昨年のタイの洪水の影響で急騰したHDDの価格がようやく戻りつつあるように見える。
と言っても昨年の最安値までは下がってはいないけど、2TB品の価格が8千円台まで下がってきているので、買い易くはなってきていると思う。
3TB品も12,000円程度なので、昨年の3~4割高程度までは戻ってきた感じだ。
さすがに昨年記録した最安値を更新するにはまだ時間がかかりそうだけど、高騰したときの半額近くまでは落ちてきているので、そろそろ買っても良いかな?と。
個人的には現状必要では無いので、必要になった時にどれくらいまで下がっているかだとは思う。
それでも昨年記録した最安値を更新するのは難しいんじゃないかと思っている。
3 comments to this article
ちょろ
on 2012 年 6 月 25 日 at 4:44 PM -
このまえ1TB×4のRAID5のバックアップに3TB買ったけど、『単体でこの容量を使う』って気には怖くてなれないなぁ。今後バックアップはどうなるんだろうね・・・
今年の夏越せるのかな、うちの鯖。仕事系はあっちこっちに暗号化して置いてるからいざって時も支障はないだろうけど。
tan
on 2012 年 6 月 25 日 at 8:00 PM -
>ちょろさん
個人レベルで大容量ストレージを扱えるようになってますが、大きすぎてバックアップには困りますよね。
やっぱりHDDのバックアップはHDDに取るしかないのでしょうか?
ちょろ
on 2012 年 6 月 26 日 at 1:02 AM -
耐障害性を考えると公開錠・秘密錠で暗号化・分割したピースが可用性100%を切らないロストしないP2Pファイル交換的分散ってのが一番強いんだろうなと思います。(分割したピースも復元できる様に個々のピースもリカバリ可能にする為パリティ分散してばらまく。常時シード交換してロスト検知させる様にしてパリティからピースを再生成)
P2P-SAN-RAID6みたいな・・・
まぁ、現実問題出来ないだろうけど妄想を膨らませるのは楽しいw