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”miniSD”とは・・・(笑)

仕事場の同僚が「miniSDカードを持っていないか?」と尋ねてきた。
なんでも古い携帯電話に保存してあるデータを取り出したいのだが、メモリーカードがminiSDだそうな。
私も昔使っていたFOMAがminiSDだったので自宅にはあると答えたら借りたいとのこと。
いやぁ今時miniSDを必要とすることがあるなんて思っていなかったな(汗)。

中古でも高いのねぇ、、、これならmicroSD->miniSDのアダプタを買った方が汎用性があって良さそうだな。

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「Ascend G6」はFOMAプラス非対応だったか・・・

NTT-Xストア等でSIMとセットで買うと安いスマホ「Ascend G6」には見え難い欠点があった。
実はWCDMAのバンド6(NTT docomoのFOMAプラスエリア)には非対応。
メーカーに問い合わせた人によるとメーカーの回答では
「Ascend G6はFOMAプラスエリアの周波数帯であるバンド6/バンド19を含むバンド5をハードウェアとしてサポートしております。」
とのことらしいけど、これには続きがあって、
「しかしながら、ソフトウェアでのサポートの都合によりご利用環境で使用できない可能性がございます。」
だそうな。
つまりファームウェアが対応すれば使えるようになる可能性はあるが、現状では対応のファームウェアは見当たらない様子。
しかも製品発表時の各社の記事やメーカーのサイトを見ても3Gにおいては対応周波数(W-CDMAは2,100Mhz/850MHz)しか書かれていない。
(Asciiの記事には800MHzとの記載があるが、これは間違いか?)
FOMAプラスの周波数は800MHzなので、FOMAプラスエリアでの通信は不可能。
そのことは商品説明に書かれていないのでFOMAプラスエリアに住んでいる人がこの端末を買って通信できないという事態にもなっている。
売っているショップでも把握していないところがあるらしく、購入してから初めて使えないことに気が付く人もいるようだ。
普段はFOMAエリアなのかFOMAプラスエリアなのか気にすることは殆ど無いが、まさか非対応の端末が売られているとはね。
日本国内で売るなら日本国内で使用されているバンドには対応して貰いたいな。
とはいえ都市部に住んでいて滅多に郊外には行かない人なら気付くことも無いだろうなぁ、、、
北海道だと少し町から離れるとFOMAプラスエリアになるので、使えない場所が多いな。
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端末(スマホ)付きでも月額2,960円から

BIGLOBEの「BIGLOBE 3G」のサービスに新たに端末(NECの「MEDIAS NEC-102」)をセットした「MEDIAS(R) for BIGLOBE」が明日6/1から提供開始となる。
これは先の記事に書いたモバイル通信接続サービスである「BIGLOBE 3G」とデータ通信専用のスマートフォン(いや既に電話では無いので”フォン”はおかしいだろ?)である「MEDIAS NEC-102」をセットにし、端末代金を毎月の料金に上乗せして請求するサービス。
端末代金の自己負担額は月額980円(24ヶ月合計で23,520円)なので、スタンダード及びデイタイムの両プランの料金に単純に980円を上乗せした金額が月額料金となり、デイタイムで2,960円、スタンダードで3,960円(別途ユニバーサル料金が加算)。
この料金は1ヶ月目(契約翌月)から24ヶ月目まで適用され、契約後2年を経過する25ヶ月目からは980円の端末代金が無くなるので、先の記事に書いた料金が適用される。
スマホは端末が高価なのでなかなか機種変更出来なかった人でもこの料金ならもう一台持っても良いかな?と思わされる金額設定だよなぁ。
しかもこの料金でテザリング(5台まで)が可能と言うのも魅力的だ。
通話は今持っているガラケーで十分だけど、ネット用の端末を安く欲しいという人にはお勧めかな?

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BIGLOBEでこんなサービスがあったとは・・・・orz

インターネット接続プロバイダのBIGLOBEでは6/1から定額モバイル接続サービス「BIGLOBE 3G」の受付を再会するとのこと。
このサービスは月額2,770円(スタンダード)もしくは1,770円(デイタイム)でモバイル通信が使い放題となるもの。
実際の料金はユーザーが既にBIGLOBEの会員であるかどうかでかわってくるが、もし会員でなくてもプロバイダ料金は210円なので、合計しても月額2,985円(スタンダード)もしくは1,986円(デイタイム)でモバイル通信が使い放題となる。
スタンダードとデイタイムの違いはスタンダードが時間帯制限無しで利用できるのに対し、デイタイムは利用可能な時間帯が午前2時から午後8時までとなるというもの。
夜間の利用は無いという人であれば安いデイタイムでもOKかも?
サービス加入後のプラン変更はデイタイムからスタンダードへの変更のみが可能で、その逆は出来ないとのことなので注意が必要。

ネットワークはエリアの広いFOMA網を利用するということなので、人口カバー率は100%と広いがLTEには非対応なので通信速度は下り最大14Mbpsとなる(これでも十分かと思うが・・・・・)。
#Xiも使えるコースはあるけど、その際の通信料金はdocomoの通常料金なのでお得感は皆無だ。

今年の2月からこのサービスは始まっているとのことなのだが、全くノーマークだった・・・・・
もっと早く知っていればこっちにしていたかも・・・・・・

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Xi(クロッシィ)の無料通話付き料金プランってのは無いのかなあ?

先日NTT docomoからやっと通話可能なXi端末(スマートホン)が発売になった(が、すぐに販売中止になったけど(笑))。
->発売になったのはXi端末じゃ無い東芝のREGZA Phoneだった(汗)。
Xi端末としては11/24発売予定の「GALAXY S II LTE SC-03D」が最初。

そのタイミングで通話料金の新しいプランが発表になるかと思っていたが、残念ながら未だにそれは無く既に発表されているdocomoの端末へ24時間無料で通話可能な「Xiカケ・ホーダイ(月額700円)」のみ。
基本料金は「タイプXiにねん」で780円、「タイプXi」で2倍の1,560円なので、これに「Xiカケ・ホーダイ」を追加すると通話の為の基本料金は1,480円~2,260円となる。
FOMAだと「タイプS バリュー」がファミ割MAX等を適用すれば1,575円で2,100円分の無料通話分が付くので、通話に関してはやはりFOMAのほうが得だと思う。

「Xiカケ・ホーダイ」は他社の携帯電話や固定電話への通話が多い場合には全くメリットが無いプランなので、今のままだとXiへの乗換えは考え難いなぁ・・・・・
通信料金はFOMAよりもお得感があるが、通話料金が高くなりそうなので、通話はFOMAで通信はXiでという2台持ちがいいのかなぁ?
基本料金が780円の「タイプXiにねん」にして、データ通信を「Xiデータプラン フラット にねん」の5,985円にすれば合計6,765円でテザリングOKの端末が持てることになるなぁ、、、、、、
と思ったらspモード契約の315円も必要だったから、合計で月額7,080円ということになるか。
現在使っているイー・モバイルのポケットWi-Fiよりも料金は上がるけど、エリアの広さは魅力だ・・・
FOMAのプランを見直せば月額料金をあまり上げずに済むかも・・・・

あれ?「Xiデータプラン フラット にねん」ってテザリング可なのかな?
docomoのサイトでは「Xiパケ・ホーダイ フラット」はテザリング時も料金は同じと書いてあるけど、「Xiデータプラン フラット にねん」のところにはテザリングに関しての記述が無いなぁ。

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Xi(クロッシィ)の料金プランを問い合わせてみた

NTT docomoから先日発表になったXi(クロッシィ)の料金プランについてドコモショップに問い合わせてみた。
気になっていたのはXi端末をFOMAエリアで利用した場合の料金で、FOMAエリアでテザリング利用した場合に適用される料金プランが知りたかった。
札幌のドコモショップに問い合わせてたところ、Xi契約の場合であればFOMAエリアでの利用であってもXi契約の料金プランが適用されるので、テザリングも追加料金無しで利用できるとのことだった。
ということは、今後データ通信をメインに考えた場合、FOMA端末ではなくXi端末を購入してプランもXi用に変更したほうがお得ということか?
通話料金に関しては既に発表されているXiトーク24(月額1,480円(タイプXiにねん780円+Xiカケ・ホーダイ700円)で国内のdocomo端末への通話が24時間無料)しか無く、その他のプラン(FOMAでいうベーシック/バリュープラン)は未発表だ。
ドコモショップの人によると11月になればその他のプランも発表されるのではないかとのことだったが、現時点ではなんとも言えないとのこと。
まぁ現在はXi端末には通話可能なモデルが存在しないので、通話用のプランが無いのは仕方が無いのかも。
通話料金プランが現行のFOMAと同様なものになるのだったら、Xiへの乗換えもありかも?
なんといってもFOMAの広いエリアは魅力的だからなぁ。
その場合は今使っているポケットWi-Fiを解約することになるかも?

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FOMAの回線を利用した月額2,980円のサービス

DTIが先週発表したのがNTT docomoのFOMA回線を利用した定額通信プラン「DTI ハイブリッドモバイルプラン」。
転送量制限無しで繋ぎ放題で月額2,980円とのこと。
金額は日本通信の「b-mobile」と同額だが、通信速度は最大で24倍高速だと言っている。
これはb-mobileのほうが最大300kbps程度の通信速度しか出ないのに対して、DTI側は最大7.2MbpsというFOMA回線の最大値を表示しているため。
実際の通信速度に関しては公式に「保証しません」と言っているらしい(つか、保証できないよなー)。

あと、月額2,980円というのは通信料金のみで、実際には機器のレンタル料金630円が加算されるので、ちょっと誤解を招きそうな表現だよなぁ。
機器のレンタルは必須でSIMカードのみでの契約は出来ないとGIGAZINEの記事「FOMA回線と公衆無線LAN使い放題で月額2980円、「DTI ハイブリッドモバイルプラン」の気になる点を問い合わせてみた」に出ている。
プランの詳細等も上の記事からのリンクで見ることが出来る。

でもエリアの広いFOMA回線をこの料金で使えるのは魅力的だなー、今使っているe-mobileのルーターは市街地以外では殆ど使えないから、FOMA並みに繋がるとすればありがたい話だ。

下は日本通信のb-mobile
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