「ワゴンR」がマイナーチェンジで燃費アップ

スズキのハイトワゴン「ワゴンR」がマイナーチェンジして燃費がアップした。
今日7/16発表になった「ワゴンR」はエンジン内部の摩擦抵抗や車体の空気抵抗の軽減等で燃費アップを図り、NAのFF車(CVT)でJC08モードの燃費が30.0Km/Lを達成し、同クラスでのトップの座を奪った。
先月発表&発売(ついでに発売前にリコールを発表)した日産の「デイズ」及び三菱の「EKワゴン」の29.2Km/Lがこのクラスでのトップだったが、今回の「ワゴンR」はこの数値を0.8Km/L上回った。
ターボ車も27.0Km/LとなりCVT全車でエコカー免税対象となったのは販売上大きな意味があると思う。

「ワゴンR」が30.0Km/Lを達成したので今年の秋に出るといわれているホンダの「ライフ」後継車は厳しくなったかな?

それにしても軽自動車の燃費競争はどこまで行くんだろう・・・・・・

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