今は日没後の南西の空に(カッシーニが任務を終えて突入した)土星の姿を見ることが出来る。
下の写真は9/16の19:52頃に撮影した土星の写真。
レンズは私が持っている中で最も焦点距離の長いレフレックスの500mm F8で、カメラは「EOS 60D」なので35㎜換算で800mm相当の画角となる。
一枚目はその写真の中心部分を等倍で切り出したもの。
2枚目は1枚目を2倍に拡大したもので、土星の輪ははっきり土星本体と分離されていないけど、左上と右下に膨らんでいてそれらしい形になっている。
これ以上の鮮明な写真を撮るにはもっと長いレンズか天体望遠鏡と取り付けアタッチメントが必要だよなぁ・・・
それと自動追尾装置も・・・
アタッチメントはヴィクセン製の望遠鏡ならT-Ringが使え、私はFマウント用/EFマウント用/Kマウント用を持っているのでそのまま手持ちのボディが取りつけられそう。
追尾装置は・・・高いんだよなぁ、、、、架台も赤道儀にしたいしねぇ(汗)。
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