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「EOS 80D」も発表!

PENTAXの「K-1」が正式発表されたが、日を同じくしてCANONも「EOS 80D」を発表した。
画素数は24.2MPと「EOS 8000D」と同等ながら新開発のCMOSセンサーとなり、AFも「EOS 70D」の19点オールクロスから45点オールクロスに進化。
その他詳細はメーカーのサイトで見て貰うとして、こちらも事前にリークされたのとほぼ同じだ。
発売は3/25の予定、実売価格はボディのみで12万円台後半から、「EF-S18-55 IS STM レンズキット」で13万円台半ば、今回同時発表となった新レンズ「EF-S18-135 IS USM」とのキットは17万円台となっている。

キヤノン EOS 80D ボディ 《3月25日発売予定》
価格:126160円(税込、送料込)

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「D60」と「40D」

職場でジャンク品の処分に関して相談された。
壊れたり古くなっったりして廃棄するPC等は私の部署で処分しているので、相談を受けたわけだが、今回のジャンク品はデジカメとのこと。
実際に処分するデジカメも持って来られていたので中身を拝見すると、紙袋(笑)に入ったのはコンデジ数台とデジタル一眼レフのボディが2台。
コンデジはNIKONの「COOLPIX P5000」と「COOLPIX 5400」、一眼レフは「D60」と「40D」だった。
「D60」と言ってもNIKONの「D60」ではなくて、CANONの「EOS D60」だという(「EOS 60D」では無い)。
いや、「D60」(2000年発売)なんて初めて見た・・・
というようにコンデジも一眼レフも古い物で、一番新しい「40D」でも発売は2007年8月31日なので8年半も前の機種だ。
コンデジは一応電源は入ったが液晶モニターが点かないのもあったし、一眼レフはレンズもバッテリーも無いので電源が入るかどうかも確認出来ない状態。
何台かには記録メディアが入ったままだったけど、全てCFなので(ハイエンドを除く)今のデジカメには使えない。
まぁ処分しちゃうのが手間がかからなくて良いと思うけど、それでも売るとしたらメディアが一番高値が付くかもね(笑)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
B000V9GMJS
「40D」だけは動けばラッキーかな?

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「EOS 80D」のAFでF8対応は最大27点

正式発表が間近と思われるCANONの中級機「EOS 80D」の詳細スペックがリークされた。
その中に45点のAFポイント中、最大27点がF8対応となっている。
AFポイントの配置が不明なのでなんとも言えない部分はあるけど、中級機でここまでやるのか?CANONさん(笑)。
とにかくAFに関しては「70D」から大幅に進歩するみたいだな・・・

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CANONの「SX720 HS」はやはり40倍ズームらしい

先日ちょっと書いたCANONの高倍率ズーム搭載のコンデジ「SX720 HS」はやはり光学40倍ズームレンズを搭載するらしい。
このほどリークされた画像を見ると向かって右上には「40x OPTICAL ZOOM」と書かれていて、レンズの下に書かれている焦点距離も「4.3-172.0mm」となっている。
撮像素子サイズが「SX710 HS」と同じ1/2.3型であれば、これは35mm換算で「24-960mm」相当となるので、広角側で1mm望遠側で210mm広がることになる。
開放f値は3.2-6.9から3.3-6.9とワイド端で僅かに暗くなるようだが、実際の撮影にはあまり影響は無いかと。
また本体の形状が「SX710 HS」までとは異なり、上部が直線的なデザインになっている他、グリップ部の形状も異なっている。
上面のボタン配置もこれまでと僅かに異なっているが、シャッターボタンの形状が角ばった感じで高級感があると思う。

これまでのリーク情報で大まかなスペックは判明してきたけど、ここまで望遠側が長くなると手ブレ補正の効き具合が気になるなぁ。
「SX710 HS」では2.5段となっているけど、3段乃至は4段程度になってくれると凄く魅力的。
価格次第だけど今使っている「SX700 HS」からの買い替えも考えることになりそうなので、正式な発表が楽しみだ。

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今度は「EOS 80D」のスペックがリーク、こちらも発表間近か?

CANONのAPS-Cデジタル一眼レフの新モデル「EOS 80D」のスペックがリークされた。
デジカメinfoによると
・センサーは24.2MP
・デュアルピクセルCMOS AF
・連写は7コマ/秒
・AFは45点(全点クロスタイプ)
・ISO100-16000
等々、、、
「70D」と比べると
・センサーが20.2MPから24.2MPへ
・AFが19点オールクロスから45点オールクロスへ
・連写速度は同等
・ISO感度が100-12800から上限が16000へ
・フルHD動画のフレームレートが30から60に向上
あと何気にタイムラプスムービー撮影も可能に・・・

昨日のPENTAX「K-1」のスペックリークもそうだけど、ここまでの情報が出て来ると言うことは、こちらもCP+前に発表があるのかな?

ここまで書いて昨年の4/1に「CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?」という記事(エイプリルフールネタ)を思い出した(汗)。
その記事に書いたスペックを見ると、
・センサーの画素数
・デュアルピクセルCMOS AF採用
は当ってたけど、AF65点(オールクロス)は外れたな(汗)。

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CANONが「EOS 80D」と「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」をだすのは確実?

CANONの北米サイトでDPPの対象機種として「EOS 80D」と「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が掲載されている。
この二つは製品自体が未発表だが、近日中に発表されるのはほぼ確実だろう。
とはいえ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を出すのは何故だろう?
現状「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」があるのだからわざわざ似たようなレンズを出さなくても良さそうなものなんだけど?
多少小型軽量化して「EOS 80D」のキットレンズとして出す気なのかな?
Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM APS-C対応
B0089SWZ3U

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「PowerShot SX720 HS」も出る?

カメラネタが続くが、私が今使っているコンデジは2014年の8月のRSRの前の週に購入したCANONの「PowerShot SX700 HS」だ。
この機種を選んだのはなんと言っても光学30倍(35mm換算で25-750mm)と言うズームレンズを搭載していたため。
他にもWi-Fi搭載でスマフォからリモートでシャッターを切ることが出来るとかもあった。
そうそう、フォーカスモードをMFにすることで無限遠に合わせることが出来るというのも選んだ理由だった。
それ以前に使っていたCASIOの「EX-H15」という機種は光学ズームの倍率が10倍だったので、30倍というのはとても魅力的だった。
無限遠へピントを合わせるのは「EX-H15」のほうが簡単(フォーカスモードに”無限遠”があった)だったけど、この光学ズームの倍率の魅力には敵わなかった。

そんな「PowerShot SX700 HS」も翌年(2015年)には新モデルの「PowerShot SX710 HS」に切り替わった。
画素数アップ等多少の変更はあったものの私に買い替えを促すほどの変更ではなかった。

そうして今年は「PowerShot SX720 HS」が出ると言うことらしいが、今度のモデルチェンジでは光学系が変更になり光学ズームの倍率が40倍になるという。
画素数は「PowerShot SX710 HS」と同程度の20.3MPとのことなので変更無しと思われ。映像エンジンも同じく変更無しのDIGIC6らしいので、感度に関しても同じ(常用で3200まで)かなと思うけど、40倍ズームは凄い。
ちょうど今使っている「PowerShot SX700 HS」のセンサー表面にゴミが付いてしまっているので、今年は買い替えを検討しても良いかも?
Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)
B00T90F0WU

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「EOS-1D X」の二丁掛けか!

先日雪まつりの会場に行った際にカメラマン(らしき人)を見かけたが、その装備がなかなか凄い。
カメラはCANONのフラッグシップモデル「EOS-1D X」で、しかもそれを2台もぶら下げていた。
レンズは白い大砲(おそらく「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」辺りの望遠ズーム)と、黒地に赤いラインの入ったズーム(「EF24-70mm F4L IS USM」辺り?)だった。
凄いなぁ、あれら全部合わせると何Kgの重さになるんだろう?
よく首から下げて歩けるなぁ・・・

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印刷後にプリンタがハング?

現場からプリンタが不調だとの連絡が入った。
症状を訊くとPCから印刷しても出て来なくて、LANケーブルを抜くと印刷されるとのこと。
今まで見たことも聞いたことも無い現象なので、当初はこのことが信じられず現場に見に行った。

現場でプリンタ(CANONのLBP-8610)を見てみると、PCからネットワーク経由で印刷要求を出すとジョブランプが点灯しデータを受信しているのだが、一向に印刷が出て来ない。
しかも操作パネルのボタンを押しても全く反応が無い状態。
ところが言われたようにLANケーブルを抜くと何事も無かったかのように印刷が始まり、各ボタンも正常に反応するようになった。
試してみるとステータスプリントのようなLAN経由の印刷で無い場合にも発生するので、LANの問題とも思えないが、プリンタにLANケーブルを挿しているとハブのステータスランプが激しく点滅するので、なにか大量のパケットを吐き出している感じもする(その状態でプリンタにpingを打つとたまにパケットをロスする)。
私では手に負えないので修理業者に連絡して修理見積もりを出して貰うとビデオコントローラーという基盤の不調らしく、部品代が4万円超・・・
技術費と合わせると5万円以上かかるので、買い替えになるかなぁ?

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CP+で「EOS Kiss X8」発表か?

CANONのエントリクラスのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7」の後継機となる「EOS Kiss X8」が2/25からのCP+で発表されるのでは?という噂がある。
「X7」と同時期(2013年4月)に発売になった「X7i」の後継である「X8i」が昨年4月に発売されているので、「X7」後継の「X8」もそれほど遅れずに出るかと思っていたが、結局のところ昨年中には出なかったので、今回のCP+での発表と言う噂は真実味があるような気がする。
気になるスペックだけど、基本性能は「X8i」同等でボディのサイズが(今でも世界最小の)「X7」よりも小さくなると言われている。
サイズに関しては今でさえ小さすぎる感があるので、これ以上小さくするのは正直どうかな?という思いもある。
とはいえ小さくなれば持ち出すのも楽になるのは事実。
私も出張等で荷物を小さくしたい時は普段使っている「D7000」ではなく古くても小さい「D40」を持ち出すので、その点では小さくなるのは歓迎なんだけど、持った時に使い難くなるのは少々困る。
まぁ小さくなると言っても数mmの範囲であれば問題無いかも?
なんにせよ今年のCP+は各メーカーの新製品が勢揃いしそうなのでかなり期待出来そう、遠くて見に行けないのが残念だな。

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