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準々決勝4試合の結果・・・

野球のプレミア12は昨日(11/16)準々決勝4試合が行われた。
その結果は以下の通り。
日本  (WBSCランク1位) 9-3 プエルトリコ(同9位)
アメリカ(WBSCランク2位) 6-1 オランダ  (同5位)
韓国  (WBSCランク8位) 7-2 キューバ  (同3位)
メキシコ(WBSCランク12位)4-3 カナダ   (同7位)
面白いことにWBSCランク通りの結果となったのは日本対プエルトリコとアメリカ対オランダの2試合だけで、残りの2試合はランク下位の国が勝ち上がった。
また勝ち上がった4カ国全てが一次ラウンドB組というのは偶然にしては出来過ぎのような感じもする。
そのため準決勝の組み合わせは2試合とも一次ラウンドで対戦している国同士となってしまった。
一次ラウンドの結果通りになるのであれば日本とアメリカが決勝を戦い日本が優勝でアメリカが準優勝、韓国が3位でメキシコが4位となるが、果たしてその通りになるだろうか?
日本は先ず19日の準決勝で韓国に勝つのが絶対条件となるので、それに備えてしっかり準備をして欲しい。

それにしても準決勝と決勝は日本(東京ドーム)で行うので、お隣の国は負けてもそのことを言い訳にしたうえに、日本に対して文句を言うんだろうなあ・・・
万が一勝ちでもしたら相手国のことを見下してぼろくそに言うんだろうし・・・

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日本、投打でプエルトリコを圧倒

野球のプレミア12は昨日(11/16)から決勝トーナメントが始まり、準々決勝でプエルトリコと対戦した日本は投打で圧倒し9-3と快勝し準決勝に駒を進めた。

この試合は先発投手の前田(広島)が好投し、久しぶりに当たりの戻った坂本(読売)とこの日から四番に座った筒香(DeNA)の適時打等で序盤から得点を挙げ、危なげなく勝った。
最終回に登板した増井(北海道日本ハム)が安打二本の後に相手四番に三点本塁打を打たれこそしたが、大量点に守られ逃げ切った。

これで東京ドームで行われる準決勝へ駒を進めることになったが、その相手は一次ラウンドの初戦で対戦し日本が5-0で勝った韓国。
この試合の先発投手は大谷(北海道日本ハム)と公表されており、大谷は二試合連続して韓国戦への登板となった。
初戦同様に相手打線を圧倒する投球を見せて欲しいな。

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おぉ、勝っているな!

野球のプレミア12は今日から決勝トーナメントが始まり、今日は準々決勝が行われている。
B組1位で一次ラウンドを勝ち抜いた日本はA組4位のプエルトリコと対戦していて、6回表のプエルトリコの攻撃が終わった時点で4-0とリードしている。
先発投手の前田(広島)が好投しているようで、プエルトリコ打線から三振6つを奪い無失点に抑えている。
6回裏も日本がチャンスを迎えてトップバッター坂本(読売)が適時打を放ち5点目を奪った。
うーん、どうやらこのまま行きそうかな?

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そういや今夜は準々決勝だった

野球のプレミア12は今日から決勝ラウンド。
一次ラウンドB組1位の日本はA組4位のプエルトリコとの対戦。
先発投手は広島の前田とのことだったけど、はたしてどうなっていることやら。
大会直前の親善試合では苦戦したけど、まさか負けるなんてことは無いよね?

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アメリカに圧勝で一位通過を決めた!

野球の世界大会”プレミア12”の一次ラウンドでアメリカと対戦した日本は10-2で圧勝し、一次ラウンドの1位通過を決めた。
これで決勝トーナメントの初戦準々決勝の相手は一次ラウンドA組の4位通過国となった。
明日のベネズエラ戦はともかく、決勝トーナメントに入ったら一試合も落とせないので、投手の起用が肝だな。
初戦で韓国相手に圧巻の投球を見せてくれた大谷(北海道日本ハム)はどこで出てくるかな?

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最後は澤村かぁ・・・

プレミア12の日本対アメリカの試合は10-2で日本がリードして9回の裏のアメリカの攻撃を残すのみとなった。
9回裏のマウンドにはメキシコ戦で抑えに出てきて同点打を浴びた読売の澤村が上がった。
今回は8点差があり極端に言えば7点までは取られても大丈夫なので、少しは気楽に見ていられるかな?
と思ったら簡単に二死を取ってちょっとびっくり。
たまにはちゃんと仕事するんだな・・・

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あれあれ?気付いたら8点差?

プレミア12の日本対アメリカ戦の途中でちょっと外出して帰ってきたらスコアが10-2と大差が付いている。
なんでも6回に中田の3点本塁打で勝ち越した後も、7回に筒香の3打席連続となる適時打と、松田(福岡ソフトバンク)の満塁本塁打で5点を追加したらしい。
投手陣も菅野の後を受けた則本以降がアメリカに点を与えずに8回まで来ている。
8回は増井(北海道日本ハム)が2三振を奪い無走者で抑えた。
残る攻撃は日米とも9回の1イニングを残すのみで、日本は中田に打順が回ってくるので楽しみだな。

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「やった!同点!」・・・とは思わなかったよ

野球のプレミア12(の話題ばっかりだな)の日本対アメリカの試合はアメリカが2回と3回に1点ずつを取り、日本が4回に1点を返し2-1となった。
5回表の日本の攻撃で二死から9番の嶋(東北楽天)が二塁へのゴロが悪送球を誘い二塁まで進み二死二塁のチャンスを得た。
次打者の秋山(埼玉西武)が右翼に安打を放ったが、右翼手の正面だったので嶋の本塁への突入は無理だと思った。
ところが三塁のベースコーチが右腕を回したのか嶋が無謀にも本塁へ突入。
アメリカの外野手を甘く見たわけでは無いだろうが、案の定良い球が帰って来て嶋は余裕で憤死となった。
あの当たりで突っ込ませるのはどう見ても無理だよなぁ・・・

それでも6回の攻撃で3番の山田(ヤクルト)が四球を選び出塁すると4番の中村(埼玉西武)が安打で続き一死一二塁のチャンスを作り、4回に追撃の適時二塁打を放っている筒香(横浜DeNA)が二打席連続となる適時打を放ち二塁から山田が生還し同点となった。
さらに今大会大活躍の中田(北海道日本ハム)が走者二人を置いて勝ち越しの3点本塁打を放ち一気に3点を勝ち越し5-2となった。
日本の投手は5回から則本(東北楽天)に替わっていてその5回を三者凡退に抑えているので、この勢いでアメリカに反撃を許さず試合を終わらせて欲しいな。

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やはり打たれたな(苦笑)

プレミア12の日本対アメリカの試合は日本の先発投手菅野が2回裏にアメリカの6番打者のマクブライドに不用意な高めの球を投げ、左翼スタンドに本塁打を叩き込まれて今大会初のリードを許した。
菅野はその後8番打者に安打を打たれたがなんとか後続を打ち取って1点で抑えたのは良かった。

反対に日本の攻撃は初回二回と三者凡退で外野にすら打球が飛ばなかった。
三回の攻撃で一死から中村晃(福岡ソフトバンク)投手強襲安打で初めての走者が出た。
続く9番の嶋(東北楽天)が良い当たりを放つが中堅手のメイが俊足を飛ばして好捕し、その後も安打が出ず無得点。

菅野がこれ以上点を失う前になんとか逆転して欲しいところだ。
と思ったら3回裏一死から二塁打を打たれ、中継プレーのミスが出て一死三塁のピンチを招いた。
次打者にに詰まりながらも右翼前運ばれ2点目を失った。
3回途中までの投球数が45球を越えているので予定より早く交代させたほうが良いのでは無いかなぁ?

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立ち上がりが悪いにもほどがある・・・

プレミア12の対アメリカ戦の先発投手である菅野は打者二人に対して2四球と投球の半分以上がボールになる苦しい立ち上がり。
しかも2番打者にはストライクが一球も入らないという体たらく。
3番打者の初球はストライクが入ったが、2球目もボール球(降ってくれたので投球はストライク)で3球目もボール。
その3番打者は4球目で3塁ゴロに打ち取ったが併殺は取れず一死一三塁でピンチは変わらず。
4番を遊撃ゴロ併殺に打ち取ったが、危なっかしい出だしだった。
これはやはり早い内に救援投手を用意しておく必要がありそうだなぁ、、、

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