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もうじき習熟運転開始だな

札幌市電のループ化工事も大詰めを迎えているようで、駅前通りに敷設されたレールも当初は埋め込まれていたが、段々と走行可能な状態になってきている。
すすきのの停留所もほぼ完成し、2-3日前から時折車両が横付けされるようになってきた。
一昨日は”非営業”と表示したA1201号車と3305号車が停まっており、昨日はA1202号車と247号車が停まっていた。
昨日は見ていると運転士の方々が何人か集まって来てそれぞれの車両に乗り込み始めた。
車両の方はそれまで何も表示されていなかった行き先表示に、”教習車”と表示されたところを見ると、新しく出来た部分の運転教習を行うらしい。
営業運転している部分には入って行かなかったが、247号車が停留所内で行ったり来たりを始めたのでやはり習熟運転が目的だったらしい。
駅前通りの”都心線”を含めた新設部分の習熟運転は11/11からの予定なのだけど、その前に少しでもやっておこうということだったのかな?

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「カー・オブ・ザ・イヤー」の候補が10台に絞り込まれた

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストを公表した。
今年の10ベストに選ばれたのは以下の10台。
・マツダ ロードスター
・ホンダ S660
・スズキ アルト
・ジャガー XE
・BMW 2シリーズ アクティブツアラー
・フィアット 500X
・テスラ モデルS P85D
・日産 エクストレイルHV
・トヨタ シエンタ
・スバル レガシィ アウトバック

うーん、やはり選考委員を務める”自動車評論家”とか”モータージャーナリスト”という人たちが考える”良い車”というのは消費者のそれとは結構乖離しているんだなぁ、というのが正直な感想。
上の10ベストの中で一般ユーザー向けで売れているのは「エクストレイルHV」「シエンタ」「アルト」の3車種程度。
他は需要の少ないスポーツカーだったり、高価な輸入車だったり、マニア受けの車だったりで一般向けとは言い難い。
でもなぁ、車好きな人なら選びそうな車ではある(笑)。
確かに技術的に優れていたりコンセプトが優れていたりするのかもしれないけど、実際に購入できる(経済面、実用面で)人は限られてくると思う。
大体現在「日本カー・オブ・ザ・イヤー」というものを選ぶ意味があるのか疑問だな。
受賞した車がいかに優れていようが消費者に受け入れられなければ意味が無いと思うんだけど?
そもそも消費者を無視して選ぶ賞だったりして(笑)。

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「おそ松さん」BD第一巻に新作アニメが収録される?

放映開始直後からパロディの嵐で話題になったアニメ「おそ松さん」。
なんと(放映開始が遅い)BS11での放映時には一部の画像が差し替えられる事態にもなった。
さらに衝撃的なのは今後発売される予定のBlu-rayの第一巻には第一話が収録されないことも発表された。
公式サイトには
「1月29日に発売予定の『おそ松さん』第一松に収録予定の第1話「復活!おそ松くん」を
製作委員会の判断により、未収録とさせていただく事になりました。また、変更後の収録内容は、下記の通りとなります。

・完全新作アニメーション
・第2話
・第3話」
と書かれている。
ネットでもいろいろ言われているようだけど、実はまだ一つも見ていないので、今度時間が出来たらどんなものか見てみよう。

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まさか?そんな?・・・・

声優の松来未祐(まつきみゆ)さんが10/27に亡くなっていたことをつい先ほど知った。
体調不良で7月頃から休養されていたところ、治療の甲斐なく亡くなられたとのこと。
ご冥福をお祈りします。

どうりで「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」の最終話で続編の「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」に関して”製作決定”としか発表されなかったわけだ・・・
マジカルサファイア役の松来さんが回復しないと時期なんて発表できなかったからなぁ、、、
でも亡くなってしまったのでどうするんだろう?普通に考えると別の人をキャスティングすることになるんだろうけど、あの方独特の声と喋り方を違和感なくこなせる人っているのだろうか?

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日産「リーフ」の航続距離が伸びた・・・

日産は100%電気自動車の「リーフ」を今月中にマイナーチェンジする。
このマイナーチェンジの一番の注目点は航続距離が現在の228Km(JC08モード)から280Km(社内計測値)に伸ばされること。

東京モーターショー2015で公開された新型は一部グレードの航続距離が280Kmに達し、「エマージェンシーブレーキ」及び車線逸脱回避支援の「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備すると公表されている。
この新型は11月中に正式に発表され、日本では12月に発売される予定。

モーターショーで日産が展示していた内容では一回の充電で280Kmの走行が可能なら、一般的な遠出にはほぼ十分ということだが、私の使い方ではまだまだ不十分。
確かに日常的には一日に走るのはせいぜい数十Kmに過ぎないが、妻の実家のある帯広に行こうとすると片道だけで200Kmを超すうえ、その大半が高速道路で途中の標高が600mを超えるところもありアップダウンがある。
現在の228Kmの航続距離ではチャレンジする気にもなれないし、これがたとえ280Kmに延びたとしても出発前にフル充電が必要となるとイマイチ使い難い。
事実先週末も帯広に行ってきたが、出発は夜だったので昼間車を使っていると充電する時間が取れる様な状態では無かった。
またなんとか無充電で目的地に到着出来ても目的地での充電が不可欠となり、充電スタンドが比較的多くある都会ならまだしも、ガソリンスタンドすらあまり無い田舎では充電も出来ないから車で行くことが出来ない(実家に充電器を設置すれば良いのだろうけど、日常的に使うわけではないので工事する費用が勿体ない)。
これが一回の充電でガソリン車と同程度の500Km程度まで航続距離が延び、さらに充電スタンドが今のガソリンスタンド並みに増えれば北海道の地方部でも使えるようになるかもしれない。
それまではまだまだ都会とその近郊の乗り物だと思うな。

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場所が判明!

大樹町で開催されるそばまつりの情報は新聞の地方欄に載っていた。
その記事で開催場所と時間が判明。
まだ間に合いそうなのでこれから行ってみるつもり。
美味しいのを食べることが出来るといいなぁ。

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ホンダ、新型燃料電池車の車名と価格を発表

ホンダは今日10/28から始まった東京モーターショー2015において、かねてから発売を予告していた新型の燃料電池車を世界初公開し、合わせて車名と価格、発売時期を明らかにした。
発表では車名は「クラリティ フューエル セル」で価格は766万円、発売時期は2016年3月。
車名は以前北米および日本でリース販売されていた「FCXクラリティ」から取られている。
価格は2014年暮れにトヨタが世界で初めて発売した量産燃料電池車「MIRAI」(723万6000円)をにらんで付けたとのこと。

この「クラリティ フューエル セル」に購入には国から208万円の補助金が出るので、ユーザーの実質負担は単純計算で558万円となる。
補助金には他にも自治体独自の制度もあり、東京都の場合は先行した「MIRAI」の場合はおよそ100万円が上乗せされているので、そういった補助金制度のある自治体に住んでいる場合はもう少し負担が少なくなる。
ということになるが、まだまだ一般人には手の出せる金額では無い。
ホンダはさらに燃料電池スタックの小型化及び低コスト化、小型化に伴いガソリン車と車体のコンポーネントを共有することで車体全体のコストダウンを図るための研究開発をしているということも発表された。

また燃料供給には水素ステーションが必須だが、現状埼玉県より北には一箇所も無く実質的に関東及び中京地区、九州北部(というか福岡市周辺)でしか使うことは出来ないのが実態だ。

それでもトヨタに加えてホンダもいよいよ発売することになり、これで少しでも水素ステーション等のインフラ整備に弾みがつけば、一回の充電で200Kmそこそこしか走行できない電気自動車よりは普及するかも?
というか普及して欲しいな。

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新型シビック タイプRは限定750台、428万円で発売!

今日から東京モーターショー2015が始まった(初日の今日はプレスデーで一般入場は出来ない)。
各社から様々な新モデルやコンセプトカーが出品されている中で、ホンダからは新型の「シビック タイプR」についての発表があった。
この「シビック タイプR」は先だってドイツのニュルブルクリンクで量産FF車としては最速のラップタイムを記録している。
現在「シビック」は日本国内では販売されていないが、この「シビック タイプR」だけは国内でも販売するとされていて、その台数と価格についてはいろんな噂や憶測が流れていた。
今回正式に価格と国内販売台数が発表された。
それがタイトルにも書いたように「限定750台、価格は428万円」というものだ。
台数は過去に販売された「シビック タイプRユーロ(2009年モデル)」の300台よりは多く設定された(翌2010年モデルは1500台限定となった)。
価格は噂では500万円程度とも言われていたが、そこまで高価にはならなかったのは喜ぶべきか?
それでも先に書いた「シビック タイプRユーロ」の300万円を遥かに上回り歴代の「シビック」の中では最も高価なモデルとなる(三代目に設定された「無限 RR」を除く)。

「シビック タイプR」に関しては待っていた人も多いだろうからあっと言う間に完売してしまうかも?
発売日は12/7とのことだが、限定車ということもあってホンダのWEBサイトから商談を申し込む必要がある。
urlはhttp://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/で、受け付け開始は明日(10/29)の0時からとなっている。

それにしても40年以上前にデビューした時は日本車の常識を覆す2BOXのFF車でファミリー向けだったが、今ではFFとしては世界トップクラスのスポーツカーになってしまうなんてねぇ、、、
パワーも初代は1.2Lで60ps(グロス表記)で最上位グレードのGLのみ69ps(同)だったのが、今では2Lのターボエンジンで310psで5倍以上にアップしていて技術の進化の凄さを思わせるね。

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「VALKYRIE DRIVE – MERMAID -」第三話

今回は出だしから肌色が多かったけど、シーンの内容がちょっと・・・
それでもOP後からは普通に話が進み、キャラクターを取り巻く舞台や事情も明らかになって来た。
そしてやっと(ついに?)喜久子お姉さま演じるキャラクターが”ばいんばいん!”と初登場!
やはり新作アニメは三話目までは観ないと判らないね(笑)。
それにしても露天風呂のシーンでまもりが魅零(の一部)を見て「あれで年下、あれで年下」と呟くのは笑った(笑)。
いや、確かに魅零があれで15歳って設定はどうかと思うけど・・・
VALKYRIE DRIVE – MERMAID – 03 [Blu-ray]
B015T23KBO

そういやEDのテロップで敷島魅零(CV:井口裕香)が最初になっていたけど、主役は処女(とこのめ)まもり(CV:井澤美香子) だったんじゃないの?
TVアニメ「 VALKYRIE DRIVE – MERMAID -」エンディングテーマ「 スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック 」
敷島魅零(CV:井口裕香) 処女まもり(CV:井澤美香子) 櫻美鳳(CV:久保ユリカ) 井口裕香 井澤美香子 久保ユリカ
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今日も気温は上がらず・・・

札幌の今日の最高気温は9.7度で二日続けて10度以下となった。
それでも17時になっても気温はそれほど下がらず昨日の最高気温の7.1度を上回る7.8度で大荒れの天気だった昨日に比べるとだいぶマシ(とはいえこの時期としては低いので寒い)。
予報では明日の昼間は10度を大きく超えるようなので、寒いのは今日までなのかな。

昨日から今日にかけて寒かったせいか、午後から気分が悪くなってきて寒気もする。
風邪とかインフルエンザでなければ良いのだけど・・・

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