空母「赤城」、「加賀」の艦名

今月発売の月刊漫画雑誌の一つに掲載されている漫画「○殻機動○」の本編の後に掲載された漫画では、本編の登場人物が旧日本海軍とアメリカ海軍の軍艦(正確には軍艦だけでは無く補助艦艇も含んでいるが)の命名基準について語っている。
具体的な例も挙げて解説するという形式でなかなか興味深いのだが、中には間違いも含まれているので一概に信用できない。
その間違いとは旧日本海軍の航空母艦であった「赤城」と「加賀」の艦名についての記述で、この2艦の命名は命名基準を無視して行われたかのように書かれている。
少々でも空母に関しての知識が有る人ならこの2艦が巡洋戦艦(赤城)と戦艦(加賀)が建造途中で空母への改造が行われ、既に決まっていた艦名そのままに艦種変更で空母となったことは知っていると思う。
ちょっとwikiを読むだけで判ることを堂々と間違ったまま描いてしまい、またそれをそのまま掲載するとはどういうことなんだろう?
こんなのはネームの時点で編集が間違いだと気付かないのかな?
それとも時間が無くて直せなかったのかな?だとしてもいい加減だなぁ、、、、、、、、、

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LBP-5900のエラー・・・・・・・

職場のカラーレーザープリンタCanon LBP-5900が「見たこと無いエラーが出ている」とのことで、エラーメッセージを読んでもらったら
”E067-0102”
とのこと。
早速修理業者さんに問い合わせたところ、
「ドラム内に供給する電力の異常(電圧不足等)を示すコードです。」
とのことで、高電圧系の基盤の故障とかが考えられるとのこと。
基盤の故障の他ドラムの微妙な装着異常でも出る場合があるので、まずはドラムの装着をやり直してみて欲しいと言われたので、4色全てのドラムを一度外して取り付けなおしてみた。
そうしたら先のエラーコードは消えたが、今度は「KMCドラムナシ」のメッセージが出る。
要はイエロー以外のドラムが装着されていないとのメッセージなので、再度取り付け直すと同時にドラムの接点を掃除してみた。
一度目では改善しなかったので何度かやり直していると(その度に電源の再投入も行わないとメッセージが変化しない)、マゼンタのドラムの検出接点(針金状のもの)が若干曲がっていたので、それを下の方向へ向くようにしてやると、マゼンタのドラムはきちんと認識されるようになった。
シアンのドラムも端子を何度か掃除するとなんとか認識されるようになったが、黒のドラムが一度は認識されたものの、その後またもや認識されなくなり、何度も装着し直しと端子の掃除をすることでようやく認識されるようになった。
どうもプリンタ上部のカバーを開けることで影響があるようなので、その旨を業者さんに話したところ
「ITBユニットにも問題があるのかもしれませんね。」
とのこと。
ITBユニットは消耗品でメーカーでは印刷枚数15万枚で交換することを推奨しているが、今回故障したプリンタはその2.5倍の37万枚を越えていた。
なのでITBユニットの交換を勧められたが、部品代だけで49,920円もするので躊躇っている・・・・・・・
高電圧系の基盤も交換すると技術料とかを入れて10万円超の修理代が必要になるので、どうやって上を説き伏せるかが問題だなぁ(汗)。

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「ムーブ」のマイチェンと同時に

ダイハツが「ムーブ」をマイナーチェンジすると同時にスバルも「ステラ」のマイナーチェンジを発表した。
これは「ステラ」が「ムーブ」のOEM供給を受けている製品なので当然のことだ。

現在スバルでは軽自動車を自社生産しておらず、全ての車種でOEM供給を受けている。
OEM供給のみと言う点ではトヨタ(ピクシスシリーズ)や日産(モコ等)と同じ。
経営を考えると自社開発&自社生産よりもOEM供給を受けるほうが良いのだろうけど、軽自動車の基礎を作ったとも言えるスバルとしては寂しいものがあるよなぁ、、、、、、

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ダイハツが「ムーブ」をマイナーチェンジし発表&発売

ダイハツが主力の軽自動車「ムーブ」のマイナーチェンジを発表し、同時に販売を開始した。
ミライースで採用した省エネ技術「e:Sテクノロジー」を改良した「e:Sテクノロジー第2弾」を採用し、燃費を27Km/Lからハイト系ワゴントップの29Km/Lを達成している。
この29Km/Lという数字はこれまでトップだったスズキのワゴンRを0.2Km/L上回る。
この0.2Km/Lの差というのは、ミライースの30.0Km/Lと(スズキが後から出した)アルトエコの30.2Km/Lの差と同じ。
もしかしてダイハツがスズキにやり返したってこと?(笑)

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ホンダが「アコードPHEV」(プラグインハイブリッド)の価格を発表

ホンダが同社初のプラグインハイブリッド車となる「アコードPHEV」の価格を発表した。
と言っても来年初頭に発売を予定しているアメリカでの話で、日本国内での価格及び発売時期は未発表だ。
で、そのアメリカでの価格は39,780ドル(日本円で約335万円)と同じプラグインハイブリッドであるトヨタの「プリウスPHV」の32,000ドル(同約270万円)をかなり上回る。
まぁ車格はアコードのほうが上なのでそこら辺を考慮すると妥当なのだろうけど、日本でも同様な設定となると補助金を考えても少々「お高い」価格になるのではないだろうか?
うーん、アコードは販売のメインがアメリカという事情があるにしても日本ではどうなるんだろうなぁ?

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今日も寒い・・・・・・

札幌は昨日に続いての真冬日となった。
しかも朝の最低気温は今年最低となる氷点下8.2度まで下がり、そのせいか道路が非常に滑りやすくなっていた。
多くの交差点で発進時にタイヤを空転させる車が見受けられ、渋滞が発生している。
しかも車だけでなく、なかなか動かない車のために市電も思うように進むことが出来ず、普段よりも運行に時間がかかっている。

日中の最高気温は昨日よりは高い氷点下1.8度まで上がったとはいえ、この時期としては低いほうだ。
予報では明日の最高気温は0度ということなので、真冬日からは脱することが出来るかも?

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今日は忘年会

今日は職場の忘年会。
昨夜だったら激しい雪の中ということになっていたが、今日は朝から晴れていたので安心していた。





ところが!
16時を回った頃から雪が激しくなってきているorz
何年か前の忘年会の時は激しい雪でタクシーがつかまらず、雪の降る中自宅まで歩いて帰ったことがある。
その時はちょうど週末と重なっていたので余計にタクシーがいなかったということもあるが、まさか今夜は大丈夫だよね?(と思いたい)

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やっと処分できた・・・・・・

2010/05/21付けの記事K12マーチ用のダウンサスに書いたAK12マーチ用のダウンサスがようやく処分できた。
件のマーチは中古で購入後5年半(初年度登録からも約10年半)が経ち走行距離も15万キロを超えたため、先日業者さんに引き取ってもらった。
その際にもうすぐスリップサインが見えそうな夏タイヤ(純正アルミ組み込み)と共に引き取ってもらうことが出来た。
なので既に手元には無くなっている。
前述の記事は引き取っていただける方を募集した形になっていて、一度欲しいという方が現れたけど、価格の面で折り合わずにずっと手元で余らせていたが、ようやく処分できて良かったよ。

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写真追加(汗)

今日の午前中は晴れていたので雪ミク電車を別の角度から撮ってみた。

資生館小学校前の交差点を左折する雪ミク電車。

資生館小学校前の交差点を左折する雪ミク電車。

晴れていたので私のほかにも何人かが撮影しようと待ち構えていた(笑)。
この場所は電車が交差点を曲がるので視界に留まる時間が長いのと、見える角度が変わるので良い撮影ポイントになっている。
今度は反対側からも撮ってみようかな?

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今日の雪ミク電車

今日も雪ミク電車に乗れた。
昨日は雪が激しく降っていて写真にも写りこんでいたけど、今日は晴れていたので綺麗に撮れたと思っている。

昨日と同じ停留所に停車している雪ミク電車。

昨日と同じ停留所に停車している雪ミク電車。

車内に掲示されているプラスチックモデルの広告。

車内に掲示されているプラスチックモデルの広告。


このFUJIMIの広告では2013年バージョンも3300型で模型化されることになっているが、実車は210型の212号車なので2013年モデルの模型は”架空の”雪ミク電車ということになる。
広告に描かれているイラストは210型にも見えないことは無いのだけど、新たに210型の金型もおこすのはコストの面で無理があるんだろうなぁ。

車体側面に描かれている雪ミク。よく見ると号車番号(212)が・・・・

車体側面に描かれている雪ミク。よく見ると号車番号(212)が・・・・

乗車口に描かれている「白無垢ミク」。こっちも可愛い。

乗車口に描かれている「白無垢ミク」。こっちも可愛い。

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