More from: 富士フィルム

富士フイルムが「X100VI」を正式発表

富士フィルムがX Summit TOKYO 2024で噂のハイエンドコンデジ「X100VI」を正式に発表した。
スペックはほぼ噂通りでセンサーは新しい40MPセンサーでIBISも内蔵。
それでいてボディサイズは現行機種より暑さが2mm増しただけ(重量は43g増)と頑張った感がある。
国内での出荷は三月下旬からで価格はオープンとなっている。
北米での発売が来週(2/28)に比べると日本では一ヵ月遅くなっているが、やはり国内市場では数が出無いと踏んでいるのか、それともユーザーの飢餓感を煽るつもりか?
ちょっとフジの戦略の意図が掴めないが、国内軽視としか思えない。
実売予想価格が現行機種よりも一割以上も高いのはこの円安の時代では仕方が無いのか、「高いと思う人は買わなくて良いよ」といメッセージなのか。
このところ供給不足で叩かれているにも関わらず、国内ユーザーを相手にする気は無いのかね?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「REALA ACE」って?

フジの「X100VI」のフィルムシミュレーションに「REALA ACE」が追加されるという噂が出ている様だ。
というか、そもそも「REALA ACE」ってなに?そんなフィルムあったかな?と思ってググったら1989年発売のカラーネガフィルムだそうな。
そっか、私がカメラから離れた後に発売になっていたのねぇ・・・全然知らなかったよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

皆さん供給不足が心配のご様子で・・・

フジの「X100VI」に関する新たなスペック等の情報が出てきている様だが、国内での反応を見るとスペック等には不満を感じている人はあまり見られないようだ。
それよりも供給体制に不安を感じている人が多いようで、製品に関しは不安が無いが買えるのだろうか?という意見が多い。
確かに新製品を発売しても注文してから数ヶ月経っても入手出来ていない人もいると言われるようなので、不安に思うのも仕方が無いよなぁ・・・
ホントに作っているのだろうか???(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

富士の「X100VI」はIBIS搭載だとか

そろそろ正式発表と思われる富士フィルムの新モデル「X100VI」にはボディ内手振れ補正(IBIS)が搭載されるようだ。
少し前から具体的なスペックがリークされていて、センサーが40MPクラスになるということでネット上ではIBISの搭載を望む声が多かった。
今回出て来た新たな情報ではIBOS搭載ということで安心した人もいると思うが、それよりも「発売したらちゃんと供給して欲しい」という声も多いので、メーカーには生産体制を整えて欲しいよね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの新レンズ”16-50mm”は「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」?

先だって情報サイトに噂が掲載された富士フィルムのAPS-C機用の新標準ズームレンズは「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」になるという情報が新たに掲載された。
開放F値は当初2.8-4.0になるかも?という憶測もあったが、今回の情報ではワイド端こそ2.8で予想と同じだけど、テレ端が半絞り暗い4.8となっている。
それでも他社に多い3.5-5.6に比べると半絞りずつ明るいことになるな。
テレ端を暗くすることで小型化を実現しているのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの新キットレンズは16-50mm?

富士フィルムの新レンズに関しての噂が出ている。
それによるとこれまでのキットレンズの15-55mmF2.8-4に替わるレンズは16-50mmになるとのこと。
35mm換算で24mm始まりになるのは大抵の人が歓迎するのではないだろうか?
反対にテレ端が5mm(換算値で7.5mm)短くなるのはあまり影響が無いだろう(私もCanonのAPS-C機でSigmaの17-50mmを使っていたが純正の18-55mmよりも使いやすかった)。
開放f値に関しては情報が無いらしいが、まさか3.5-5.6なんてことはないだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”BCN+R”のランキングで富士フィルムの新製品がトップ10入り

”BCN+R”のコンパクトカメラ売り上げ台数ランキングが公表され、トップ10に富士フィルムの「instax PAL」が4機種が入っている。
4機種というのは”4色”ということで5色発売になった内の価格が少し高くなる黒を除く4色がランクイン、富士フィルムからは他にも「instax mini Evo」の黒とブラウンがランクインしているので、1社で過半数を占めたことになる。
デジカメ関連の情報サイトでは「スマートフォンで充分」という声が多数を占めていたが、世の中の反応は”カメラマニア”の考えたようにはならず、この新しい”カメラ”を世間は受け入れているということだな。
ファインダーも簡素で写りを確認するためのディスプレイも無し、instaxなのにプリンターも別にしてしまってとにかく小型にしてしまったのがウリのこのカメラ、”カメラ”とは言い難いところもあるけど、難しいことを考えずにものすごく手軽に撮れるようにした点がウケたのかな?

そもそもコンデジの売れ行きが良くないから新製品がランク上位に入ったというのもあるのだろうけどね。
なにせトップが下のKODAKのヘビーデューティーカメラ「PIXPRO WPZ2」で工事現場とかで必要とされそうなカメラだからね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

富士フィルムが「X-T5」「X-S20」の受注停止をアナウンス

富士フィルムが主力(であるべき)商品の「X-T5」および「X-S20」の両カメラのボディ単体とレンズキットの受注停止をアナウンスしている。
理由はインバウンド向けの需要が大きく供給が追い付かないためとなっている。
本当かなぁ???
実際には海外の販売店には在庫があるところも多いようなので、国内より海外に出荷したほうが円安の影響で利幅が大きくなるから国内向けを減らしているんじゃないのかなぁ?
富士の供給不足は昨日今日始まったわけじゃないので、ネット上では”こんな調子だとユーザーが離れてしまう”なんて声も多いけど、そんなことはメーカーは百も承知の上でやっているんだろうな。
つまり、先細りとまではいかなくても市場の小さくなった日本より海外市場をメインにして、そちらでユーザーを増やせば会社としては利益を増やせると判断したのだと思うな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジが「INSTAX Pal」を正式発表

富士フィルムが少し前から噂になっていた手のひらサイズのデジタルカメラ「INSTAX Pal」を正式に発表した。
名前は「INSTAX」となっているが、チェキのようなプリント機能をオミットして撮影専用として小型化を実現している。
大きさが縦横高さそれぞれ4cm強という小ささなので、バッグに入れても邪魔にならない。
うーん、プリント出来ないチェキってどうなのよ?とも思うが、小型で持ち歩きに便利、スマートフォンに専用アプリを入れればその場で画像の確認も出来るし専用フレーム付きでSNSにアップ出来るのは意外と便利かも?
個人的には専用フレームは不要なので、フレームの有無を設定できれば良いかな?
どうしてもプリントしたければ同社のプリンタ「INSTAX Link」シリーズのプリンタとbluetooth接続しておけば、本体のSWの切り替えて撮影後即座に自動で印刷することも可能。
発売は10/5の予定、価格によっては遊び道具的にちょっと欲しいかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの「GFX100II」が早くも供給不足に

富士フィルムが9/12に発表し、昨日9/19から予約受付を開始した中判デジタルカメラ「GFX100II」が早くも供給不足になった。
予約開始の数時間後にはメーカーサイトに供給不足のお知らせが掲載された。
元々大量に売れる機種ではないので生産体制も限られているところに待ち望んでいた人たちからの大量の予約が入ればそうなるよねぇ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。