今年(2015)のRSR その21

レッドでの怒髪天のステージが終わってテントサイト方面に向かって歩いていると子供を預けに行くために遅れて来た妻から電話。
駐車場に到着したとのことなのでテントで合流することにした。
合流後の予定はサンステージでの「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」から「安全地帯」「Perfume」の三つ。
それぞれの間隔が1時間ほどなので毎回テントに戻るのは面倒。
なので必要なものを持ってサンステ方面に行き、先ずは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」をレジャーサイトの外れで観た。
いやぁ、あの池ちゃんが抑えなくてはならないほど二階堂和美の暴走っぷりは凄かった(笑)。
「レキシ」のステージでは池ちゃんが暴走して誰か(前夜のフライデイナイトセッションではSCOOBIE DOのコヤマシュウ)が抑える役になるんだけど、今回は役割が反対になっていた。
曲もいろいろと披露してくれた(4thアルバム「レシキ」でデュエット?をした「お犬様」もあって、最初は犬の鳴き真似大会になった)がいつもほどの暴走がなかったのはちょっと残念。
最後は「狩りから稲作へ」で締めたが、この前には観客の多数が持ってきている稲穂に関して一席ぶっていた(笑)。
曰く、「稲穂を振るのはこのラサロ(RSRのこと)から始まったんだからね。」「中には本物を持ってくる人もいるけど、持ってくるだけでなく配るのはやめて!貰ったほうも嬉しくないんだから!」「物販でもこの(と手に持ったイミテーションの稲穂を指して)稲穂を500円で売っているけど、なんの役にも立たないんだよ!」等々。
歌が始まるとステージ脇のスクリーンに時々スタンディングゾーンの様子が映されるんだけど、その中には稲穂ではなくミニ俵を持っていた男性がいて会場大ウケ(笑)。
またいつもだと必ずスケジュールがおしてしまうんだけど、今回は次に控えていたのが大物の「安全地帯」ということもあって意外と時間が延びなかったな(笑)。
それでもとても楽しいステージだった、またこういった組み合わせてでやってもらえると嬉しいな。

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