More from: MLB

ファイターズ上沢の移籍は不成立か?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを利用して米メジャーリーグへの移籍を目指していた上沢直之投手の契約期限が日本時間の今日の7時までだった。
報道によると複数の球団(パドレス、オリオールズ、レイズ等)が興味を示しているとされていたが、期限を過ぎてもどの球団からも獲得の発表は無いままだ。
素人目で見てもMLBで通用するとは思っていなかったので、やはり獲得球団は無かったかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

今永はカブスと合意か?

DeNAからポスティングシステムで米メジャーリーグへの移籍を希望している今永昇太投手がシカゴカブスと同意したと報道された。
それによると11日いメディカルチェックをした後に契約の運びになるだろうとのこと。
期限ぎりぎりでようやく契約が決まりそうで良かったな。

これでポスティングシステムを使っての移籍を目指している中で残っているのは北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手のみとなった。
期限は今永と同じで日本時間1/12の7時(現地1/11の17時)となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

太っ腹と言うかなんと言うか・・・

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースにFAで移籍した大谷翔平投手が背番号「17」の返礼に凄いものを送ったと話題になっている。
大谷が移籍するにあたり、今季まで17番を付けていた”Joe” Kelly投手が背番号を譲る形になったが、その際にKelly投手の奥様がそれを歓迎する動画をインスタにアップしたり、その前から大谷をドジャースに勧誘する動画を公開してりしていた。
そのお礼にということだろうか、Kelly投手が大谷から妻のAshley Kellyさん宛に凄いものを送られたと公表した。
送られてきたものは新車のポルシェ(遠目にしか見えないけど、「パナメーラ」かな?)。
大谷はポルシェとアンバサダー契約を結んでおり、送る車にポルシェを選んだのはその関係かも?
それにしても数千万円の車をプレゼントとは凄いことをするなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

山本”も”ドジャースへ!

オリックスからポスティングシステムを利用してMLBへの移籍を希望していた山本由伸投手がロスアンゼルスドジャースと契約すると報じられた。
山本を巡ってはドジャースやニューヨークの2球団等が有力候補とされていた。
ドジャースは面談時に大谷翔平投手(と2020年のMVPフリーマン他)を同席させる等勧誘に力を入れ、ヤンキースはスタインブレナー球団オーナーとの会食、メッツもコーエン球団オーナーの自宅に招き会食を行なう等していたと報じられている。
そんな中で一部には西海岸のチームを希望していると言われていた山本は西海岸のチームの中からドジャースを選んだというわけだ。
契約は12年で総額3億2,500万ドルとも言われ、これは投手専任選手としてはMLB史上最高額、ついでに日本人選手の移籍時の金額としても史上最高となる。
ますます来季のドジャースから目を離せなくなるな(汗)。

ちなみに、移籍元となるオリックスには移籍金としておよそ71億円が払われることになるということだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

来季の大谷が成績が下がる?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースと契約した大谷翔平投手の来季の打撃成績を予測した数字がある。
米データーサイト「ファングラフス」による予測では来季は出場151試合で打率.273、長打率.549、39本塁打、107打点とのこと。
今季は終盤に欠場が続き試合数こそ135試合と少ないが打率.304、長打率.654、44本塁打、95打点の成績で、来季は出場試合数と打点が増えるが全体的な数字は下がる予測となっている。
実際に1回目の右ひじの手術を受けた翌年の2019年は手出しが遅かったうえ、九月後半も怪我で欠場した影響で出場試合数が109試合にとどまり本塁打数は前年の22本から18本に減ったことがある。
今回の予測では出場試合数は増加しているにも拘わらず打撃成績は打点以外下がるとなっているのは他の要因(ア・リーグからナ・リーグへの移籍等)なのだろうな。
個人的には打撃のみなら今季以上の成績を残してもおかしくは無いと思うけどねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は「ベストMLBチーム」にも選出

米ジャーリーグ機構は「ベストMLBチーム」を発表し、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は3年連続で二刀流で選出された。
しかも一昨年は指名打者でファーストチーム、先発投手としてセカンドチームで史上初の二刀流での選出となり。昨年は反対に先発投手でファーストチーム、指名打者でセカンドチームでの選出された。
今年は先発投手も指名打者もファーストチームでの選出となり、これもMLB史上初めてのこと。
この表彰で今オフは11冠で締めくくることになったが、相変わらず凄い活躍だなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が「ハンク・アーロン賞」を受賞!

米メジャーリーロスアンゼルスドジャーズの大谷翔平投手がリーグで最も活躍した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を受賞した。
日本人としては2004年と2007年にイチロー選手(マリナーズ他)が、2021年2022年に大谷自身が最終候補に選ばれたが受賞したのは3度目に最終候補に選ばれた今季の大谷が初。
また一つ勲章が増えた、おめでとうございます!!

←クリックしてくれると嬉しいです。

異常なほどの大谷人気

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースと超大型契約を結んだ大谷翔平投手の人気を示す異常な調査結果が出た。
米データ会社Baseball-Referenceが選手のページが2023年に閲覧された回数を調査した結果を発表した。
それによると全50州の内、”大谷以外”がトップとなったのは以下の13州(8人)に過ぎず、残りの37州は全て大谷がトップとなっている。

ワシントン:フリオ・ロドリゲス マリナーズ
アリゾナ:コービン・キャロル ダイヤモンドバックス
ジョージア:ロナルド・アクーニャJr. ブレーブス
アラバマ:ロナルド・アクーニャJr. ブレーブス
ミネソタ:ルイス・アラエス マーリンズ(2022年までツインズ)
ノースダコタ:ルイス・アラエス マーリンズ
ウィスコンシン:クリスチャン・イエリッチ ブリュワーズ
ミシガン:ミゲル・カブレラ タイガース
ニューヨーク:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ニュージャージー:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ロードアイランド:アーロン・ジャッジ ヤンキース
ペンシルベニア:ブライス・ハーパー フィリーズ
デラウェア:ブライス・ハーパー フィリーズ

通常であれば本拠地に所属する選手が多くなる筈で、実際上記の8人の中で今年地元のツインズからマーリンズに移籍したばかりのアラエスを除く7人は本拠地のある州でトップとなり、アクーニャJr./ジャッジ/ハーパーの3人は隣接する州でもトップとなっている。
反対に本拠地とする球団が複数あるようなイリノイ(カブス、ホワイトソックス)やフロリダ(マーリンズ、レイズ)、ミズーリ(カージナルス、ロイヤルズ)ですら大谷がトップ、今年ワールドチャンピオンになったレンジャーズがあるテキサス州でも大谷がトップと言うのは大谷の注目度がもの凄いということでは無いだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャースが大谷獲得を正式発表

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースがエンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手の獲得を正式に発表した。
大谷サイドからの発表はあったが、球団側からの発表は身体検査等の終了後と見られていてこの日の正式発表となったようだ。
これによりブックメーカーによる”ワールドシリーズ優勝”の賭けではドジャースが同じ8倍で並んでいたブレーブスを上回り(オッズが下がり)トップとなった。

←クリックしてくれると嬉しいです。