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なんというタイミング(汗)

処分を頼まれて引き取ったデジタル一眼レフ「EOS 40D」がシャッター故障で使えず、修理するには最低でも1万2千円程度かかると書いたが、なんと市内の中古カメラショップに同じ「EOS 40D」が入荷した。
価格は1万8千円強と、シャッターを修理するより高いけど、オーバーホール代よりは安い。
ヤフオクではこれよりも安いのがあるけど、ジャンク扱いだったり撮影枚数が不明だったりで外れを引く可能性が高い。
その点、中古とはいえショップが販売する物でシャッター回数も8千回台なので少しは安心かな?

それにしても中古で出てくるタイミングが絶妙だな(笑)。

って、買うならもう少し出して50Dとか60Dのほうが良いな(汗)

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ミニマムで12K程度か・・・

昨日シャッター幕が開かないことが判明した「EOS 40D」の修理費用をメーカーサポートに訊いてみた。
電話での問い合わせなので正確なところは出せないとのことだったけど、シャッターだけの修理(というか交換だろう)なら1万2千円ほどということだった。
ところがシャッターが故障するほど使っている個体だと実際には他の箇所にも修理もしくは部品交換が必要になる場合もあって、万が一オーバーホールが必要と言うことになれば工賃だけでも2倍以上が必要になり、総額で3-5万円かかることも考えられるとのこと。
さらに「EOS 40D」のサポートが2016年5月(あと3カ月)で終了する予定で、その後の保障も出来なくなると言われた。
電話に出てくれた担当の方の個人的な意見なのだろうけど、お金を掛けてまで修理するのは考えた方が良いのでは?とも言われた(汗)。

それでも実際にサポート窓口に持ち込めばもっと正確な金額を出すことも出来ると言われたので、試しに持ち込んでみようかなぁ?

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ジャンク品はやっぱりジャンクだった

処分することになって手元に来たカメラの内、一眼レフボディの動作チェックをしてみた。
最初はレンズが無かったので通電等のチェックしかせず、その時は正常に動作しているように思えた。
その後自宅に持ち帰って手持ちのレンズを付けて試し撮りをしたところ、「EOS D30」は撮影できたが「EOS 40D」のほうは真っ黒い画像しか撮影(?)出来ない。
試しにレンズを外したままシャッターを切ってみると、どうにもシャッター幕が動かない様子。
バルブで試すとやはりシャッター幕が降りたままで開かない。
どうやらシャッターユニットの機械的な故障らしいが、恒例の”err99”は出ていないので、電子的にはシャッターは生きていることになってるみたい?
修理費用はざっと調べたところシャッターユニット交換は13,000円程度らしいが、「前板ユニット」まで交換すると2万円を超えるらしい。
ヤフオクで探すと2万円以下の中古品があるので、そっちを買ったほうが安上がりかも?
うーん、折角の「EOS 40D」だったのに惜しかったなぁ・・・

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ボディ2台と他にいろいろ来た

先日処分の話が出ていたデジカメが正式に処分されることになり手元に来た。
手元に来たのはNIKONのコンデジ「Coolpix 5000」2台、「同5400」1台、CANONの一眼レフ「EOS D30」と「EOS 40D」がそれぞれ1台の合計5台。
他にもNIKON用のバッテリー(「Coolpix 5000」「同5400」共通)が6個と充電器、CANONのバッテリー2個(「BP-511A」1個とケンコー製の互換品1個)と充電器、NIKONのバッテリーグリップ「mb-E5000」1個、CANONのバッテリーグリップ「BG-ED3」「BG-E2N」がそれぞれ1個ずつ。
あとはメディアとして使っていたCFが5枚(64MB2枚、256MB1枚、1GB2枚)とケーブル類が沢山(汗)とNIKONのフードが3個、それとカメラの添付ソフトウェアのCDが何枚か。
カメラ本体の動作確認をしたところ、どれも一応動作はするものの、「D30」はバッテリー収納部の蓋が無くバッテリーグリップを付けないと使えない(汗)。
これらのカメラの中で一番新しいのはCANONの「EOS 40D」だけど、これでも発売から8年以上も経っている。
「EOS 30D」なんか発売がなんと前世期(2000年)という古さで、次がNIKONの「Coolpix 5000」(2001年)、さらに「Coolpix 5400」(2003年)と続き、「EOS 40D」が2007年発売で最も新しいことになる。
この中で使うとするとせいぜい「EOS 40D」と「BG-E2N」くらいかなぁ?

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「PowerShot SX720 HS」も出た

CANONは高倍率ズームレンズを搭載したコンパクトデジカメ「PowerShot SX720 HS」を発表した。
「PowerShot SX720 HS」は「PowerShot SX710 HS」の後継モデルで、センサー(20.2MP CMOS)や映像エンジン(DIGIC6)を踏襲しながら、光学系を一新。
「PowerShot SX710 HS」の30倍ズーム(25-750mm相当)から40倍ズーム(24-960mm相当)に変更している。
発売は3/25で同時に発表された一眼レフ「EOS 80D」と同じ頃となる。

私が使っている「PowerShot SX700 HS」に比べるとセンサー/光学系を始めとして結構な改良点があるので、ちょっと買い替えたくなってきたな(汗)。

あー、でも価格は前モデルの「PowerShot SX710 HS」の発売時よりちょっと上がっているなぁ、、、
まぁ急ぐものでもないし、発売後時間が経って価格が落ち着いてからでも良いか(汗)。

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「EOS 80D」も発表!

PENTAXの「K-1」が正式発表されたが、日を同じくしてCANONも「EOS 80D」を発表した。
画素数は24.2MPと「EOS 8000D」と同等ながら新開発のCMOSセンサーとなり、AFも「EOS 70D」の19点オールクロスから45点オールクロスに進化。
その他詳細はメーカーのサイトで見て貰うとして、こちらも事前にリークされたのとほぼ同じだ。
発売は3/25の予定、実売価格はボディのみで12万円台後半から、「EF-S18-55 IS STM レンズキット」で13万円台半ば、今回同時発表となった新レンズ「EF-S18-135 IS USM」とのキットは17万円台となっている。

キヤノン EOS 80D ボディ 《3月25日発売予定》
価格:126160円(税込、送料込)

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「D60」と「40D」

職場でジャンク品の処分に関して相談された。
壊れたり古くなっったりして廃棄するPC等は私の部署で処分しているので、相談を受けたわけだが、今回のジャンク品はデジカメとのこと。
実際に処分するデジカメも持って来られていたので中身を拝見すると、紙袋(笑)に入ったのはコンデジ数台とデジタル一眼レフのボディが2台。
コンデジはNIKONの「COOLPIX P5000」と「COOLPIX 5400」、一眼レフは「D60」と「40D」だった。
「D60」と言ってもNIKONの「D60」ではなくて、CANONの「EOS D60」だという(「EOS 60D」では無い)。
いや、「D60」(2000年発売)なんて初めて見た・・・
というようにコンデジも一眼レフも古い物で、一番新しい「40D」でも発売は2007年8月31日なので8年半も前の機種だ。
コンデジは一応電源は入ったが液晶モニターが点かないのもあったし、一眼レフはレンズもバッテリーも無いので電源が入るかどうかも確認出来ない状態。
何台かには記録メディアが入ったままだったけど、全てCFなので(ハイエンドを除く)今のデジカメには使えない。
まぁ処分しちゃうのが手間がかからなくて良いと思うけど、それでも売るとしたらメディアが一番高値が付くかもね(笑)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
B000V9GMJS
「40D」だけは動けばラッキーかな?

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「EOS 80D」のAFでF8対応は最大27点

正式発表が間近と思われるCANONの中級機「EOS 80D」の詳細スペックがリークされた。
その中に45点のAFポイント中、最大27点がF8対応となっている。
AFポイントの配置が不明なのでなんとも言えない部分はあるけど、中級機でここまでやるのか?CANONさん(笑)。
とにかくAFに関しては「70D」から大幅に進歩するみたいだな・・・

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CANONの「SX720 HS」はやはり40倍ズームらしい

先日ちょっと書いたCANONの高倍率ズーム搭載のコンデジ「SX720 HS」はやはり光学40倍ズームレンズを搭載するらしい。
このほどリークされた画像を見ると向かって右上には「40x OPTICAL ZOOM」と書かれていて、レンズの下に書かれている焦点距離も「4.3-172.0mm」となっている。
撮像素子サイズが「SX710 HS」と同じ1/2.3型であれば、これは35mm換算で「24-960mm」相当となるので、広角側で1mm望遠側で210mm広がることになる。
開放f値は3.2-6.9から3.3-6.9とワイド端で僅かに暗くなるようだが、実際の撮影にはあまり影響は無いかと。
また本体の形状が「SX710 HS」までとは異なり、上部が直線的なデザインになっている他、グリップ部の形状も異なっている。
上面のボタン配置もこれまでと僅かに異なっているが、シャッターボタンの形状が角ばった感じで高級感があると思う。

これまでのリーク情報で大まかなスペックは判明してきたけど、ここまで望遠側が長くなると手ブレ補正の効き具合が気になるなぁ。
「SX710 HS」では2.5段となっているけど、3段乃至は4段程度になってくれると凄く魅力的。
価格次第だけど今使っている「SX700 HS」からの買い替えも考えることになりそうなので、正式な発表が楽しみだ。

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今度は「EOS 80D」のスペックがリーク、こちらも発表間近か?

CANONのAPS-Cデジタル一眼レフの新モデル「EOS 80D」のスペックがリークされた。
デジカメinfoによると
・センサーは24.2MP
・デュアルピクセルCMOS AF
・連写は7コマ/秒
・AFは45点(全点クロスタイプ)
・ISO100-16000
等々、、、
「70D」と比べると
・センサーが20.2MPから24.2MPへ
・AFが19点オールクロスから45点オールクロスへ
・連写速度は同等
・ISO感度が100-12800から上限が16000へ
・フルHD動画のフレームレートが30から60に向上
あと何気にタイムラプスムービー撮影も可能に・・・

昨日のPENTAX「K-1」のスペックリークもそうだけど、ここまでの情報が出て来ると言うことは、こちらもCP+前に発表があるのかな?

ここまで書いて昨年の4/1に「CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?」という記事(エイプリルフールネタ)を思い出した(汗)。
その記事に書いたスペックを見ると、
・センサーの画素数
・デュアルピクセルCMOS AF採用
は当ってたけど、AF65点(オールクロス)は外れたな(汗)。

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