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「IS2」第十話

今回の「IS2」はあっても無くても特に問題の無い話だった。
OPではエプロンを付けて右手にフライ返し、左手にはお玉を持ち何かを爆発させているセシリアが対人用大量破壊兵器を何種類か開発し、人体実験を行うという話。
原作も残り少なくなっているので話数の水増し的な回だったのかも。
とはいえラスト近くには束おねえちゃんが出てきて意味ありげな事を言っていたので、(製作側は)謎の(笑)組織とIS学園との間のいざこざには何らかの決着を付けるつもりらしい。
それとも一期の時同様に強引に話を終わらせてしまうことになるんだろうか?

今後万が一にでも三期目があるんだったらストーリーは原作を使わないでもう少しマシなものにして欲しいな。
いっそのことシリアスな展開は一切諦めて、ドタバタラブコメにしてしまえば良いのにと思う。
いやぁ、原作者がちゃんとしたストーリーを作れればそれに越したことは無いんだけど、それは「無いものねだり」みたいなんでね(笑)。

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「予想外?」馬鹿言っちゃいけないよ(笑)

今日のNHKスペシャルはアイソン彗星に関する内容。
予定ではISSから4Kカメラで撮影したアイソン彗星を生中継で放送すると言う内容だった。
ところが先日の近日点通過直前に崩壊したと見られ、現在は残骸が軌道を進んでいると思われている。
そのため放送内容が変更されISSから生中継されたのは軌道上から観た地球の様子と極上空に現れたオーロラ等だった。
それらの内容は良くまとまっていて観ていて面白い番組だった。

ところが番組の冒頭で女性アナウンサーのナレーションで内容を紹介していたが、その際にアイソン彗星の崩壊を
「予想外の事態が発生しました」
と言っていた。
馬鹿言っちゃいけないよ、実は崩壊は予想外でも何でもなく、研究者の大半が崩壊の可能性が高いと予想していた。
「予想外」と思っているのはまともに事前の情報を得ていないか、自分が彗星を観たいがために悪い予想から目をそらしているかのどちらかの人だよ(笑)。
天下のNHKの放送原稿を書く人がそんな人だったとはねぇ、、、
ここは
「悪い予想が当たってしまいました」
とか言うべきだったと思うよ。

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「回レ回レ回レ・・・」が止まらないぃー!

「回レ! 雪月花」を聞きながら電車に乗っていたら耳についてしまって数時間経っても頭の中で回っている(汗)。
あのサビの部分はインパクトあるよなぁ、、、
TVアニメ 「 機巧少女は傷つかない 」 エンディングテーマ 「 回レ! 雪月花 」
歌組雪月花 夜々(CV:原田ひとみ) いろり(CV:茅野愛衣) 小紫(CV:小倉唯)
B00EPU6SWK

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「ガンダムビルドファイターズ」第九話

今回もぶっ飛んだ内容で楽しませてくれた。
Gガンネタではついにノーベルガンダム(しかもバーサーカーモード!)が登場!
操っていたのは「イマイ アリス」というどこかアレンビーに似た感じがする高校二年生の女子。
強そうだったけど、チナちゃん操るベアッガイ3の火力は凄くて一撃でノーベルを撃墜してしまった。
それにしてもガンプラの中に綿を入れるなんてのは普通のモデラーには思いもつかないよ。
おかげでナイトガンダムには勝てたし、セイにも勉強になったのだから委員長をやってるだけのことはあるね。

注目していた予告はXのパターン(次回の印象深い台詞(=サブタイトル)を言う)だった。
次回のサブタイトルとは違うけど、ティファの名台詞「まるで夢を見てるみたい」(19話のサブタイトル)をここで使うのかぁ!。
これはちょっと予想外だったなぁ!

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「ガンダムビルドファイターズ」の予告

各話のED後の次回予告の最後は必ず他のガンダム作品の予告の台詞をアレンジしたものになっている。
・見てください(XV)
・レディー・ゴー!(G)
・君はまだ本当のガンプラバトルを知らない(逆襲のシャア)
・修羅場が見れるぞ!(ZZ)
等々。
他にもファーストやZ、種、哀戦士も使われている。
Xやターンエーは予告で決まった台詞は言わなかったのでそろそろ種切れになってきた筈。→Xは無いと思っていたけど第九話で使った。
今日の回ではどうなるのかな?本編も気になるけど予告も気になるよ(笑)

HG 1/144 ベアッガイ III (ガンダムビルドファイターズ)
B00FKL699U
BB戦士 No.370 LEGEND BB 騎士ガンダム (ナイトガンダム)
B007EGXYWE

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「たまこまーけっと」の次回作は映画?

京アニのイベントでアニメ「たまこまーけっと」に関するトークの中で、キャラデザ担当の堀口悠紀子さんがうっかり
「映画版は雰囲気があれな…」
と言ってしまったらしい。
つまり「たまこまーけっと」の次回作は映画ということになりそう。
うーん、正直TV2期のほうがありがったかったな。
その点「中2病でも恋がしたい!」がTV2期のタイトル(「中二病でも恋がしたい!戀」)も発表になったので楽しみ。

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「機巧少女は傷つかない」第八話

雷真と一方通行(アクセラレータ)ロキの意地の張り合いがなんとも面白かった。
とはいえ、肝心の夜会の話が進まない・・・
と思っていたらあすみんが順調に勝ち進んでいるらしい。

夜々は相変わらず変態だし(笑)。

残りの話数で話にオチが付くんだろうか?

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「IS2」第九話

簪ちゃん回だった。
なのでEDも簪ちゃんVer.
会長さんVer.の時には無かったが、今回は一夏の後ろを走る5人の中にも加わっているし、最後の写真にも写っているVer.
やはりフラグを立てないと一夏の後ろは走らせて貰えないらしい(笑)。
ということは今後会長さんが一夏の後ろを走るVer.も有るってことか。

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「勇しぶ」第九話

今回はフィノ以外の女性キャラは出番が殆ど無し(アイリ以外の全員の出番はあるけどちょっとだけ)だったのでちょっとつまらなく感じた人もいるかも。
というくらい「フィノ回」で、服装もいつもの制服と私服以外におしゃれな服も着ていたりしたのでフィノ推しの人には堪らなかっただろうな。
と思っていたら最後の方ではちょっとシリアスな展開が始まったようで・・・
次回以降も気になるね。

そういやOPに合わせてフィノ(の中の人)が踊る動画がアップされていた。
「勇しぶ。」OPダンスを中の人が踊ってみた。(フィノ@田所あずさ)

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「ヴヴヴ」第二十話

やはりエルエルフは役立たずになっていた、しかもひきこもり(笑)。
なにか作戦を検討しているな、と思ったらリーゼロッテ奪回作戦の復讐だったとは。
それにしても天井にはどうやって書いたんだろう?

サキちゃん以外は地元に帰ってヒーロー扱いされているが、この後の展開をどうするかのヴィジョンが見えていない状態のまま(多少は状況は好転しているが)。
そこにサキちゃん(を始めとするヴァルヴイレヴのパイロット達)が人外の存在であることが暴かれたが、「世界を暴くシステム」とは「世界に(向けて)暴かれるシステム」だったの?(笑)。
ま、イクスアインもなにかに気付いたようだし、内部からの”革命”も匂わされているから、今後は急激に話が進むんだろうな。

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