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これまた古いPCが出て来たものだ(汗)

仕事場に古いPCが持ち込まれた。
ユーザーが個人のPCの処分をしたいということで持ち込んできたんだけど、これがまた古い。
モノがDELLのOptiplex GX60と言う機種でOSはWindowsXP。
メモリはDDR266(PC2100)の512MBが1枚だけでHDDはなんとIDE接続のもの。
うーん、これでは使えるパーツが全く無いなぁ・・・やはり希望通りに処分するしかないか・・・

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「MOU-640F」をWindowsXpで動かした

昨日届いたMOドライブ(富士通製”MCM3064AP”)はIDE接続の内蔵用なので、そのままではノートPCで使えない。
私はバファローの「MOU-640F」の壊れたドライブと入れ替えて当初の目的である古いMOメディア内のデータを取り込むことは出来たが、このドライブ(というかUSBインターフェース)のドライバを入れるのに少々苦労した。
ドライブ(を含むハードウェア全般)を使うためにはPCにドライバをインストールする必要があるが、この「MOU-640F」は公式にはWindowsXpには対応していない(対応表上では×が付いている、”F”無しの「MOU-640」は対応)。
なので、ドライバをメーカーサイトからダウンロードして用意しておいてからUSBポートに接続してもOSがドライバを見つけられずにインストールされないし、ファイルの場所を指定してもダメ。
かといって対応しているOS(Windows98SE)が入っていてUSBポートを持つノートPC(手元にあるのはThinkPad X20とか)を引っ張り出すのも面倒。
そこで、試しにWindows98用のドライバを入れてみたところ、これがThinkPad X40では問題無くインストール出来てしまい、MOドライブへのアクセスも出来てしまった。
同じドライバをThinkPad X60sに入れようとするとドライバインストール中にブルースクリーンでOSが落ちてしまったが、それを3-4回繰り返すと何故かインストールされ、MOドライブも認識されて使えるようになった。
もちろんメーカーは非対応と言っているのでお勧めできる方法では無いけど、駄目元でやってみるのも一興かと。
WindowsXpのPCをメインとして使っていて壊れたら困るという人は試さないで欲しい。
もし試してなんらかの支障があっても私は一切責任を取らないことを明言しておきます。

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ドライブが壊れたようだorz

妻から借りたMOドライブを使おうといろいろやっている内にACアダプタの出力電圧違いでMOドライブそのものが壊れてしまった可能性が高くなった。
手持ちのIDE-USB変換アダプタ自体が使えなくなってしまったので、Windows7or10での使用はいったん諦めて、WindowsXpのPCを引っ張り出した。
使ったのはThinkPad X40で、メーカーサイトからダウンロードしたドライバをなんとかインストールしたところ、インターフェースは認識されるようになったが肝心のMOドライブが見えてこない。
電源を入れてもドライブのLEDは点灯しないし、メディアを入れてからイジェクトボタンを押しても反応が無い(汗)。
やっぱり電源電圧(というかピンアサイン)の違うACアダプタを使ったのがまずかったな(汗)。

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PC廃棄

今日も職場のPCを処分業者に引き取って貰った。
廃棄したのはXP搭載のPC約40台と使う当てのない液晶ディスプレイ十数台。
殆どは動作するものなんだけど、使う予定も無く保管場所も必要なので廃棄処分とした。
これでXP搭載PCは殆ど処分したことになるかな?

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WindowsXpのサポートは来年の4月で終了

以前からアナウンスされているようにWindowsXpのサポートは来年の4月9日で終了し、その後は一切のサポートが受けられなくなってしまう。
もちろん期日が来たからと言ってOS自体が使えなくなるわけでは無いが、サポートが無いということは不具合等があっても対応されないということ。
つまりサポート終了後は製品自体に不具合が見つかっても今までのようにWindowsUpdateでの改善や、セキュリティ関係の更新も無くなってしまうので、新たなセキュリティホールを利用した攻撃を受けた場合に無防備になってしまう。
なので企業等で使われているPCの入れ替えが進んでいるようで、私の職場でもXpはほぼ全廃した。
自宅で(主に)使っているPC郡も大半はWindows7なので問題無いが、1台だけXpで使っているPCがあった。
それは遠出の時に持ち出すThinkPadのX60sで、中古での購入時にインストールされていたOSがWindowsXp Proで、購入直後にHDDをSSDに換装しているがOSはリカバリして使っている。
つまりこのX60sはこのままだと後半年でサポートが無くなってしまう(自宅にはやはりXpがプリインストールされていたThinkPadT60があるが、こちらはOSをWindows7Proに入れ替えてある)。
ここで悩むのがこのX60sをどうするかということ。
選択肢としては
・OSをWindows7(or Windows8)にアップグレードしてX60sを使い続ける。
・この際もっと新しいThinkPadを購入して既にライセンスを所有しているWindows7(or Windows8)をインストールして使う。
・Windows7プリインストールのThinkPadを購入する。
が考えられる。
一つ目の選択肢は一番コストが低そうだが、なにせWindowsXp時代のハードウェアなので、Windows7を入れるにはスペックが少々貧弱。
三つ目の選択肢は最もコストが高くなりそうなので、現実的なのは二つ目かなぁ?
となると候補はX200系のThinkPadということになるが、中古でもまだちょっと高いんだよなぁ、、、
後半年でどれくらい下がってくれるかなぁ?

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変な狂い方だなぁ?

職場でしばらく前に預かったノートPC(CompaqのNX9005)を久しぶりに動かした。
というのはシリアルポートの付いたノートが必要になり、手近を探したらこのノートしか無かったため。
以前の使用者は「自分が預かってからは一度も使ったこと無い(じゃぁ使用者じゃないじゃん)。」と言っていたが、なんらかの理由で使わなくなったものと思われる。
今回久々に電源を入れてみると特に問題無く電源が入り、OS(WindowsXp)もきちんと起動する。
ちょっと動作が重いなぁ、と思ってスペックを見るとCPUはAthlon XP-Mの2200+(1.8GHz動作)で、メモリは実装256MB(内VRAMが64MBなので実質192MB)という貧弱さ(笑)。
せめてメモリだけでも増やしてやりたいところだけどDDRのSO-DIMMで余っているのが無くて断念。
今度自宅から使わないメモリでも持ってきて増設してやろうかなぁ?

で、このPCの時刻が変な狂い方をしていた。
WindowsXPをアップデートしようとして時計が狂っているかも?という警告が出たのであらためて時計表示を見ると、日付が何故か2004年の8月で、時刻は実時刻の1時間ほど後の時刻となっていた。
内蔵バッテリが上がってしまい保存していた時刻がリセットされてしまうと、大概は2000年の元旦になってしまうものなのだが、何故こんな中途半端な狂い方をしていたのかな?
ま、すぐに正しい日付と時刻を設定したのでWindowsのアップデートは出来たけど、メモリが少ないのでSP3のダウンロード&インストールに2時間近くもかかってしまったよ(汗)。

このノートPCの最大の問題は本体側の電源コネクタ周りに接触不良箇所があるようで、電源ケーブルを触ると突然電源が落ちること。
新しいノートならバッテリで駆動されるので多少の電源供給断は問題になり難いけど、古いノートでしばらく通電していなかったのでバッテリが干上がっていて使い物にならず電源供給が切れると即座に落ちてしまう。
うーん、これだと現場に持って行って使うのにも無理があるかなぁ?

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WindowsXpでプロファイルのコピーがうまくいかないなぁ

職場のPCの一台でユーザープロファイルをコピーする必要が生じた。
「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ(R)」→「詳細設定」タブ→「ユーザープロファイル」部分の「設定(E)」→コピーしたいプロファイル名を選択し「コピー先(T)」→プロファイルのコピー先「参照(B)」で選択して「OK」を押しても、
「コピー先プロファイルのセキュリティを設定できませんでした。アクセスが拒否されました。」
のメッセージが出てコピーに失敗する。
これはコピー先のプロファイル格納ディレクトリ(C:\Documents and Settings\プロファイル名)の中にある”My Documents”フォルダがプライベート用になっていることが原因であることが多いのだが、今回はプライベート用にはしていない(はず)。
当該PCは現在他のユーザーでログインしてWindowsのアップデート中なので、終わってからもう一度”My Documents”フォルダのアクセス権を確認してみよう。

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SP3のインストール

先日悩んだWindows XP サービスパック3(SP3)のインストール。
あれから3台くらいやったけど、皆なにも問題無くインストール完了。
まぁ、これが当たり前なんだけど、あの一台であれだけ苦労したんだから、他のがあっさり終わるとなんだか物足りない(爆)。

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インストール出来た!

Windows XP SP3のインストールが無事に終了した。
Microsoftのサイトに出ていた10番目の方法でなんとか無事にインストールが完了。
やはりインストール中に強制的に再起動をしたせいでダウンロードしたパッケージのファイルが破損していたらしい。
一度ダウンロード済みのパッケージを全て削除し、それからMicrosoft updateを行い再度パッケージをダウンロードしたところ、何の問題も無くSP3がインストール出来た。
いやぁ、それにしても手間が掛かった!2つ前の記事に書いたページの情報が無かったら諦めていたかも。
SP3のインストールそのものも時間がかかり、同時に並行して行っていたThinkPad G40のリカバリ(Disk to Disk)よりも時間が掛かった。
まぁG40はリカバリしたらSP1に戻ったので、こちらもこれから各種アップデートをしなくちゃならないんで、もっと時間がかかるんだけど。

具体的にどうやったかというと、最終的にはアップデートパッケージの配布フォルダの中身を全て削除してアップデートをやりなおしただけ。
手順は以下のとおり。
1.[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして(もしくはWindowsキーとRキーを同時に押して)、「services.msc」と入力し、[OK] をクリック。
2.[サービス (ローカル)] ウィンドウで、[Automatic Updates] を右クリックし、[停止] をクリック。
3.[サービス (ローカル)] ウィンドウを最小化。
4.Windows 配布フォルダ(デフォルトでは、C:\Windows\SoftwareDistribution)内のすべてのファイルとフォルダを削除。
5.[サービス (ローカル)] ウィンドウで、[自動更新] を右クリックし、[開始] をクリック。
6.コンピューターを再起動し、Microsoft Update を再度実行。
とこれだけ。
といっても、ここに至るまでに他の9つの方法を全て試したので、えらく時間がかかってしまった。
これで駄目ならXPの上書き再インストールしかMicrosoftのサイトには方法が残っていなかったが、なんとかそれはしないで済んで助かった。

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インストールが始まった

先に書いたサービスパック3が入らないPC、MSのサイトに書いてあった方法の内、「方法 10: ソフトウェア配布フォルダーを空にする」を実施してから試したら、つい先ほどからファイルのインストールが始まった。
つまりいつも出ていたエラー「カタログをインストールできませんでした。」が解消されたことになる。
このまま無事にインストールが完完了してくれれば良いけど・・・・・まだ不安。

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