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DaisoのカードリーダはiPadでは使えなかった

先日Daisoで買ってきたSDカードリーダーはTYPE-Cポートを持つiPad(iPad OSは17)では使えなかった。
妻のiPadがTYPE-CポートのiPad Air(第4世代)なので試して貰ったが、挿しても反応が無くファイルアプリで見てもSDカードの中身は表示されなかった。
androidでは認識されて中身も見えたのでiPad OSでも使えるかと期待したんだけどなぁ、残念だ(汗)。

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Daisoのメモリカードリーダが復活

札幌のすすきのに先月末に(一部)オープンしたcocono susukinoには百円ショップのDaisoが入っている。
先日行った人がカードリーダーがありました、というので見せて貰ったらSD/microSD(HC/XC)に対応したUSB2.0接続のカードリーダーだった。
SDカードスロットとmicroSDカードスロットが別になっており、アダプタ不要で使えるのは便利そう。
しかもUSB端子がTYPE-Aに加えてTYPE-Cも付いているので、andoroidスマートフォンやiPhone/iPadでも対応していれば使えるかも?
使えればデジカメをWi-Fiで接続しなくても写真をスマートフォンに取り込めるようになるかもしれない。
価格は以前の2倍になったけど、それでも安いから私も1個買って来たよ。

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4種のメモリカードを同時に収納できるケース

SDカードとmicroSDHCカードを一緒に収納できるプラケースはよく見かけるし、microSDHCカードとSDカードアダプタのセットを買うと付属してくることがままある。
私もこれらのケースは多数所有しているが、それでもケース無しで買ったカードも多く不足気味。
妻も同じようでケースのみを買うというので楽天で探してみたら4種類のカードに対応したケースを発見。
収納可能なメモリカードは
・メモリースティックプロデュオ(MSPD)
・SDカード
・miniSDカード
・microSDHCカード
の4種類で同時に各1枚ずつ4枚州の可能で、MSにも対応しているのが目を引いた。
しかもminiSDにも対応って万能すぎるだろう(笑)。
でもなぁ、いまや規格が存在していたことすら忘れ去られようとしているmicroSDHCカードを入れるくらいだったらmicroSDHCカードを2枚入れられるほうが使い勝手が良いと思う。
もしかして受けを狙った商品なのかな?(笑)

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“diskpart”ね・・・

手元にドライブレコーダーで使っていたmicroSDHCカードがある。
古い記録なので見ることも無いと思い再利用しようと思ったが、レコーダー自体で初期化したために2つの領域に分割されていてPCからは1つ目の領域しか見ることが出来ない。
これをなんとかしてフォーマットしようとしたが、Windows10の「ディスクの管理」等のGUIでは初期化できなかった。
以前同様のことを行なった際はフリーのフォーマットソフト(フォーマッター)を使った記憶があるが、そのフォーマッターの名前を憶えていなかった(汗)。
そこでググってみたところ、コマンドプロンプトから「diskpart」コマンドを使えば良いらしいということが判ったので早速試してみた。
使ったサブコマンドは「list disk」「select disk n(listで表示されたディスク番号)」「clean」で、?でヘルプ表示が出るが領域開放に必要なのはこの3つ。
結果としてはこの方法で上手く行きmicroSDHCカードの全領域をWindowsPCから使えるようにすることが出来た。
つまり特別なフォーマッターは必要なかったということになる。
#diskpartでは領域の開放のみを行ない、ディスクの管理から新たな領域(パーティション)の作成とフォーマットを行なった。
とはいえ、元々SDカードの規格というものは”Secure Digital (memory)Card”の名が示す通り、著作権保護機能をもった記録媒体であり保護領域を持っているので、SDアソシエーション(sdcar.og)ではSDカード用のフォーマッター(「SDメモリカードフォーマッター」:同機構のサイトからダウンロード可能なフリーソフト)の使用を強く推奨している。
これは保護領域も含めて初期化出来るソフトで、SDカードを工場出荷時の状態に戻してくれると謳っているので、こちらを使った方が良いらしい。

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SD-CFアダプター

最近使っているデジタル一眼レフがこれまでの「EOS 50D/60D」から「EOS 5D/7D」になり、メモリーカードがSD(HC/XC)カードからコンパクトフラッシュ(CF)に替わった。
手元には昔使っていたり、カメラと一緒に送られてきたCFがあるのでそれらを使っていたりするが、予備にも欲しいので買おうとすると同容量のSDHC/XCに比べるとかなり高価。
SDHC/XCカードなら手元に何枚もあるので、それらをCFに変換するアダプタ経由で使おうかと考え始めた。
見つけた中で多いのが下の製品で、価格も2GBのCF1枚よりも安いから買っておいても良いな。

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楽天のスーパーセールが始まった

楽天市場の「スーパーセール」が今日1/24の20時からスタートした。
先日当ブログで取り上げたWi-Fi機能搭載のメモリーカードアダプタを買うのを今日まで待っていたのはこのセールの為というのは内緒(笑)。

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”ezShare”を試してみたい

最近のデジカメはWi-Fi機能搭載でスマートフォンと連動可能なモデルが多い。
私が買ったCanonの「SX720HS」もその一つだし、前の「SX700HS」も対応していて専用のアプリを入れれば撮影データをスマートフォンに転送することも出来たし、スマフォからリモートで撮影することも可能。
それでも非対応のカメラ(EOS 60Dとか)もあるので、その場合はSDカードをPCに挿して読む込ませるしかなかったので撮ったその場でブログに載せるとかは出来ない。
そこでカードそのものにWi-Fi機能を持たせた”ezShare”とか”FlashAir”等を使えばどのカメラで撮ってもその場でスマフォに転送が可能になる。
”ezShare”にはmicroSDHCカードを挿してつかうアダプタータイプもあり、それほど値が張るものでも無いので一度買って試したいな。

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SDカードが不調・・・

一昨日のこと、コンデジで撮影しようとしたら”カードがロックされています”とメッセージが出て撮影が出来なかった。
SDカードを入れる際にロックレバーが動いたのかもしれないと思い取り出してみたがアンロックの位置にあるので、再度入れ直したが症状は変わらず。
その時は撮影を諦めたが、少々時間を置いてから試したところ問題無く撮影が出来た。
ところが、撮影したデータをPCに読み込んだ際に最後の1枚で引っ掛かった。
なんとファイルシステムに異常があるということでカードの内容が全く読めなくなってしまった。
カメラに戻しても「カードが異常です」と出てしまい、フォーマットする以外の手立てが無くなってしまったorz。
カメラでフォーマットしたところ読み書きできるようになり、失ったデータも最後の1枚だけだったので損害は殆ど無いんだけど、何年も使っているカードなのでそろそろ買い替えた方が良いのかな?

コンデジ用だしそれほど高性能のは要らないから2枚でこの価格程度ので十分。

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ついに1TB投入か

Lexarは1TBのSDXCカードの発売を発表した。
米本国での価格は499.9ドルで、現在のところ日本での発売は未定としている。

ついにSDカードもTBの時代(試作品ならサンディスクが以前公表している)かぁ、、、
使う側のデバイスの対応も必要だけど、少なくとも今後発表される機材は対応して来るだろう。
読み書きの速度も8K動画の記録には対応しているので、安価な8K動画機はこっちを採用して来るかもなぁ。
スティル機だとこんな大容量は使い切れないね(汗)。

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