日本、投打でプエルトリコを圧倒

野球のプレミア12は昨日(11/16)から決勝トーナメントが始まり、準々決勝でプエルトリコと対戦した日本は投打で圧倒し9-3と快勝し準決勝に駒を進めた。

この試合は先発投手の前田(広島)が好投し、久しぶりに当たりの戻った坂本(読売)とこの日から四番に座った筒香(DeNA)の適時打等で序盤から得点を挙げ、危なげなく勝った。
最終回に登板した増井(北海道日本ハム)が安打二本の後に相手四番に三点本塁打を打たれこそしたが、大量点に守られ逃げ切った。

これで東京ドームで行われる準決勝へ駒を進めることになったが、その相手は一次ラウンドの初戦で対戦し日本が5-0で勝った韓国。
この試合の先発投手は大谷(北海道日本ハム)と公表されており、大谷は二試合連続して韓国戦への登板となった。
初戦同様に相手打線を圧倒する投球を見せて欲しいな。

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