Windows10に無償でアップグレード?

米マイクロソフトはPC用次期OSとなるWindows10に関する新しい発表を行った。
その中には
「Windows7、8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに初年度に限り、無償でWindows10をアップグレード提供する」
という項目があり、しかも使用期間を限定しないという(つまりインストールしたPCが壊れるまで)好条件。
Windows8の発売時にも期間限定でアップグレード版を安価で販売していたけど、今度は無償か。
うーん、結構良い条件かも?
発売は”来年(2016年)度”なので、現在主流のWindows7の延長サポート期間が2020年1月13日までの間に出来るだけ移行させたいんだろうなぁ。
ん?もしかして販売されるのはOffice2013と同様でプロダクトキーだけでダウンロード販売になるのかな?
だとすると回線速度の遅い地域とかの人は大変だなぁ、、、いや、クリーンインストール版はさすがにそれは無いか。

アップグレード対象OSの中にVistaが入っていないのはWindows10のリリース時にはVistaのサポート期間が終了しているからだろう。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す