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今年(2015)のRSR その31

レッドで「怒髪天」のステージを観終わった後は再度テントに戻ることにして歩いていると、妻から駐車場に着いたとのメールが来ていたので電話をして、テントで合流することに。
それでもそのままテントに戻るのは勿体ないのでアーステントによって少しだけ「LOUDNESS」を聴いてからテントに戻ると、ほどなくして妻も到着。
次に観るのは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」で、その後は「安全地帯」「Perfume」とサンステージでの3ステージのつもりだった。
それぞれのステージの間隔は1時間だったので、テントとステージを毎回往復するのも面倒なので、そのままサンステ付近にいることにした。
先ずは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」を観にサンステに向かったのだが、私が開始時刻を10分勘違いしていてレジャーサイト脇に着く前から「キラキラ武士が聴こえてきた(汗)。
それを聴きながらレジャーシートを敷いて座れる場所を探し、見つけた空きスペースになんとか座ってステージを観ることが出来た。
当日の感想にも書いたけど、”あの!”池ちゃんが抑えに回らなければならないほど二階堂和美が暴走していてちょっとビックリしたけど、その分面白かった。
「お犬様」の時には犬の鳴き真似大会になってしまうし、とにかく大変(笑)。
また二人で「北海道、夏」をテーマにして”他人の”歌を何曲か歌ってくれた(例えば”夏祭り(JITTERIN’JINNじゃなくて北海道北見市出身のWhiteberryのカバーとしてなんだろうな)”等)。
観客の多くが稲穂(なんと物販でプラスティック製のを500円で売っていたらしい)を持っているのに、それを振る機会が無かったので最後に「狩りから稲作へ」を披露してくれたが、素直に終わるわけが無い(笑)。
それでも次に控えているのが「安全地帯」ということで、いつものように大幅に時間を延ばすことも出来ないのが残念そうだった(笑)。

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今年(2015)のRSR その21

レッドでの怒髪天のステージが終わってテントサイト方面に向かって歩いていると子供を預けに行くために遅れて来た妻から電話。
駐車場に到着したとのことなのでテントで合流することにした。
合流後の予定はサンステージでの「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」から「安全地帯」「Perfume」の三つ。
それぞれの間隔が1時間ほどなので毎回テントに戻るのは面倒。
なので必要なものを持ってサンステ方面に行き、先ずは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」をレジャーサイトの外れで観た。
いやぁ、あの池ちゃんが抑えなくてはならないほど二階堂和美の暴走っぷりは凄かった(笑)。
「レキシ」のステージでは池ちゃんが暴走して誰か(前夜のフライデイナイトセッションではSCOOBIE DOのコヤマシュウ)が抑える役になるんだけど、今回は役割が反対になっていた。
曲もいろいろと披露してくれた(4thアルバム「レシキ」でデュエット?をした「お犬様」もあって、最初は犬の鳴き真似大会になった)がいつもほどの暴走がなかったのはちょっと残念。
最後は「狩りから稲作へ」で締めたが、この前には観客の多数が持ってきている稲穂に関して一席ぶっていた(笑)。
曰く、「稲穂を振るのはこのラサロ(RSRのこと)から始まったんだからね。」「中には本物を持ってくる人もいるけど、持ってくるだけでなく配るのはやめて!貰ったほうも嬉しくないんだから!」「物販でもこの(と手に持ったイミテーションの稲穂を指して)稲穂を500円で売っているけど、なんの役にも立たないんだよ!」等々。
歌が始まるとステージ脇のスクリーンに時々スタンディングゾーンの様子が映されるんだけど、その中には稲穂ではなくミニ俵を持っていた男性がいて会場大ウケ(笑)。
またいつもだと必ずスケジュールがおしてしまうんだけど、今回は次に控えていたのが大物の「安全地帯」ということもあって意外と時間が延びなかったな(笑)。
それでもとても楽しいステージだった、またこういった組み合わせてでやってもらえると嬉しいな。

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