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空き缶を捨てるなよ・・・

昨日の朝のこと。
車を運転していて信号待ちをしていて、前の車が動き出したと思ったら、運転席の窓からなにかが車外に落ちた。
見ると緑色の部分がある飲料品の空き缶。
たばこの吸い殻を窓から捨てるのを見ることはあるけど、空き缶ってのは珍しい。
この行為はマナーが悪いどころか犯罪だ。
乗っていた車(スズキのハスラー)の車体には「北海道でんき保安協会」と大きく書かれているので、そこの職員と思われる。
自分がすることが所属組織に与える影響なんて考えない人間なのかな?

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スズキの「ワゴンRスマイル」がなかなか良さそう

スズキが軽自動車「ワゴンR」の派生モデル「ワゴンRスマイル」を9/10に発売すると発表している。
所謂”ハイト系”軽自動車のはしりとなった「ワゴンR」は初代からヒットモデルとなり、少なくとも6年連続で年間の軽自動車販売台数のトップとなった。
現在はさらに背の高い”スーパーハイト系”と呼ばれる「N-BOX」「タント」「スペーシア」等が販売台数の上位に連なるが、ライバルのダイハツが「ムーヴキャンバス」を発売したことで状況が変わった。
今回の新モデルである「ワゴンRスマイル」はリアドアがヒンジタイプでは無く、同社の「スペーシア」同様スライドドアとなっていて、この点では「ムーヴキャンバス」と同じ、と言うかスズキが「ムーヴキャンバス」対抗のモデルとして出すのがこの「ワゴンRスマイル」なのだろう。
私も以前からスーパーハイト系ほど背が高くないスライドア装備のモデルが良いなと思っていた所に出たのが「ムーヴキャンバス」。
ただ、この車にはターボモデルが用意されていなかったのが残念だった。
私は高速道路を利用した長距離の移動もあるので、動力性能に余裕のあるターボモデルの方が良いと思えるからだ。
今回発表された「ワゴンRスマイル」には2グレードだけだがターボエンジン搭載グレードがあるので、発売されたらディーラーで試乗させて貰いたいと思う。
ただなぁ、ターボモデルはFFにせよ4WDにせよNAモデルと比べてかなり高価なんだよなぁ、、、

ターボモデルは設定されていなかったorz

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よくもまぁ見つけたものだ・・・

先日TVの番組を見ていたら、出演者が移動に使っていた車がスズキの”ツイン”だった。
軽自動車の中でも特に小さい車で、二人乗り。
私も中古車展示会で一度運転席に座ったことがあるが、リアウインドウが頭のすぐ後ろにある感じで車内は非常に狭い。
さらに札幌で見かけるのは年に1度あるか無いかの珍しい車。
件の番組では福島市でロケを行っていたんだけど、よくもまぁこんな珍しい車を見つけて来たもんだな。

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スズキの「ジムニー」が「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」を受賞

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体はニューヨークモーターショー2019にて、「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」の受賞車を発表した。
受賞したのはスズキの「ジムニー」、日本車がこの賞を受賞するのは初めての快挙だ。
この「ワールドアーバンカーオブザイヤー」はその名の通り”都市に似合う車を選ぶ賞”だそうで、これまでの受賞車は一昨年の初回がBMWの「i3」で昨年はフォルクスワーゲンの「ポロ」。
この2台ともコンパクトカーで街中での運用を目的に開発された車。
それに本格クロカンの「ジムニー」が選ばれるってのはどうなのかな?(汗)、外国人にとってみれば「ジムニー」はファッションで買う車なのだろうか?
まぁ、実際のユーザーの大半は市街地での使用が殆どでオフロードを走るために買うって人はほんの一握りなんだろうから実情と合っていると言えば合っているんだろうけどちょっと複雑。

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スズキの「キャラ」

今朝、車で市内中心部の交差点で信号待ちをしていたら後ろから珍しい車が車が来るのがバックミラーで見えた。
「お、AZ-1か、懐かしいな」
と思っていたら、「AZ-1」ではなくスズキの「キャラ(CARA)」だった。
これは知っての通りマツダが「AZ-1」をスズキにOEM供給したもので、販売されていた当時でもあまり見かけなかった車。
それを今頃になって見かけるとはねぇ、、、
ナンバーが釧路ナンバーだったから何がの用事で札幌に来ていたのかな?

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スズキの「ジムニー」は7月にもモデルチェンジか?

軽自動車で唯一のオフロード車と言えばスズキの「ジムニー」。
1970年に初代が発売されてから現在までフルモデルチェンジをしたのは僅か2回で、現行モデルが3代目となる。
その現行(JB23型)が発売されたのが1998年なので、今年で20年ということで歴代モデルの中で最もモデルライフが長い。
その現行モデルがこの7月にも新型に切り替わるとの話がある。
既に横滑り防止装置装着等の規定の関係で現行モデルの生産は終了しているとのことなので、7月までは現行タイプの在庫販売を行い、その後に新型の発売となるのでは?
雑誌等を見るとデザインはキープコンセプトとなっているのもあるが、一部では角ばったデザインに戻るような記事もある。
海外で撮影されたカモフラージュされた新型の写真を見る限り、どちらとも言えないデザインと思える。

ただ言えるのは、どちらのデザインになっても”ラダーフレーム”、”パートタイム4WD”、”前後リーフリジッドサスペンション”には変更が無いことは確かだろう。
あと気になるのは、2014年で終了したマツダへのOEM供給は再開されるのかな?というところ。
ここ最近のマツダの販売戦略を見る限り可能性は低いと思うけどなぁ・・・

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X-90と言えば

先の記事でスズキの「X-90」のことを書いたが、実は先週末に二度ほど見かけた。
見かけたのは帯広の市内で、土日の二日間で1回ずつ合計2回見た。
色が同じだったので同じ車両だと思うけど、二日続けて珍しい車を見かけたんでびっくりしたよ(汗)。

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札幌のソニーストアの前に・・・

この4/1に札幌のソニーストアがオープンした。
昨日そのことを知って場所を確認するためにGoogleMapを見た。
ストリートビューは撮影時期が昨年の夏だったので、ソニーストアはまだなくてビルは改装工事中。
びっくりしたのはそのビルの前に駐車していた車がスズキの「X-90」だったこと。
1995年に発売になった小型SUVだが、2ドア2シーターという趣味性の強い車で実用性に乏しかったために国内では1,348台を販売しただけで1997年には販売を終了している希少車。
札幌でもたまーに見かけることがあるけど、それも年に1-2度程度と珍しい車だ。
そんなのがストリートビューに写っているとは偶然だろうけど、なかなか凄いタイミングで駐車(駐車禁止区域だけど)していたんだなぁ(笑)

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「キザシ」がいた!

先日市内中心部の路上で珍しい車を見かけた。
”珍しい”と言っても高級車でもスーパーカーでも無い国産車。
スズキが昨年まで販売していた「キザシ」だ。
このブログでも何度か話題にしたことがある車で、2013年には警察車両として大量導入されたこともある。
先日見かけたのは警察車両ではなく、一般向けに販売された車両で今まで見たことの無いボディーカラーだったのが印象的。
いやぁ、何年ぶりかなぁ?と思ったらおよそ2年半ぶりだったらしい(笑)。
またしばらく見かけることは無いんだろうなぁ・・・

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スズキ「ワゴンR」がフルモデルチェンジ

スズキは昨日(2/1)軽自動車「ワゴンR」をフルモデルチェンジして発売した。
元々は昨年秋にもモデルチェンジされる予定だったが、三菱の燃費偽装騒ぎに巻き込まれる形でスズキの燃費測定方法が法規通りでないという事実が発覚。
そのため国土交通省や消費者に対しての対策で発表がずれ込みこの日ようやく発表となった。
注目の燃費は「マイルドハイブリッド(旧S-エネチャージ)」搭載グレードでクラストップとなる33.4Km/Lを達成。
安全装備の充実で車重は先代モデルから20Kgの軽量化されたに過ぎないが、これは仕方のないところでは無いだろうか?

気になったのはレーンチェンジ等の際にウインカーレバーを軽く押すと3回ほど点滅する機能を追加したとのことだが、僅か3回の点滅でレーンチェンジは終了しないのではないか?
法規(道路交通法第53条第1項、道路交通法施行令第21条)では”動作を起こす3秒前から”ウインカーを点滅させていなくてはならないので、この機能はあまり意味が無いのでは無いだろうか?
それでも1回しか点滅させない人が多い中では多少意味があるのかも?

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