価を合わせると200万円オーバー(汗)。
恐る恐る触らせて貰ったが、何故かAFが効かない。
おかしいなぁ、と思いながらも触っていたらそこにメーカーの人が来てチェックを始めた。
結局判明したのはシャッターボタン半押し時の動作が”AEのみ”に設定されていたためということ。
皆最初はボディかレンズの故障かと思っていたので一安心。
ちゃんと動作するようになったのでまた触らせて貰ってあらためて凄さを感じた。
ファインダーは明るくて見やすいし、AFも速い。
連写も試させて貰ったら、いやぁ凄いね(汗)。
音はそこそこ大きいけど前のモデルよりは静かだった。
それにしてもAF追従でも14枚/秒ってのは実際に見ると速いなぁ・・・
しかもCFast2.0のカードでJPGでの記録なら連写でカードフルまで記録可能とのこと。
メーカーの人がそう言ったときの顔はなんとも言えなかったなぁ(笑)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X Mark II ボディ EOS-1DXMK2
Canon 望遠ズームレンズ EF200-400mm F4 L IS USM EXTENDER1.4× フルサイズ対応
2 comments to this article
千歳
on 2016 年 4 月 17 日 at 1:58 PM -
フラグシップ機のフィーリングって、すごく良く出来てて、単純な機械と考えても惚れちゃうような完成度だと思います。
まー、買えないんですけどねーw
tan
on 2016 年 4 月 17 日 at 3:23 PM -
>千歳さん
ホント、良く出来でいますよねー、触ると欲しくなってしまいました。
とても買える物ではありませんけどね。
って、千歳さんは買わないんですか?