東芝の「FlashAir」がモデルチェンジ、WebDAVに対応

東芝が無線LAN機能搭載のSDHCカード「FlashAir」の新モデル「FlashAir SD-WEシリーズ」を先日3/14に発売した。
新しい「FlashAir SD-WEシリーズ」は無線LAN経由でのアクセス方法が改良され、WebDAVに対応したためにPC(Windows,Mac)からのアクセスが楽になったことが特徴。
これまでの製品は撮影したデータをPCに取り込むにはWEBブラウザを使用して1枚ずつ指定して取り込む必要があったが、新しくなった製品ではネットワークドライブとしてアクセス出来るのでエクスプローラー(Windows)やFinder(Mac)といった標準のファイル管理ソフトで一度に複数選択して操作することが出来る。

容量のラインアップは8/16/32GBの三種類で価格は4,600円程度(8GB)から8,600円程度(32GB)となっている。

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