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今朝は暑い(汗)

2個前の記事にも書いたけど、今朝の札幌は気温が下がらず暑い。
この気温は七月の最低気温としては観測史上3位タイの高さ。
今夜もこの気温を下回らなければ3位タイの記録として残ることになる。
明日朝の予想最低気温が今朝より少し低いだけの24度なのでその可能性が高いかな?
ということは今夜も寝苦しくなりそうだなぁ(汗)。

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Verstappenが7連勝で今季9勝目!

自動車レースのF1 GP Round12 Hungarian Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜Hungaroringで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し7連勝で今季9勝目を飾った。
またこの優勝でOracle Red Bull Racingは昨年からの連勝を12に伸ばしF1連勝記録を更新、開幕からの連勝も11となりMcLaren Hondaが1988年(1.5Lターボの最終年でこの年同チームは16戦15勝の快挙を達成)の記録に並んだ。

6戦ぶりにポールポジションを得られなかったVerstappenはスタート直後のターン1でHamiltonのイン側を突いてトップに立つと、その後少しの間はOscar Piastori(McLaren)に付き纏われるも着実に差を広げ独走態勢を築いた。
結局70周の間トップを譲ることなくファステストラップも記録する完勝で優勝。
2位にはMcLarenのLando Norris、3位にはSergio Perezが入り2戦ぶりに表彰台に登った。

なお、表彰式のシャンパンシャワーで表彰台に置かれていたVerstappenの優勝トロフィー(約4万ユーロの磁器製)がNorrisのせいで落下し破壊されるという一幕もあり、チームはMcLarenに弁償させることを企てているとの話もあるようだ(笑)。

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大谷は”無安打”でも記録を掘り起こす(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のヤンキース戦で1打数無安打に終わり連続試合安打が7で途切れた。
それでもベーブ・ルース以来となる記録を作っている。
大谷は昨日の試合で4四球を選び(うち一つは敬遠だが)、後続打者の本塁打等で2得点を挙げている。
これで大谷は今季3度目となる8試合連続での得点を記録した。
1打席以上記録することが条件(=代走->守備のみの出場等はカウントされない)で連続した8試合以上で得点を挙げるのがシーズンで3回以上になるのは、1900年以降は1921年のルース(4回)以来とのこと。
残り試合は70近くあるので、単純計算だとあと2回は記録することになり、”神様”を上回ることになるな。
さすが大谷、無安打でも”神様”のこんな記録を引っ張り出すなんてやはりスーパースターだね(汗)。

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大谷が今季6本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で2試合連続の安打を放つと、三回の第2打席では右中間への打球で三塁まで進み今季6本目(MLB全体トップ)の三塁打とし、9試合ぶり今季26回目のマルチ安打とした。

前半戦で31本以上の本塁打を放ち三塁打を6本以上放ったのは”野球の神様”ベーブ・ルース(1921年/1928年の2度)と”伝説の外野手”ウィリー・メイズ(1954年)の二人だけで大谷は史上3人目となる。
またまた大谷が旧い記録を引っ張り出したな(笑)。

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大谷が30号到達!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのダイヤモンドバックス戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席で右翼席の上段に飛距離493feet(約150.3m)の特大の今季第30号のアーチをかけた。
この距離は自身最長&今季MLB最長の記録。

大谷は六月に入っての本塁打がこれで15本目で、昨日更新したばかりの球団&日本人最多記録をまた更新した。

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夏日になった

札幌の気温は9時直前に25度を超えて夏日となった。
札幌の夏日はこれで一週間連続で今月13回目となり、これは観測史上4位タイの多さ。
平年の回数が7.2回なので今年は大幅に上回っている(=暑い)ことになるな(汗)。

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加藤豪が記録を更新!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで広島と対戦。
この試合でファイターズの28歳のルーキー加藤豪が自己の持つデビューからの連続試合安打記録を二桁の10試合に更新した。
これまではドラフト制以降での最長記録だったが、今日の試合で1950年の伊藤利夫氏に並び2リーグ制以降の最長タイ記録となった。
今日も4打数2安打のマルチ安打で打率が驚異の.425!
いったいどこまで記録を伸ばしてくれるのだろうか、楽しみだ!

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大谷が自己ワーストタイの3被弾5失点も今季5勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのオリオールズ戦に3番投手で先発出場。
投手としては自己ワーストタイとなる1試合3本の本塁打を浴び5失点、さらに被本塁打は自己ワーストとなる4試合連続となった。
それでも打撃の方で自身を援護し、初回の第1打席は四球を選び出塁するも得点にはならず。
1-0の二回に2点本塁打を打たれて逆転された直後の三回の第2打席では右前に安打を放ち、ウルシェラの二塁打で同点のホームを踏んだ。
3-2と逆転した三回の裏にも本塁打を打たれて3-4と再逆転を許すが、今日は当たりの出ているいるエンゼルス打線は直後の四回表にこの日から復帰してマスクをかぶっているウォーラクに本塁打が出てすぐに4-4に追いつく。
一死後にウォードとトラウトの連打で一二塁とすると、大谷が初球の真ん中のカーブをフルスイングで捉え、打った瞬間に本塁打と確信すると打球は右翼スタンド後ろの柵(の上から2番目の横棒)に当たる飛距離およそ139mという特大の今季第9号の3点本塁打となりエンゼルスが勝ち越し。
その後もタイスの適時打で1点を加えて8-4と大きくリード。
大谷は五回の第4打席(五回で早くも4回目の打席)では右中間に大きな当たりを放ち、右翼手がダイビングキャッチを試みるも僅かに届かず打球はフェンスまで到達、俊足の大谷は余裕で三塁打とし、レンフローの二塁打で9点目のホームを踏んだ。
ここまで4打席で四球-単打ー本塁打-三塁打と4年ぶり自身2度目のサイクル安打まで残すは二塁打だけとした(ちなみにこれだけでも投手としてはMLB初の記録らしい)。
その裏にこの試合3本目の本塁打を浴びて5点目を失うも、六回と七回は無安打(1四球)無失点で抑えて勝ち投手の権利を持って降板。
その後は両チームとも無得点に終わり大谷が今季5勝目を挙げた。
さらにサイクル安打の期待がかかった大谷は七回の第5打席は二ゴロに倒れ、九回に回ってきた第6打席では2球で追い込まれたものの、3球目の外角のボール球にバットを合わせ左方向に飛ばし、これが左翼手の前に落ちる単打となってこの試合4本目の安打となったが、サイクル安打の達成とはならなかった。
投手が1試合で5回の出塁をするのは1964年9月26日のメル・ストットルマイヤー(Melvin Leon Stottlemyre Sr.、ヤンキースで通算164勝。2019年死去)以来59年ぶりのことだそうだけど、大谷はまたまたこういった記録を引っ張り出したな(汗)。

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大谷が先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に3番投手で出場予定。
前の試合では勝ち負けが付かなかったが、間もなく(日本時間10:38)開始のこの試合では今季4度目の二桁奪三振と今季5勝目を期待。
またあと一個に迫っているベーブ・ルースの通算奪三振501個の更新もほぼ確実だろう。
併せて7試合ぶりの今季第8号本塁打にも期待だな。

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エンゼルスが逆転勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場。
投手としては五回を投げて被安打5本(MLB新記録の11試合連続被安打3本以下はならず)で4失点と打たれたが、自己最多タイの13個の三振を奪ってメジャー通算500奪三振を達成した。
試合は3-4の九回にエンゼルスが代打ラムの本塁打で同点としトラウトの本塁打で逆転、さらに大谷の二塁打とレンドンの適時打で6-4とし、最後はエステベスが3人で締めてエンゼルスが見事な逆転勝ち。
大谷に今季初黒星が付くことは無かった。

大谷はこの試合で500奪三振を達成し、昨年達成していた100本塁打と併せてベーブ・ルース以来の100本塁打&500奪三振を達成した。
注目されたヌートバーとの”侍ジャパン”対決は3打席とも空振りの三振で大谷の完勝となった。

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