OPTIPLEX 760の電源を開けてみた

電源ユニットの故障が多いDELLのOPTIPLEX 760(SFF)の電源ユニットを開けて中を見て見た。
開けたのは故障した本体から取り外したユニットでモデルはPW116。
「開けた」と言っても簡単に外せそうなカバー(冷却ファンの付いている側)だけ。
開けるためにはカバーを固定しているネジ6本を外すだけなので簡単だが、6本の内1本は「このテープを剥がしたら保証が無くなるよ」と書いてある黄色テープに隠されているので、これを見つけるまで少々手間取ってしまった(汗)。
で、開けてみると2次側の回路に付いているキャパシタの一本が多少膨らんでいるのが目に付いただけで、他には異常らしき箇所は見当たらなかった。
簡単な部品交換で直せる程度かな?と思って開けてみたがそうは行かなかったようだ。
電気回路に詳しい人なら基盤を外してもっと本格的に分解すれば不良箇所を見つけて直せるのかもしれないけど、私はそこまで詳しく無いので直すのは諦めた。
やはり素直に電源ユニットごと交換するのが良いみたい(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す