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今度の「GT-R」は3,000万弱!

日産が四月下旬に発売する「GT-R」の2024年モデルの価格が判明。
最廉価グレードで1,375万円、最も高いNISMOモデルは2,915万円で3,000万円目前の価格となった。
2007年に発売になった時はベースグレードで777万円と安かったのに、、、
今はそれから600万円近くも値上がりとはねぇ、差額で大抵の車は買えてしまうね(笑)

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まだ買える?

日産が同社の「GT-R」名の誕生から50周年を記念して企画した特別モデル「Nissan GT-R50 by Italdesign」の納車を2020年後半からと発表した。
世界限定50台のこのモデルは価格こそ公表されていないが公開当時には「2億円程度?」とも噂されていた。
先だっての発表時には”予約枠が残り少ない”とも発表されたが、私は反対にまだ予約可能なのに驚いた半面、若干納得もしている。
欧州のプレミアムブランドのこの手の限定車は予約受付直後に完売するのが恒例で、中には発売発表時には既に完売していることもざらにある。
そういった例に比べるとまだ”予約可能”というのは”Nissan”ブランドがコレクターにまだ認められていないことの現れではないだろうか?

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「GT-R」とのコラボ時計が220万円・・・

セイコーウオッチが発売するグランドセイコーブランドの「GT-R」コラボ時計がなんと220万円だとか・・・
世界限定200本で六月に発売予定。

うーん、220万ねぇ、、、世界の高級腕時計の中では特別高価というわけでも無いかもしれないけど、一般大衆から見れば縁のない世界。
そもそも220万円あれば新車が買えるんだよね、さすがに「GT-R」は無理だけど。
と思ってカーセンサーで探したらR-32「スカイラインGT-R」で198万円ってのがあった。
29年落ちで走行13.5万キロ、車検無しで写真で見る限りは外装の状態もあまりよろしくない。
こんなんでも200万近い値段を付けられるんだからやっぱり人気あるよねぇ。
というか、状態の良いBNR-32だとアメリカ等への輸出向けになっちゃうからねぇ(笑)。

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日産が2020年型「GT-R」を発表、50周年モデルの公開も発表

日産は同社のGTカー「GT-R」の2020年モデルを発表した。
発売からほぼ毎年改良を続けられている「GT-R」は今年も改良されて6月から2020年モデルとなって販売される予定。
価格は1063万1520円から1210万5720円。

合わせて「GT-R NISMO」の2020年モデルも公開し、五月から先行予約を受け付けると発表した。

また今年は「スカイライン2000GT-R」(PGC10型)の発売から50年ということで、これを記念した「50thアニバーサリーエディション」を日本時間の明日未明開幕のニューヨークモーターショー2019で公開すると発表した。
2020年モデルの「プレミアムエディション」をベースに専用の塗色「ベイサイドブルー」(なんとR34 GT-Rのイメージカラー!)を用意し、ボンネット・ルーフ・トランクリッドにはホワイトのレーシングストライプを入れている。
まるで「全日本GT選手権(SUPER GTの前身のレース)」に参戦していたR34を彷彿とさせるデザインで、実際にオマージュだとか。
車体内外に50周年記念のエンブレムを配し希少感をだしているこのモデルは2020年3月までの期間限定発売で、価格は価格は1319万2200円から1351万6200円。

今回の年次改良で電制サスのチューニングが変更され、ステアリング周りの改良とも相まって300Km/h領域での直進安定性が向上しているとのこと。
ま、サーキットを含めても日本国内で300Km/hを出せるところ(出しても良いところ)なんて殆ど無いんだけどねぇ、、、(笑)。

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新車のR32「GT-R」があったって?!

昨日12/11に開催された「ニスモフェスティバル」に神奈川県の中古車店が出品した車が凄い。
なんと走行僅か10Kmで未登録の「スカイラインGT-R(R32)」。
しかも1994年12月に販売を終了する10か月前の同年2月に発売された「VSpecII」の中でも超レアな「N1」!。
一体何台生産されたんだ、このモデル?
製造されて22年が経過しているので、油脂やゴム製品は劣化が進んでいるから全てを交換しないとまともに動かないような・・・
というか、その辺は定期的に整備しているのかな?

中古車検索サイトのcarsensor.netで探してもこのモデルは皆無で、せいぜいベースとなった「VSpevII」があるくらい。
その「VSpecII」の走行1.7万Kmの個体で880万円と新車時価格を350万円も上回るプライスタグが付けられているくらいだから、今回出品された個体にはいったいいくらの値段が付けられるのだろう?
出品者側でも値付けが難しいと言っているが、そりゃぁそうだろうなぁ、、、
過去の記録等を見ると2000万円以上でもおかしくないとか?

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「GT-R NISMO」2017年モデルは1870万円

日産が世界に誇るスーパースポーツ「GT-R」のファクトリーチューンモデル「GT-R NISMO」の2017年モデルが発売になった。
ノーマルの「GT-R」に比べエンジン出力のアップ(600ps)や、サスペンションのチューニングが施されている。
価格は同じ日に発表されたホンダの「NSX」よりも500万円も安い1870万0200円。

いやいや、500万円って言ったら、一部の高級車(レクサスブランドの殆ど、トヨタの「クラウン」や「アルファード/ヴェルファイア」等の一部グレード)等を除く大半の国産車が買えてしまうんだよね(汗)。

うー、つまり、「NSX」を買うお金があれば、「GT-R NISMO」と普通の乗用車が買えてしまうってことだな(笑)。

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時速300Kmでのドリフト?!

日産が同社の「GT-R」がドリフトの最高速世界記録を更新したと発表した。
その記録はなんと304.96km/h!

使用した車両は「GT-R」を基にエンジンを3.8Lから4Lにして最高出力を1,380psまでアップし、駆動方式を4WDからフロント側の駆動機構を廃して後輪駆動に変更した”特別な”「GT-R」。
この車両をアラブ首長国連邦のフジャイラ国際空港に持ち込み、同空港の3Kmの滑走路上で記録にチャレンジ。
最初に350Km/hまで加速した後で直線でのドリフト(いわゆる”直ドリ”)状態に移行し、ドリフトアングルを30度に保った状態での速度が先の速度というわけ。

以前の世界記録は217.973km/hだったらしいので、実に80Km/h以上も更新したと言うわけか、、、
動画も見て凄いと思ったけどちょっと想像つかない世界の話だなぁ(汗)。

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日産が「GT-R」2017年モデルを公開

日産はニューヨークオートショーでスポーツカー「GT-R」の2017年モデルを公開した。
変更点はインテリア・エクステリアの一部に加え、ボディ剛性の向上。
目に付く変更点としてはシフト用のパドルをハンドルに固定(ハンドルを切ると一緒に回る)したので、コーナーリング中でもそのまま操作できるようになったとのこと。
パワートレインに関しては変更は無い模様で、米国での販売開始は今年の夏を予定している。

うーん、開発者の水野さんが退社してからは進歩があまり見えないなぁ・・・
そろそろ次のモデルに切り替わる頃だし、日産はいつまで現行の「GT-R」を作る気なのかな?

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日産の「GT-R」にハイブリッド追加?

現在販売されている量産日本車としては最も速い車と言えば日産の「GT-R(R35)」だろう。
「GT-R」は2007年から市販された後も毎年変更が加えられ、当初480psだった最高出力も現在は600ps(NISMOバージョン)までアップしている。
発売から7年が経過し、そろそろ時期型の噂もあるが、来年とも噂されていたモデルチェンジは2-3年先送りされたとか。
ところがここにきて来年(2015年)の大きな変更が入るという話が出てきた。
タイトルにも書いたようにハイブリッドモデルの投入がそれで、目的はEUでの二酸化炭素排出規制に対応するためとも。
そのためパフォーマンス的にはシステム全体の最高出力は現行のNISMOと同程度の600ps程度に抑えられる見込みだとか。
それでいてJC08モード燃費は現在の2倍となる17Km/L強にも達するというので、発進加速やJC08モード測定のスピードレンジ等では積極的にモーターを利用したEVモードで対応することになるのだろう。
フェラーリやポルシェのハイブリッドモデルがハイパフォーマンスを求めているのとは路線が異なるが、それでも十分にハイパフォーマンスだ。
価格は1300万円から1500万円程度とも予想されているので庶民の手が届かないのは今と同じだなぁ・・・

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次期「GT-R」はハイブリッドか?

海外のサイトで日産の次期「GT-R」はウィリアムズとの共同開発によるハイブリッドシステムを採用する(可能性がある)との記事が書かれている。
これには日産のモータースポーツ部門を担当するNISMOがウィリアムズの子会社と高性能市販車の開発で協力すると発表したことが影響していると思われる。
まぁホンダの次期「NSX」は3モータータイプのハイブリッドになることは発表されているし、ポルシェも918のようなハイブリッドモデルを発表しているし、時代はスーパースポーツもハイブリッド化する方向へ進んでいると言えよう。

次期型の「GT-R」は2015年秋にも発表されると予測されている。

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