フォーカスエイドが使えないかなぁ・・・

先日購入したミラーレンズ「KENKO TOKINA ミラーレンズ500mm F8」は完全マニュアルレンズで、ボディ側との信号のやりとりは全く無い。
ボディによってはこのレンズを使う時に「レンズ無し」でもレリーズ可能に設定する必要があるし、EOSではフォーカスエイドが全く使えずピントを合わせるのに結構苦労している。
#NIKONのボディでは開放f値が5.6以上でフォーカスエイドが使えることになっているが、このレンズは8なので駄目かも。
なんとかしてEOSでフォーカスエイドが使えないかなぁ?と思って考え付いたのは、Kマウント→EFマウント用のマウントアダプターを使って擬似的にボディ側に信号を送れば可能ではないかと言うこと。
どんなことかというと、手元にあるマウントアダプターは内部にICが入っていてボディ側に常に50mm f=1.4のレンズであるとの信号を送るので、この機能を使えばボディ側はCPU搭載レンズと認識してフォーカスエイドが使えるのではないかということ。
実際の焦点距離とは一桁も違う情報を送ることになるが、それでも動作してくれればめっけものかと。
ということはこのレンズ用のTマウントアダプタ(Kマウント用)を手に入れなければならないが、そう高いものでも無い。
本当はFマウント用のTマウントアダプタが欲しいんだけど、Fマウント→EFマウント用のマウントアダプタでチップ内蔵のものは高いのがネックだなぁ。
それでもヤフオクで探すと比較的安いのがあるかぁ、、、

Kenko アダプター Tマウント ニコン用(P=0.75) KE T2N
B000WMC34M
それにしてもKENKOはこのミラーレンズをなんとしても売り切ってしまいたいらしいなぁ、ただでさえ価格を下げているのに期間限定でポイント10倍とは、結構お買い得かも。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す