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”Chrome book”を触ってみた

Chrome bookに触ってみた。
子供が借りてきたんだけど、まずは自宅のLAN環境に接続する必要があるので私が設定する必要があるため。
設定自体は特に問題なく出来てネットワークには接続できたのだけど、ブラウザ(Chrome)を立ち上げても”設定読込中”となるだけで一向にページが表示されない。
妻と二人でいろいろ試したりしている内に妻が解決してくれた。
なにをやったかと言うと単なる再起動だけとのこと。
Windowsじゃないけど、困ったら再起動ってのはありなのかね?(汗)。

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エクセルの起動が遅い

ユーザーからエクセルの起動が遅いという連絡があった。
他のPCと違って遠隔で操作できないようにしてあるので現場まで行って見てみると、たしかにエクセルの起動に20秒ほどもかかっていることが確認できた。
外部のネットワークに接続できないようにしているので自動でWindowsやofficeの更新がされず、そのせいかと思って先ずはWindowsUpdateを試してみた。
そのためには一時的に外部ネットワークに接続する必要があるので設定を変更し・・・たところ、エクセルが瞬時に起動するようになった。
外部ネットワークに接続できないとダメなのか?と思って設定を元に戻しても起動時間は長くならない。
これで安心とその場は引き揚げたが、翌日になるとまた遅くなったというので再度チェックしに行き、再度外部ネットワークに接続可能にすると改善した。
どうも一度外部に接続できるとしばらくは大丈夫のようだが、時間が経つと元に戻ってしまうようだ。
件のPCでは外部に接続出来ないようにプロキシ設定に存在しないプロキシサーバー(とポート)を設定しているので、プロキシ自体の設定を無しにしてみたところ翌日になっても減少は発生していない。
どうも存在しないプロキシサーバーの応答を待ってしまって遅くなっているように思える。
何故存在しないプロキシサーバーを設定したのかは他部署の人間がやったことなので理由は不明だけど、最初から設定しないでおけば発生しなかったトラブルだったかな?(汗)。

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プリンタが復活した

先だって送られてきたCanonのビジネスインクジェットプリンタ「MAXIFY MB2730」が復活した。
現場で数年前に購入したものの、購入目的がFAXメインだったので印刷で使うことが殆ど無く、さらに一昨年頃からは必要が無くなって片付けられていたためにヘッドのノズルが詰まってインクが殆ど出ない状態になっていた。
ノズル詰まりを解消しようとヘッドクリーニングを行ったところカラーインク全てが残量0となってしまって印刷が出来なくなった。
そこでインクを買ったのだけど、使えるようになるかどうか判らないので高い純正では無く互換インクを注文してみた。
昨日、少し残っていた黒以外のインクを交換してノズルパターン印字とクリーニングを行うと多少はインクが出るようになったので気を良くして何度か繰り返すと、クリーニングの度にインクの出が良くなってきて5回目くらいでほぼ問題なく印刷できるようになった。
互換インクでも発色も悪くないしそこそこ使えそうなので、少量のカラー印刷が必要になるところにでも回そうかな?

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共有ファイルが見えないって・・・そりゃ見えないよ(笑)

現場のユーザーから「ほかのコンピューターにある共有ファイルが見えない」との連絡が来た。
状況を訊いて最終的に判ったのは、そのコンピューターの電源を入れていないということ。
そりゃ見えないよなぁ、、、
ということで、そのコンピューターの電源を入れて貰うようにお願いした。

この程度のことでいちいち電話で問い合わせをしてこないで欲しいよ・・・

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誤変換(笑)

PCの日本語変換が誤変換するのは当たり前。
それでも時折面白い変換をしてくれることもある。
先ほど”むすかも”と入力して変換したら”ムスカも”と変換してくれやがったよ(笑)。

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Dropboxでアップロードが進まない・・・

複数のPCでファイルを共有するために利用しているDropboxで一部のPC(OSはWindows10)からのアップロードが出来なくなっている。
ファイルをDropboxのフォルダにコピーしても”同期を待機中”のままで一向にアップロードが完了しないのだ。
他のPCからは問題なくアップロード出来、問題のPCでそのファイルを見ることも削除することも可能なので、アカウントの問題でも無さそう。
Dropboxの容量にも余裕はあるし、DropboxのWEBサイトでのアップロードは可能なので、今のところはWEBサイト経由でのアップロードを利用することで問題を回避している。
それでもドラッグアンドドロップで操作できるほうが楽なので、なんとか解決したいんだけどねぇ、、、
取り敢えず公式サイトに載っていたハードリンクの再作成や権限の変更も試したんだけど効果無し。
うーん、どうしたら直るかなぁ???

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フロンティアのノートにIntelの無線LANカードを入れてみた

先だって無線LANが不調だというフロンティアのノートPCにIntelの「Centrino Advanced-N 6205」を入れてみた。
一昨日にはほぼ同じと思われる「Endeaver NJ5700」では動作したので大丈夫だろうと思っていたが、やはり問題無く動作して無線LANが動作するようになった。
ドライバーもLenovoからダウンロードしたものがWindows10でも使えた。
#今回のノートはOSが64bit版なので使ったファイルは”nz1w303w_64.exe”
「Endeaver NJ5700」と違ったのはアンテナ線の色が両方とも黒だったこと。
それでも端子の位置が元々入っていたカードと同じなのでそのまま接続して問題無かった。

ドライバーは
Intel ワイヤレス LAN (11abgn, 11bgn, 11ac) (Windows 10 32bit, 64bit/ 8.1 32bit, 64bit/ 7 32bit, 64bit) – ThinkPad
https://pcsupport.lenovo.com/at/ja/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x230/downloads/ds104074
からダウンロード可能(2021/05/29時点)

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「Endeaver NJ5700」に無線LANカードを入れてみた

先だって”無線LANカードが不調だ”という相談を受けた。
不調だというフロンティアのノートPCの裏蓋を開けたところ、EPSONダイレクトの「Endeaver NJ5700」とそっくりだったのは少し前に当ブログ「同じもの?」にも書いた。
その時に試した無線LANカードはThinkPad Edge E530から外したもので、問題のノートに入れても認識されなかった。
そこで、今回は同世代のCPUを搭載するPanasonicの「レッツノートCF-B10」に入っているカードを「Endeaver NJ5700」で試すことにした。
とはいえ、CF-B10の無線LANカードは裏蓋を開けても見える場所には無く、キーボードとケースの表側を外さないとアクセス出来ない。
幸い、以前にも分解したことがあってその時のことを当ブログ「レッツノートを分解してみた」に書いてあったので、その記事を参考にして分解して無線LANカードを取り出した。
取り出した無線LANカードはIntelの「Centrino Advanced-N 6205」で、Endeaver NJ5700のコネクタの形にも合って取り付けが可能だった。
早速取り付けてアンテナケーブルを接続(Main側にグレーのアンテナ線を接続)し、PCの電源を入れるとWindows7では自動でドライバーがインストールされずデバイスマネージャでは”その他のデバイス”の中に”ネットワークアダプタ”として表示された。
まぁこれはドライバーをインストールすれば良いだけと思ったが、意外と苦労した(汗)。
というのは、本家のIntelのサイトではサポートが終了しているようでドライバーファイルが見当たらない。
自動検出&インストール用のソフトをダウンロードしてインストールしてもドライバーが当たらない。
仕方が無いので他に無いかと探して見たら、Lenovoのサイトにそれらしいファイルがあった。

Intel ワイヤレス LAN (11abgn, 11bgn, 11ac) (Windows 10 32bit, 64bit/ 8.1 32bit, 64bit/ 7 32bit, 64bit) – ThinkPad
https://pcsupport.lenovo.com/at/ja/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x230/downloads/ds104074

このページから対応するファイル(今回のOSは32bit版なので”nz1w303w_32.exe”)をダウンロードして実行すると、少々時間がかかったが無事にインストールが終了し、パームレストの無線LANのインジケーターが点灯し、デバイスマネージャでもきちんと認識された。
接続を試してみると近くにあるアクセスポイントの一覧も表示されたので、接続可能なアクセスポイントを選んでセキュリティキーを入力したところ、無事にネットワークに接続出来た。

というわけで「CF-B10」の無線LANカードは「Endeaver NJ5700」で動作することが確認できたので、フロンティアのノートでも動作する可能性は高いと思われる。
今度機会があれば試してみるつもり。

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誰が付けた?

某コンピューター販売会社(元SONY)からの営業メールのタイトルに”[SPAM]”と付いていた。
送信側が付ける筈も無いので、私が使っているPCのセキュリティ対策ソフトが付けたのだろうけど、根拠も無く付けるわけが無いからSPAMの発信元としてRBLとかに登録されたのかな?(笑)

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”21H1”が来た

自宅のWindows10PCにてアップデートをチェックしたら最新のアップデートである”21H1”が適用可能になっていた。
さっそくアップデートを行ったところ、事前情報通り短時間で終わってしまった。
やっぱり更新の内容が少ないんだろうな。
ユーザーのPCでも順次更新されているらしく、既定のアプリがエッジに変更されてしまっているのが多いのが困り者だな(汗)。

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