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T60を落札した

先月CPU交換を試みて見事に通電しなくなってしまったThinkPad T60の代わりを探していたが、ようやく手頃な値段のT60を見つけたので昨夜(というか少し前に)落札した。
これまでも動作確認が取れている下半身にはいくつか目を付けていた物があったのだが、仕様と価格の面でイマイチ手を出せずにいた。

今回見つけたのは起動時にエラー表示が出るということと、液晶がすぐに暗くなるという症状のあるジャンク品。
エラー表示は解消可能と思われるが、最悪そのままでも起動はするし、液晶も壊れたT60から移植することでなんとかなると思い、ようやく手を出すことが出来た。
#SXGA+液晶を搭載しているモデルなので、できれば液晶も直して使いたい(インバータ交換とかで直らないかな?)。
それよりもCPUにCore2Duoを搭載したモデルなので、CPU交換をしなくても済むというのが落札の大きな動機になった。
欲を言えばビデオがオンボードではなくRADEON搭載のモデル(2007型番等)が良かったのだが、そこまでの贅沢は言えまい。

これが届いたら不足しているパーツ(メモリ、HDD、光学ドライブ等)を取り付け、OSもWindows7を入れて使おうと思っている。
メモリはMAXの3GBを入れるつもりで2GBと1GBのモジュールを1個ずつ用意してあるし、HDDも壊れた(壊した)T60から250GBのを抜いて使うつもり。
早く届かないかな?

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もう一丁スキャナネタ

一個前の記事のスキャナはシートフィードタイプだったけど、実はもう一台フラットベッドスキャナがある。
こちらは「Mustek 1200 CUB」という製品で、何年か前にジャンクで購入したもの(たしか1,980円だったかと)。
この製品も古い製品なのでドライバがWindows2000用までしか提供されていない。
実際にはドライバ自体はWindowsXPでも動作するのだが、インストーラーがXPに未対応なのでそのままではインストール出来ない。
インストール時にレジストリを書き換えてOSのバージョンをごまかしてやればWindowsXPにもインストール出来、実際に私は使っていた。
とはいえ、そのPCのOSをWindows7にしてしまったので、現在では単なる置物と化しているし、そもそも使う機会が殆ど無い。
なので、こちらも処分を考えている。

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64bit版Windows7+IE8

職場でタイトルの環境でPDFファイルが見れないので、フリーのPDFビュアーを入れたいと相談された。
え?いくらなんでもIE8でPDFファイルが開けないってことは無いだろう?
聞くと本人もネットで調べたらしく、64bit版はそんなものらしいというが、いくらなんでもそんなショボい事はない筈だ。
まさかadobe readerが入っていないのか?と思ったが、一度ローカルに保存すれば開けるとのことなので、readerは入っているようだ。
職場では手近に同じ環境を用意できなかったので、自宅のPCで試したところ問題無くPDFファイルを開くことが出来た。
ということは件のPCのアドオンもしくはプラグインの設定がおかしいということになりそうだ。
時間のある時にそのPCを調べてみることにしよう。

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正式に対応してくれるとな

先日来時折ここに書いている某アプリがもうじきWindows7の64ビット版に正式に対応してくれることになった。
実際にはインストーラーが64ビット版Windows7を対象OSとしておらず、インストール自体が出来なかったが、XPモード上ではインストールも動作も可能であることを個人的に確認してあり、今回メーカーとして正式にXPモード(互換モード)上での動作を保証してくれることになったというわけだ(正式なリリースは7月中とのこと)。
もちろんインストーラーも対応してくれるものとは思うが、そこら辺ははっきりとしなかった。
聞く所によると当初は64ビット版Windows7への対応の予定が無かったが、対応を希望するユーザーが多かったので急遽対応することになったとのことだ。
ただし、動作にはいくつかの機能制限があり、ユーザーによっては不便になると思われるが、幸い私のほうでは対象となる機能を利用していないのでネックにはならないようだ。
多少の制限があってもメーカーとして対応してくれるということで、今後も安心して使えそうだ。

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Ridocは今後どうなるのだろう?

先日Windows7の64ビット版ではRicohのRidoc Desk Navigatorがインストールできず、メーカーも64ビット版には対応しないと書いたが、その後再度連絡があって条件付だが対応するらしいと言われた。
このあと詳しく話を聞くことになっているが、実際にはどのような対応になるのか少々楽しみだ。
実用上問題の少ない制限なら良いんだけどな。

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pingに応答しないPC

先ほどPCがネットに繋がらないという問い合わせが来た。
試しにpingを打ってみると返ってこないのでLANが切れていると判断してケーブルのチェックをして貰ったり、PCのネットワーク設定(IPアドレスやゲートウェイ)を見て貰ったりしたが特に異常は無い。
これはPCのLANアダプタが壊れたのか?とも思ったが、同一ネットワーク内のサーバーからpingを打つときちんと応答したので、ハードウェアのトラブルでも無いことが判明。
結局はwebアクセス用のプロキシの設定を若干変更したところ通常使用が可能になったでの一応解決とはなったが、相変わらずpingへの応答が無い。
#同じ所に設置してある他のPCは問題無く応答を返すのでルーター等の問題でも無い。
うーん、これって一体どういうことなんだろうか?
もしかしてWindowsファイアーウォールが悪さをしてるのか?

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あらら?動いたよ?

職場ではFAXの受信にリコーのRidoc Documentシステムを使っている。
既に製品としては収束しているRidoc Document routerとRidoc Desk Navigatorの組み合わせだ。
で、この中で最近問題になったのがクライアント側のRidoc Desk Navigator。
なんとWindows7の64bit版には非対応で、今後も対応の予定が無いということ。
メーカーサイトには特に非対応との記述も無いので安心していたら、なんとインストール時にこのバージョンのOSには対応していない云々のメッセージが出てインストールが出来ない。
慌ててメーカー関連の販社(リコージャパン)に電話して尋ねてみると、
「メーカーからは64bit版に対応する予定は無いと言われている」
との答え。
ええーっ!?今時64bitOSに対応しないってどういうこと?と訊いても答えが変わる訳も無い。
なので素直に諦めたが、駄目元でWindows7 Pro(64bit版)のXPモード上で試してみたら、すんなりとインストールが出来てしまい、ある程度の動作も確認できた。
あれぇー?これってインストーラーのチェックが甘いんじゃないかい?

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PCパーツの中で高価なのは?

10年以上前からPCの組み立てや組み換えをしているけど、当時のパーツの価格は今と比べると高価だった。
例えば3.5インチHDDの価格は最低ラインが2万円程度で、それ以下に下がった製品は市場から消えていった。
CPUもIntelのハイエンドCPU(Pentium Pro)は当初十数万円の価格が付き、メインストリームのCPUも数万円程度だったので、比較的安価な互換メーカー(AMD、Cyrix、IDT等)のCPUを使っていた。
メモリも当時の主流は72pinのSIMMで、最大容量の32MBのモジュールの価格が1枚7~8千円程度だったと思う。
今はHDDが数千円程度の価格で2TB品が買えるし、CPUもローエンドの製品なら同程度の価格で購入が可能(ネットだけならこれでも十分)。
マザーボードの価格は当時と比べてあまり下がってはいないが、それでも1万円以下の製品も多数あり、探せば5千円以下の製品もある。
ビデオカードは価格帯が広く、3~4千円程度のローエンドから数万円のハイエンドまで様々だが、3D性能が必要無くてオンボードビデオを使うのであれば不要になる(これはサウンドカードも同様)。
メモリも現在の主流であるDDR3の価格が下がったので、当時の32M品と同程度の金額で4GBの2枚セットが購入可能。
このようにパーツの価格は劇的に下がっていて殆どのパーツが1万円以下で購入可能だ。
実際私がメインで使っているPCのパーツの大半が1万円以下で購入したもので、CPU(PhenomIIx4 905e)だけが1万円を超える価格だった。
ところがPCを使うために必須となるOSの価格は全くと言っていいほど下がっていない。
ちょっと調べてみたけど、1999年に発表になったWinows98 Second Editionは当時の価格でOEM(DSP)版が1万円台半ばと現在のWindows7ProのDSP版と同程度。
つまり現在PCを組もうと思ったら一番高いパーツ(?)はOSということになってしまうわけだ。
もちろんゲーム等3D性能を重視したりするとビデオカードが一番高価となってしまうし、CPUにIntel製の4コアを入れたりすればCPUが一番高価ということになるが、そうでなければ上記のようにOSの価格が一番ということになる。
OSとしてWindowsを使わずにLinuxにすれば安価に済ませることも可能で、ネットやメールのみの使用であればこれでも問題なく使えると思う。
最近のディストリビューションであればよほど特殊か最新のハードウェアでない限りはドライバ等で困ることも無さそうだし、使い勝手もWindowsとあまり違わないので乗換えもあまり難しくは無いと思うので、OSが高価だと思う人は選択肢に入れても良いと思う。

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今日から6月

朝早くに目が覚めてしまい、外を見ると4時だというのにすっかり明るい。
それもそのはず、夏至まであと一月を切ったのだからこの明るさも無理は無い。
30分ほど前までは手稲山に薄い雲がかかっていて山頂が霞んでいたが、段々晴れてきている。

折角早くに目が覚めたのだからと昨夜やりかけだったAspire5220のドライバインストールの続きをしようと思ったが、ダウンロードしてきたチップセットドライバのアーカイブが壊れていて解凍できないorz
再度ダウンロードし直そうとしたら、「404 Page not found」・・・・・・・
えー?なんで?
なので、駄目元でメーカーの日本法人サイトに行ってみたらサポートページがあって、そこではちゃんとダウンロード出来た・・・・・・・
どうしてググってもこのページが出て来なかったんだろ?
見るとこのページではVISTA用だけでなく、32bit版のみだけどWindowsXP(Home,Pro共)用のドライバも落とせるみたいだし、Windows7用は32bitも64bit用も全エディション向けのドライバがあるみたいだ。
だけど、タッチパッドドライバが複数(ALPS用とSynaptics用)あって、自分のPCのタッチパッドのメーカーがわからないと落とせない。
#まぁ両方落として試してもいいんだけどね。

気を取り直してインストールの続きをするか・・・・・・・

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マグカップが二つになった

二つになったと言っても分割されたわけではなく、同じデザインのマグカップが二つに増えたということ。
というのも昨日貰ったマグカップと同じものを今日も貰って来たので、同じものが二つになったというわけ。
札幌の某PCショップではWindows7 ProのDSP版を購入するとお店のキャラクターがデザインされたマグカップをくれるので、昨日は妻が今日は私がそれぞれ7Proを買ってきてそれぞれマグカップを貰った。
デザインは2種類あるとのことだったが、今日私が貰った時点では片方のデザインしか残っていなかった。
しかも残っていたのは昨日妻が貰ってきたほうのデザインだったので、結果的に同じものを二つ頂いたことになってしまった。
出来れば違うデザインのものが欲しかったが、無いものねだりをしても仕方ない。
ま、片方は使ってもう片方は保存用かな?

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