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レンジャーズが逃げ切って王手!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がダイヤモンドバックスの地元であるChase Fieldで行われ、11-7でレンジャースが勝ち対戦成績を3勝1敗として創設63年目にして初のワールドシリーズ制覇に王手を掛けた。

レンジャーズは先の記事にも書いたように三回までに10点を奪って試合の主導権を握った。
四回から七回までは僅か1安打に抑えられたが、八回に本塁打で1点を追加。
ダイヤモンドバックスも四回に1点を返し、八回と九回には連打や本塁打で6点を返すも序盤の失点を取り戻すことは出来ず連敗を喫し後が無くなった。

明日の第5戦で決着するか、ダイヤモンドバックスが逆襲してレンジャーズ地元のGlobe Life Fieldに舞台を戻すか?

ちなみにこの勝利でレンジャーズはこのポストシーズン12勝4敗となり、この内敵地では10戦全勝の10連勝でレギュラーシーズンでもなしえていない球団新記録を樹立している。
反対に地元では2勝4敗と分が悪いので、明日負けて地元に戻らないほうが良さそうだ(笑)。

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レンジャーズが大量得点!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
二回に5点を取ったテキサスレンジャーズの打線が止まらず、三回にもMarcus Semienの2イニング連続の長打となる3点本塁打等でさらに5点を追加、10-0と大量リードを築いている。
Semienはここまで3打数2安打5打点の大活躍、主砲のAdolis Garcíaが抜けているとは思えない打線になっている。
うーん、ダイヤモンドバックスがこれを逆転するのは難しいかなぁ?

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今日もレンジャーズが先行

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで始まった。
昨日の試合で先手を取ったテキサスレンジャーズが今日も二回に先制点を挙げている。
さらにその後もMarcus Semienの2点適時三塁打とCorey Drew Seagerの2試合連続となる2点本塁打で追加点を挙げ5-0と序盤で大量リードを築いている。
#この回のレンジャーズの攻撃では安打が4本出ているが、順に二塁打-単打-三塁打-本塁打でチームによる1イニングでのサイクル安打達成となっていて、ワールドシリーズでは珍しいのではないかな?

このまま勝ってワールドチャンピオンに王手をかけるか、それともダイヤモンドバックスが逆転して2勝2敗のタイに持ち込むか?
残りイニングがまだまだあるので、全く予想は付かないな。

なお、ダイヤモンドバックスのKetel Marte選手が初回にポストシーズン新記録となる20試合連続安打を放っている。
また前の試合の最終打席で脇腹を痛めたような様子を見せその後の守備から交代したレンジャーズのAdolis García選手はスタメンから外れている。

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レンジャーズが逃げ切って2勝目!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われた。
三回に3点を先行したレンジャーズが3-1で逃げ切ってシリーズ2勝目を挙げ、ワールドチャンピオンに一歩近づいた。
明日も同じくChase Fieldで第4戦が行われる予定、地元ダイヤモンドバックスが逆襲して2勝2敗のタイに持ち込むか、レンジャースが連勝してチーム創設以来初のワールドチャンピオンに王手を掛けるか?

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レンジャーズがリードのまま試合は終盤に

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
レンジャーズがMarcus Semienの適時打とCorey Seagerの2点本塁打で奪った3点をリードしたまま試合は終盤に入っている。
レンジャーズの投手は八回からAroldis Chapman(時速105.1mile、約169.1Kmの世界最速記録保持者)が登板、このままリードを保ってシリーズ2勝目となるか?

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レンジャーズが先制!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)第3戦がアリゾナダイヤモンドバックスの地元Chase Fieldで行われている。
三回にレンジャーズがMarcus Semienの適時打で先制し、続くCorey Seagerの2点本塁打で計3点を奪った。
試合はその三回の表を終わって3-0でレンジャーズがリードしている。

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ダイヤモンドバックスがやり返した!

米メジャーリーグのワールドシリーズ(WS)の第2戦が行われ、昨日逆転負けを喫したアリゾナダイヤモンドバックスが9-1で大勝し1勝1敗のタイに持ち込んだ。
六回までは2-1(ただし安打数は7本-3本)でダイヤモンドバックスがリードという接戦だったが、七回以降ダイヤモンドバックスが7点をあげる猛攻を見せレンジャーズを突き放した。
第3戦は1日開けて舞台をダイヤモンドバックスの地元であるPhoenixのChase Fieldに移して行われる。

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レンジャーズがサヨナラで先勝!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦は地元のレンジャーズが九回裏に追いつき、最後はサヨナラで勝って先勝した。
レンジャーズは初回に先制するもその後はダイヤモンドバックスに逆転され、九回表が終わった時点で3-5と2点ビハインドの劣勢。
それでも九回一死からCorey Seagerの同点の2点本塁打が飛び出し試合を振り出しに戻し延長戦に突入。
十回は両チーム無得点で迎えた延長十一回に一死走者なしからAdolis Garcíaが右翼席に放り込みレンジャーズが劇的なサヨナラ勝ち。
Garcíaはこれでポストシーズン5試合連続の本塁打で今ポストシーズン8本目となった。

第2戦は明日も同じくレンジャーズ本拠地のGlobe Life Fieldで行われる。
レンジャースが今日の勝利で勢いを付けて連勝し初のワールドチャンピオンに近付くか、それともダイヤモンドバックスが勝ってタイに持ち込むか?

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レンジャーズが土壇場で追いつき延長戦に!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦は九回に地元のレンジャーズが追いつき延長戦に入っている。
3-5のまま九回裏に入ったが、レンジャーズ先頭打者が四球を選んで出塁、一死後にCorey Seagerが起死回生の2点本塁打を放って土壇場で追いついた。
二死後には四死球で一二塁と一打サヨナラの好機を作るも攻めきれず試合は延長戦に突入。
いやぁ、第1試合から魅せてくれるねぇ(汗)。

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レンジャーズが追いつくもダイヤモンドバックスが突き放す!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦はテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われている。
三回にダイヤモンドバックスが3点を奪って3-2と逆転すると、レンジャーズも二死から満塁の好機を作り押し出しの四球で同点に追いついた。
ところが直後の四回にはダイヤモンドバックスが先頭のThomas(Tommy) Phamの本塁打で1点を勝ち越し、さらに五回にもKetel Marteの適時打で加点。
五回を終わって5-3でダイヤモンドバックスがリードしている。
両チームともリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)ではビジターゲームに勝って来たので(特にレンジャーズは勝った4試合全てがビジターゲーム、反対にホームゲームは3戦全敗)、ホーム/ビジターの違いでの有利不利はあまり感じさせないね。

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