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「SLIM」運用終了

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」の月面での運用が終了した。
JAXAが昨日8/26付けで発表した。

今年の1/20に日本で初めて月面への軟着陸に成功した「SLIM」は姿勢が想定外の状態になったものの、月面での探査活動に成功。
さらに予定していなかったことに月面の夜(地球時間でほぼ半月)を超すこと三度で4/23に月面での四日目を迎えたことは確認されたが、翌五月から七月までの三回連続で越夜後の応答が無く、8/23に停波コマンドを送信して運用を終了した。
今回の探査活動の成果に関しては後日あらためて発表するとのこと。

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「SLIM」が応答せず

日本初の月面軟着陸を成功させたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が月面での4度目の夜が明けた後の通信に応答していないと発表された。
JAXAは今月の運用は終了し、来月(月面では翌日)に再度通信を試みるとしている。
まぁ、元々夜を明かすことが考慮されていない機体なので、3回も夜を超えることが出来たほうが驚きなんだよな。

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SLIMがまたも”覚醒”

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が昨夜起動し管制センターとの通信が復旧したと発表された。
着陸してから3度目の夜を超えたことになる。
元々夜を超える運用は想定されておらず、(昼夜の温度差による損傷に対し)意外と頑丈なことが証明され続けているんだけど、反面運用にかかる費用が予定を超えているということにもなるなぁ(汗)。
今後送り込む探査機等の設計に影響がありそうだ。

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「SLIM」が再び目覚めた!

JAXAが運用する小型月着陸実証機「SLIM」が二度目の夜を超え、新たな写真を地球に送信することに成功したと発表された。
「SLIM」は月面着陸時にメインエンジンの片方のノズルが脱落したために予定の姿勢を取れずにひっくり返った姿勢となり、本来は上面に向くべき背面の太陽電池パネルを西に向けた状態になっている。
そのため月面での日の入り前の数日間のみ稼働可能となっている。
元々夜の低温に耐えられるような設計になっておらず、先月の終わりに再起動が確認されたことですら奇跡的と言われたが、二度目の夜も超えてしまったことになる。
流石に温度センサーの一部や着陸後に接続を絶ったバッテリーセルの一部に障害が発生しているとのことだが、それでも凄いことには違いない。
欲を言えば搭載していった”子機”(LEV-1、LEV-2)にも生き返って欲しいところだけど、さすがに無理だよなぁ(汗)。
次回は子機の方は親機(笑)と接続して充電できるようにすれば面白いかも?(汗)

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「SLIM」が目を覚ました!

JAXAの運用する小型月着陸実証試験機「SLIM」が月の夜を超えて目覚めたことが確認された。
「SLIM」は月着陸時に想定とは異なる姿勢となったものの、太陽電池に太陽光が当たるようになってから予定していた観測を実施した後に月面が夜になり活動を停止していた。
夜の低温(-170度)に耐えられる設計とはなっていなかったが、日の出を過ぎて再び太陽電池が発電を始めてからは地上局からのコマンドに応答を返して来て生存が確認され、無事に夜を越したことが発表された。
さらに機体の温度が低下してからは航法カメラで撮影した画像の送信にも成功し、JAXAがtwitter(現X)の公式アカウントを通じて写真を公開した。

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57m

JAXAが運用する小型月着陸実証機「SLIM」は予定通り1/20に月への軟着陸を行なった。
NASAのルナー・リコナサンス・オービター(LRO)により撮影された「SLIM」の画像から、着陸地点は当初予定の場所から57m離れていると判明。
これはJAXAが100mとしていた誤差の範囲内で、十分に精密な着陸誘導が行われたことを示している。
2基あるメインエンジンのノズルの片方が脱落するというトラブルがあってもこの精度を出せたのは凄いことだな。

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「SLIM」が休眠状態に

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が休眠状態に入ったと昨日午後に発表された。
これは着陸地点が日没を迎え、太陽光が「SLIM」の太陽電池パネルに当たらなくなり発電しなくなったためで予定されていたことだ。
月面での次の夜明けは半月後で、「SLIM」は夜間の低温(-170度)に耐えるような設計にはなっていないので損傷する可能性はあるが、JAXAは再び太陽光が当たる今月半ば以降に再度運用可能になる可能性もあるとしている。

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「SLIM」が再起動

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が先日月面への軟着陸に成功するも、搭載した太陽電池パネルが発電しない状況となっていた。
これは着陸時の姿勢が想定外となり、太陽電池パネルが日陰になってしまったためと確認されている。
そのため内蔵バッテリーのみでの運用となり、バッテリー残量が12%となったところで地上からの指令でバッテリーを切り離し「SLIM」の活動は停止した。
その後のデータ解析及び搭載していた超小型探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」が撮影した「SLIM」本体の写真によって太陽電池パネルが西を向いていることが確認され、太陽が西に移動することで発電が再開される可能性があるとされていた。
そして今日1/29の朝にJAXAが「SLIM」との通信の再確立させ、新たな写真の送信に成功していると発表した。
これで月面での日没までの間にさらなる探査が可能となった。
当初の計画より探査時間は短くなったけど、新たな知見が得られることを期待できるな。

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「SLIM」の着陸姿勢が判明・・・

JAXAの小型月着陸実証探査機「SLIM」の月着陸に関してJAXAの記者会見が今日の14時から行われた。
その中で小型月面探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」が分離後に撮影してLEV-1経由で地球に送信した「SLIM」の写真が公開された。
それを見ると、「SLIM」は当初予定されていた”四つん這い”状態では無くメインエンジンのノズルを上向きにした状態で、太陽電池パネルが西に向いていることが判明した。
質疑応答によると各種テレメーターの分析で予測していたとのことで、一昨日(1/23)の夜に写真のデータが出来た時には曰く「答え合わせで写真を見た」ということだったらしい。
今後、月面の着陸地点での日没(2/1頃)までに発電が始まれば「SLIM」は自動的に再起動するので、それに向けて1日数時間程度通信を試みるとのことだ。
それにしても着陸した探査機を別のロボットが撮影してそのデータを地球に送って来るなんてねぇ・・・
着陸前には「先乗りしたカメラマンが着陸の様子を撮影していたら面白いね」なんで冗談を言っていたが、まさにその通りになったわけだ(笑)。

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「SLIM」は西向きに着陸した?

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が1/21に予定通り月面への軟着陸に成功した。
ただし太陽電池パネルが発電しておらず、バッテリーのみでデータの送信を行い、残量が12%になった時点で地上から電源を切って今もその状態のまま。
JAXAによると各テレメーターの値を分析したところ太陽電池パネルが当初の予定よりも西に向いている可能性があり、(月面での)朝に当たる場所に降りたので今後時間が経って太陽の位置が西に移動することでパネルに太陽光が当たり発電が始まる可能性があるという。
今のところ明日1/24以降にその可能性があるということなので、無事に再起動出来ることを期待したい。

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